>「泉房穂氏、都知事選・石丸伸二氏の躍進に見解「細かい政策よりイメージや勢いで投票する有権者も多い」<と元明石市長泉氏は語っています。
今朝のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」では、コメンテーターの玉川徹氏が都知事選はイメージだと言われていました。その実例として青島幸男氏は一度も選挙運動をしなかったが当選したのは、青島氏の持つイメージだと。
言われてみると、1967年から三期当選した美濃部亮吉都知事は、品の良い学者のイメージでしたね。
蓮舫さんは、民主党時代の「仕切りの蓮舫」、「二位では駄目なのですか」というイメージがありました。
残念ながら「緑のたぬき」と「赤いきつね」のイメージがつきまといました。
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「Change都政 市民プロジェクト」は、都知事候補者選定をしていたようです。
2024/5/27 蓮舫氏を候補者選定委員会で選定
候補者選定委員会は、2月にスタートし、各党、各団体から提案された対象者に優先順位を付け交渉を繰り返してきました。「出したい人」になかなか受諾をいただけない中、5/27の5回目の候補者選定委員会にて、蓮舫氏選定に至ることが出来ました。蓮舫氏は、当会HPにおける推薦募集でも、選定委員会でも期待の声が多かった対象者でしたが、決断に至るのは簡単ではなかったようです。東京新聞のスクープ記事が先行したため、以前から決まっていた候補者選定委員会の直前に急遽記者会見という 逆転現象が起きたのは残念でしたが、候補者選定作業はなんとか間に合いました。これからが勝負です。
候補者選定委員会は、2月にスタートし、各党、各団体から提案された対象者に優先順位を付け交渉を繰り返してきました。「出したい人」になかなか受諾をいただけない中、5/27の5回目の候補者選定委員会にて、蓮舫氏選定に至ることが出来ました。蓮舫氏は、当会HPにおける推薦募集でも、選定委員会でも期待の声が多かった対象者でしたが、決断に至るのは簡単ではなかったようです。東京新聞のスクープ記事が先行したため、以前から決まっていた候補者選定委員会の直前に急遽記者会見という 逆転現象が起きたのは残念でしたが、候補者選定作業はなんとか間に合いました。これからが勝負です。
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5月29日[市民社会フォーラムML:11466] から「蓮舫氏を候補者選定委員会で選定しました」のメールで知りました。テレビからは蓮舫さんが、都議会の立憲と共産党控室に挨拶する姿が報道されました。共産党は大山とも子団長が大きな花束を送り、蓮舫さんが「うちの子(立憲を指す)はどうしたのかしら」という声が流れました。
日本記者クラブの記者会見も政策が語られませんでしたので、イメージが先行することになってしまいました。
最終盤では、野田佳彦元総理や枝野幸男元官房長官が応援しましたので、益々オワコンのイメージが強くなりました。
ともあれ、争点の一つであった「神宮外苑再開発問題」が、三選した小池百合子知事に突きつけられます。
野球場となる場所に港区道が二本ありますので、港区長が「区道廃止議案」を区議会に提案しなければなりません。区長と区議会がどうするのか見まりたいと思います。
参考Blog記事
週刊新潮「小池知事」が肥大させる「東京都」と「三井不動産」癒着の伏魔殿
(了)