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錦秋のスケッチ準備(一脚イーゼルを改良)

2014年10月20日 | 絵画・音楽・文学・映画・演劇・テレビ

 大腸癌の腹腔鏡下手術から一ヶ月が経ちました。鰻・トンカツ・豚骨ラーメン・焼き肉などは止めた普通食にしていますので、体力も徐々に戻ってきているようです。

 日光や箱根から錦秋の便りが聞こえてきましたので、もうすぐ都内の紅葉もスケッチすることが出来るでしょう。そこで自作一脚イーゼルを改良し、折りたたみ傘と掃除用具を利用した日傘をつくり、何時でも野外スケッチに出かけられるような準備をしました。

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筆洗いと絵筆立てが入る穴を開けたベニヤ板

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園芸用スコップを絵筆立てにしました。

筆洗いは、世界堂新宿本店で購入した折りたたみのゴム製品。

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水彩用紙は「Montval Ganson F6」ブロック

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一脚の先を蝶ナットとビスネジで固定し、板を両足で踏んでイーゼルを安定させます。

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折りたたみ傘の持ち手を取り外し、掃除用具のモップの継ぎバーに差し込みます。

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折りたたみ椅子のパイプに紐で固定して日傘にします。

 


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