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大腸癌手術後の病状報告

2014年10月17日 | 健康・福祉・児童

さる10月14日に、退院後初めて東京女子医大病院消化器外科の主任執刀医である講師井上雄志医師の診察を受けました。
【大腸癌研究会編 金原出版刊「患者さんのための大腸癌ガイドライン」から抜粋した画像をご参照下さい】
大腸癌部位別手術は「S状結腸」30%、「直腸」30%、「上部結腸」20%、「下部結腸」10%、「盲腸」5%、「横行結腸」5%だそうです。昨年度の「横行結腸癌」の手術例は、僅かに10例だったと言われました。
②横行結腸(25センチ)と主リンパ腺を切除した、3時間40分(全身麻酔開始と終了時間を除く)に及ぶ腹腔鏡下手術は成功しました。
③癌が大腸の壁(固有筋層)にとどまっている「ステージⅠ」(5年間生存率92%)と診断されましたので、些かホットしています。

以上病状報告とさせて頂きます。

 消化器センターの建物は1965年に竣工しましたので、一号館・二号館を除けば女子医大病院の中で最古の建物ですが、消化器センターは最高の医療スタッフがいる病棟だと思っています。(サイコサイコウ

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