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「第9回日展」で平木孝志先生の日本画を観賞してきました。

2022年11月23日 | 絵画・音楽・文学・映画・演劇・テレビ

2010年に長年住み慣れた新宿区から金沢市に転居し、日本画家平木孝志先生が講師の水彩画教室に通いました。そのご縁もあって国立新美術館で開催された「日展」で、平木先生の作品を観賞してきました。今日も「第9回日展」で平木孝志先生の作品を観賞してきました。

国立新美術館のスタンプ

入場券

日本画部門の入口

2015年の作品

2013年の作品

文部科学大臣賞の受賞作品

孫娘に見せるためデジカメに収めました。

洋画部門で鉄道をモチーフにした作品が二点ありました。

京都鉄道博物館の「扇形車庫」を描いたと思われます。

鉄道で思い出すのは、2014年「改組 新 第一回日展」の日本画部門で「特選」だった棚町宣弘氏の作品「狭間、冬陽差す」は、線路の石一つ一つと電線一本一本を精緻なタッチで描いた迫力ある構図でした。 F6の透明水彩画であろうと時間と手間を掛けて仕上げなければならないのだと、大変参考になりました。

(了)

 

 

 

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