昨年9月18日に東京女子医大病院消化器センターで大腸がん腹腔鏡行手術をしました。8月の診察時に下部内視鏡検査の予約が昨日になっていました。
検査三日前からの食事は海藻類(ひじき・わかめ・昆布・のり類)、キノコ類、こんにゃく、植物繊維の多い野菜、ジャム、ゴマ等を摂らない食事制限です。7日の夕食は早めに、8日の朝食は摂らないで出かけました。
採血後、内視鏡受付に行くと「腸管洗浄剤」が「ニフレック」から「モビフレック」に変わっていました。「ニフレック」は2リットルの液体を2時間で飲み切るのですが、味がまずいので大変辛いものでした。「モビフレック」はレモンのような味で量も1リットルと少なく大変楽でした。
消化器外科Dr井上雄志先生がモニターテレビを見ながら内視鏡を差し込み検査を始めました。すると小さなポリープが三つもありましたので電気メスで切除をしてくれました。一時間の点滴後終了しましたが、内臓手術なので一週間の食事と運動制限があることを看護師の説明を受けてから病院を後にしました。15日にDr井上先生からの検査報告、腹部エコー、上部内視鏡(胃カメラ)を受診することになっています。
「モビフレック」は味の素製薬の新しい製品で6月から使用できるようになっていました。
下記のイラストは同社が発行している「大腸検査のススメ」からの引用です。

管理人の癌は「ポリープ型」で、粘膜層から粘膜下層への進行癌でした。
検査三日前からの食事は海藻類(ひじき・わかめ・昆布・のり類)、キノコ類、こんにゃく、植物繊維の多い野菜、ジャム、ゴマ等を摂らない食事制限です。7日の夕食は早めに、8日の朝食は摂らないで出かけました。
採血後、内視鏡受付に行くと「腸管洗浄剤」が「ニフレック」から「モビフレック」に変わっていました。「ニフレック」は2リットルの液体を2時間で飲み切るのですが、味がまずいので大変辛いものでした。「モビフレック」はレモンのような味で量も1リットルと少なく大変楽でした。
消化器外科Dr井上雄志先生がモニターテレビを見ながら内視鏡を差し込み検査を始めました。すると小さなポリープが三つもありましたので電気メスで切除をしてくれました。一時間の点滴後終了しましたが、内臓手術なので一週間の食事と運動制限があることを看護師の説明を受けてから病院を後にしました。15日にDr井上先生からの検査報告、腹部エコー、上部内視鏡(胃カメラ)を受診することになっています。
「モビフレック」は味の素製薬の新しい製品で6月から使用できるようになっていました。
下記のイラストは同社が発行している「大腸検査のススメ」からの引用です。

管理人の癌は「ポリープ型」で、粘膜層から粘膜下層への進行癌でした。

そのようにならないために血液検査で癌が早期に発見できるようになって欲しいと切に願っています。