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弁護士業は“記憶”が勝負。稲田朋美は大臣も弁護士も失格だ!

2017年03月14日 | 桜を見る会・森友・加計・甘利疑惑問題
『国有地売却問題に揺れる大阪市の学校法人「森友学園」をめぐり、稲田朋美防衛相は3月14日、同学園が起こした民事訴訟への関与を否定した自身の国会答弁を訂正し、謝罪した。』と報じられました。

稲田朋美公式ホームページより


彼女は右翼弁護士として「百人斬り裁判」などに係わってきました。
管理人は、旧日本軍が遺棄した毒ガス弾で被害を受けた中国人の裁判支援をしてきましたので、雑誌「正論」に遺棄した毒ガス弾は、日本政府に責任はないという論考を執筆してきた稲田朋美弁護士には敵愾心を抱いていました。
稲田氏は、2005年(平成17年)第44回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)に立候補したときは、日本共産党が全小選挙区立候補の時代でしたので、福井1区だけは立候補を取り下げて欲しいと強く思っていました。
選挙の結果は、51,242票で次点の民主党候補者とは373票差でした。

森友学園の顧問弁護士として法廷に出廷したことを「記憶を喪失した」と言い訳をしていますが、弁護士になるときの司法試験は“記憶力”が勝負であることは間違いありません。「石原慎太郎元都知事の記憶がありません」とは全然違います。

直ちに防衛大臣は辞任させ、任命責任者としての総理大臣と昭恵夫人の名誉校長問題に於ける道義的責任から安倍首相も内閣総辞職させましょう。

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