30日に駒沢給水塔風景保存会の講演会へ参加しましたが、会場の弦巻区民センターから近い世田谷美術館分館の「向井潤吉アトリエ館」で作品を鑑賞してきました。
受付の方に向井画伯は、風景画を描くときは、カメラなのかスケッチなのかと尋ねましたら、現場で油彩を描いていたそうです。
金沢市の洋画家一水会大滝由季生氏も現場で油彩を描いていました。
管理人も水彩風景画の時は同じでしたが、油彩の時はどうしたら良いのかと迷っていましたので、アトリエ館二階に展示してある昭和35年・東峰書院刊「油彩 ー技法と鑑賞ー」を読もうと思いましたが、残念ながら地元の世田谷区図書館には蔵書がありませんでした。
「日本の古本屋」が、1,000円で販売していましたので早速注文し、本日配達されました。
向井画伯の作品「晩春」(武蔵岩井堂付近)の、キャンバスに向い油彩で制作している写真と制作過程があり、大変参考になりそうです。
受付の方に向井画伯は、風景画を描くときは、カメラなのかスケッチなのかと尋ねましたら、現場で油彩を描いていたそうです。
金沢市の洋画家一水会大滝由季生氏も現場で油彩を描いていました。
管理人も水彩風景画の時は同じでしたが、油彩の時はどうしたら良いのかと迷っていましたので、アトリエ館二階に展示してある昭和35年・東峰書院刊「油彩 ー技法と鑑賞ー」を読もうと思いましたが、残念ながら地元の世田谷区図書館には蔵書がありませんでした。
「日本の古本屋」が、1,000円で販売していましたので早速注文し、本日配達されました。
向井画伯の作品「晩春」(武蔵岩井堂付近)の、キャンバスに向い油彩で制作している写真と制作過程があり、大変参考になりそうです。