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藪蚊に襲われながら、新宿花園神社境内での新宿梁山泊第77回公演

2024年06月18日 | 絵画・音楽・文学・映画・演劇・テレビ

友人の川口重雄さんからのメールを転載します(一部)

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▼藪蚊に襲われながら、新宿花園神社境内での新宿梁山泊第77回公演『おちょこの傘もつメリーポピンズ』(唐十郎作・金守珍演出) 開場18時30分、開園19時)の開演を待ちました。

去年の『少女都市からの呼び声』(第74回公演)を観た6月19日(月)にも蚊に食われたなあと境内をぼんやり見渡せば、境内社 芸能熊野神社に「圭子の夢は夜開く」の歌碑。

のぼり旗が蒸し暑い中、そよともしません。

唐十郎(1940年2月11日~2024年5月4日、享年84歳)逝いて1カ月半余り、まさに追悼公演にふさわしい荒唐無稽、大笑い、そしてほろりとさせる舞台でした。

昨年は唐十郎氏が病の体をおして会場にみえられていた記憶があります。

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Blog記事>和菓子店「花園万頭」と「花園神社」の写真レポート

花園神社境内の写真があります。

(了)

 

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