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「沖縄からの報告」からは、不屈の闘いを続けている沖縄の活動[2022-12-24]「ヒロシマ通信」

2022年12月24日 | 憲法・平和・人権・防衛

[2022-12-24]『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」を転載します。

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[2022-12-24]『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」メンバーのみなさんへ

【今日の通信】

毎月ほぼ2回程度届く「沖縄からの報告」からは、不屈の闘いを続けている沖縄の活動が詳細に記されて、本土のメディアなどでは伝えられないきびしい情況がひしひしと伝わってきます。それからもうひとつ、実は沖縄出身の兵士の戦場体験の抜粋も併せて届くのですが、「ヒロシマ通信」はその部分を載せないで作っていること、ずっと気にかかっています。

今回は抑留体験のなかで三絃を作った宮里春行さんという方の抑留体験証言を紹介します。ぼくは初めてこの方のことを知ったのですが、公園に記念碑と銅像が立てられているほど戦後の沖縄ではたいへん活躍した方だそうです。その手記の文中に「ソ連領チグロ-ワヤ(虎部落)」という地名が出てきて、どこだろうか? とちょっと調べてみたのですが、結局たどり着けませんでした。もしご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

それからいま、「ラーゲリから愛を込めて」というシベリア抑留をテーマにした映画が上映されています。ご覧になりましたか? ご覧になった方はぜひ感想をお寄せください。

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(了)

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