3.11の大震災と福島原発事故日なので、世田谷区立図書館リユース雑誌の「世界」を読み直しました。
孫正義氏は「東日本にソーラーベルト地帯を」と提言しています。しかし、太陽光発電のソーラーベルトは、平野地帯が少なく山岳と丘陵地帯の日本では無理な感じをしています。
一方、雨の降雨量と雪の降雪量が多い日本では「水力発電」が重要な位置を占めていると思っています。
都市河川の小水力発電に興味を持っていますので「全国小水力発電推進協議会」の賛助会員となっています。しかし、飽くまでも「小水力発電」なので、既設の水力発電所の設備を効率化して発電量をアップできないかと考えています。
東京電力の水力発電所を効率化して発電量をアップしたら良いと考えましたので、「東京電力リニューアブルパワー株式会社 水力部 水力企画グループ」に電話をしました。
サイト『水力発電所の「造る」「使う」「守る」をサポート』のように、スクラップ・ビルドとして改善しているそうです。東京電力は、原発は止めて水力発電に期待すると励ましました。
(了)