世田谷区南烏山の自宅で、ご近所さんが不要になった衣類、雑貨、古書、食器、CD、人形、手芸品等をガレージセールしている小川佳郎さんが「ご近所 お助け隊」を結成しました。
これまでは10円、50円、100円の値札を付けて売り上げたお金は、「認定NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね」と「公益社団法人ハタチ基金」に寄付してきました。
「やすらぎの庭」と名付けた庭先での会話から、高いところの電球を取り替えることが出来ない「高齢者の人」だけではなく、「ひとりでちょっと人手が必要な人」や「小さな事で困っている人」のために「ご近所 お助け隊」をつくることになりました。元塗装工だった人やホームヘルパーの人がボランティアとして「お助け隊」を手伝ってくれます。小川さんは「お助け隊」のボランティアを募集しています‼
管理人が彫刻した「やすらぎの庭」。
友人としてのパソコン爺は、ブロック塀に貼るA3のポスターを画像ソフト「花子」で作成しました。
(了)