2010年5月31日に「今後の課題は、曙橋陸橋の上に上がれるエレベーターの設置である。画像で見る通り坂下には、横断歩道もなく、歩道も狭く急坂である。都建設局は曙橋の耐強診断と靖国通り拡幅計画との絡みでエレベーター計画の時期は見通しが付かないと言っているが、都営地下鉄新宿線曙橋駅エレベーター開設後に高齢者や乳母車の母子がもし交通事故に合わないか、今から心配をしている。」と管理人はブログにコメントした。
1月14日、都営地下鉄新宿線曙橋駅の新設されたエレベーターを利用して地上に上がった。
急坂を登って陸橋「曙橋」を見たところ、橋桁が綺麗に塗装が施されていた。このことは、都建設局が「曙橋」を耐強診断した結果、「靖国通りと外苑東通り部分は拡幅せずに現況のまま使用していく方針」を決定したのであろうと推測した。そうであるならば、高齢者、身障者、乳母車の母子、さらにはスーツケースを持った若者までもが利用できるエレベーターを急坂の法面(植樹植え込み部分)に設置させなければならないと考える。
元新宿区区議会議員であった管理人としても金沢市に移住した以上、都建設局と折衝する責務はないだろうと思うと同時に、新宿区選出都議会議員と地元新宿区議会議員の働きに期待したいが・・・・・。