「NHK趣味悠々」の講師野村重存氏の書籍から「画材イーゼル」の代わりにカメラの三脚を改造する方法があったのでホームセンタームサシ金沢店でベニヤ板と金具を購入して作製したことも記事にした。
1月22日のブログには、野外で描くときは画材を置く台が必要になると考え、カメラの三脚の取付けシューを同じようにベニヤ板に速乾接着剤で貼り付けて作製したことをエントリーした。
水彩画のサイトを見ていたら「定年後から始めた水彩画 ~のぼるの画帳~」というサイトを見つけ、「自作のイーゼル」を読んだ。
管理人のイーゼルは30×45のベニヤ板をカメラの三脚のシューに取付けただけでなので少し重かった。「のぼる」さんの自作イーゼルを学び、画帳受け台をスライドさせ、しかも画帳受け台と留め板を収納できるように改造した。
今日も金沢は降雪であるが、暖かくなったら「自作イーゼル三脚セット」を自転車に積んで野外スケッチに出かけたい。
白く見える上部の留め板は画帳を縦にしたときに使用する。
絵具は透明水彩固形ペリカン24色で筆洗い二つがセットになったものである。
2013/12/09【追記】「自作一脚イーゼルが完成」をご覧下さい。