友人の川口重雄さんからのメールを転載します。
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各位 3月31日〔BCC、本日第6信〕
友人から届いた情報です。
BCGワクチンを接種された覚えはあるものの、さて真実は。
それでは。川口重雄拝
Sent: Tuesday, March 31, 2020 1:30 PM
Subject: 情報
それは、なぜ日本人の感染拡大の速度が他国よりも遅いか?
その疑問を解決しているのかもしれません。
この記事(ここ)は非常に興味深いです。
<https://www.jsatonotes.com/2020/03/if-i-were-north-americaneuropeanaustral.html>
それは、BCGワクチンによる免疫力効果です。
それもオリジナルのBCGワクチンを接種している国ほど感染拡大が遅くそれが正しく日本、ロシア、タイ、台湾、ブラジルです。
日本のBCG接種は、1951以降の生まれた赤ちゃんはすべて接種されていて年で言うと69歳以下か以上かです。
皆さんは受けていらっしゃいますか?
60代と70代の差にある死亡者数の境になっている様にも思えます。
(日本では、60代以下の死亡者は1名です)(ここ)<https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/>
同じ内容でドイツの旧東ドイツと西ドイツでの感染者の割合もオリジナルのワクチンであるロシア製を接種しているということで旧東ドイツ側の感染者が少ない結果となっています。
また、日本の感染者の外国人の割合は実は40%近いのです。(ここ)<https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10555.html>
1647名の内1007名が日本人なので640:1007
一方、日本の外国人口は僅か2%ですのでその割合は20倍です。
日本人といっても最近日本国籍を取ったという人もいると思うのでBCG接種者はもう少し高いかもしれません。
だからと言って安心すべきというものではありませんが、世界にとっては朗報と言えるかもしれません。
既にオランダ、オーストラリアの医療従事者にはBCG接種または臨床試験開始しているようです。