管理人の散歩コースは近所にある都立蘆花恒春園ですが、園内にある「やごの楽校・自然観察資料館」は何時も閉まっています。
今日は「NPO法人芦花公園花の丘友の会」と「一般財団法人世田谷トラストまちづくり」の共催で「トンボ池復活イベント・木のお医者さんになろう!」が行われるというので見てきました。小学校低学年生と保護者約20人の参加でした。
はじめは館内で講師の四戸香織(樹木医・ランドスケープアーキテクト)さんが、クイズ方式で植物と昆虫の初歩的なお話でした。
その中で外来昆虫の「クビアカツヤカマキリ」がソメイヨシノを食い荒らし、草加市の桜並木400本中20本が駄目になった事例を話しました。「その虫を発見したのが小学生だった。この虫は約2メートル以下に棲み着くので、大人よりも背が低い小学生の目線だから発見しやすい。参加した皆さんも是非見つけてください。」と言ったら、小学生全員が元気な返事をしていました。







(了)
今日は「NPO法人芦花公園花の丘友の会」と「一般財団法人世田谷トラストまちづくり」の共催で「トンボ池復活イベント・木のお医者さんになろう!」が行われるというので見てきました。小学校低学年生と保護者約20人の参加でした。
はじめは館内で講師の四戸香織(樹木医・ランドスケープアーキテクト)さんが、クイズ方式で植物と昆虫の初歩的なお話でした。
その中で外来昆虫の「クビアカツヤカマキリ」がソメイヨシノを食い荒らし、草加市の桜並木400本中20本が駄目になった事例を話しました。「その虫を発見したのが小学生だった。この虫は約2メートル以下に棲み着くので、大人よりも背が低い小学生の目線だから発見しやすい。参加した皆さんも是非見つけてください。」と言ったら、小学生全員が元気な返事をしていました。







(了)