あきまさブログ

日々平安なれ

アガパンサスでした

2012-06-25 | 日記
そうでした。
アガパンサス。


カタカナの名前は覚え難いから、
と言うのは言い訳ですね。
花の名前で頭に入っていないものがたくさんありますから、以前の写真を引っくり返して見直さないと書けません。
それでも、どの頃の、どの場所のかを忘れてしまうと探すことも出来ません。
名前を教えていただけるのはありがたいことです。

今日の未明のサッカー中継、ユーロ2012、イングランド対イタリアの対戦はイタリアの勝ちでした。
テレビ中継は3時から。
ニュースで今までの対戦をほんの少し見ても面白そうだから見てみようと思いました。
3時に目覚ましをセット。
チリリリ、鳴り出しは控えめ、それでも起きて止めます。
瞬間的には起きたのだけれど、直ちに寝ています。
仕方ないよねー、と自分を慰めているのが分かります。
そして再び目が覚めたのが4時45分。
はて、この時刻ではサッカーはどうなったかな。
半分以上寝ぼけてテレビをつけますと、
選手があの出口からピッチに出てくるところです。
ウーン、終わったのかな、表彰式かな?
いや、後半が始まるところだ。
えーっと、ということは試合は3時45分開始だっんだ。
しかも0対0だから、今起きて半分くらい正解かな。

イタリアもイングランドも上手い。
ボールは的確に味方の足元に蹴られるし、
そのボールスピードが速い、
速いのにピタッととめて無暗と弾ませない。
ボールコントロールが出来ている、と言うんだろう。

いやー、イタリアは強い。
ボール支配率は70%を超えるんじゃなかろうか。
それでも点を取られないイングランドも立派。
後半で決着つかず、延長戦になり、それも点を入れられず、PK戦。
PK戦も実力なんだろうけれど、多分に運もあるんじゃなかろうか。
何しろイタリアの勝ち。
すっかり外は明るくなっていて横になったら直ぐ寝てしまいました。

今日は赤ちゃん来訪。
こんにちは、とお迎えしてもスンナリと入って来ないけれど今までとは違う感じ。
お昼のデザートのメロンを私から上げたら食べるんです。
私のひざに置いてあげたら一瞬ちょこんと座るんです。
調子に乗って母親がいないときにひざに置こうとしたら嫌がられました。
帰りには小さな声で「バイバイ」って言いましたよ。
少しずつお利口さんになります。

囲碁本因坊戦は井山さんの勝ち。
一歩抜け出しました。
しかし、左方面の黒は打ちっ放しで手が付けられないバラバラと思ったら、最後は勝つんだ。
上辺の白の三目の頭に「天狗の鼻付け」を放ってからは黒が巧い、
と感じられるようになった。
違うかな?
それで良いかな。


今日の写真はアジサイシリーズ。

これは15日の柏葉アジサイ。
ソフトクリーム的なのが写真に撮れていません。


角度を変えて。


これは17日の新橋。


同じく。


こちらは17日の愛宕神社。




相手がソフトでも人間でも一緒

2012-06-24 | 日記
禿やっちんの読み方は「とくやっちん」と読むようです。
ご存知でしたでしょうか?
私は先日の久し振りの会合のときに知りました。
「はげやっちん」にしては禿ていないからおかしいと思っていました。
白髪混じりの立派な髪がフサフサと生えています・・・羨ましい。
しかし、どういう意味でしょうか?
愚禿の禿だそうですけれど益々分からない。
僧侶でもないしねえ。

やっちんは銀星ソフトで研鑽しているんですね。
今まで私が対局してみた囲碁ソフトでも一番強かった。
何しろ早いのが宜しい、石倉ソフトは遅くて嫌になったから。
棋力はと言うと、よく分かりませんが、2級か3級くらいじゃなかろうかと思うんです。
棋力が自分に近ければ分かりますが、五つ六つ置かしても楽勝だから分かりません。
しかし、詰め碁は強そう。
隅の石を殺されたこともあります。
直線的に攻めてくるとき、攻めることが出来るときは強いです。
しかし、ソフトでも人でも基本は一緒、
その時点で一番大きな着手を見つけて打つこと。
どんなに強くなっても最善の着手を探すことは難しいけれど、より良い着手を見つけるように考えて欲しいものです。

誰かさんのコメントで「今日は前半戦最後のG1宝塚記念」と書かれたから新橋へお出掛け。
お昼はどうしよう、道々考えても結論が出ず。
駅前を歩き始めて吉野家、うな丼のポスターが目に入る。
よっしゃ、一度食してみるべし。


これは並650円。
ポスターを見ても足りない、小さいと思ったけれど、やはりうなぎは小さい。
チンしてきたのは見え見え、ジュージュープチプチしています。
それは構いません。
タレにちょっと甘みが足りないんじゃなかろうか。
650円ですからこんなものかな。

うな丼の隣に置いていたのは、横山秀夫著作「陰の季節」。
手に持つ荷物を少なくするために、持って行った本は手持ちの中で薄手のもの。
行き帰りプラスアルファで読了。
二度目だし、短編集だし、二百数十ページだから。
最初に読んだときは衝撃があった。
今まで読んだ警察モノとは全く違い、警務課なる内務の課の人が主人公であり、第一線で活躍する人を主人公としたものではないから。
久し振りに再読すると荒筋をすっかり忘れているから新鮮に読むことが出来た。

そして宝塚記念を検討して買って帰宅。
帰り道では昨日できたマメが痛くて痛くてお遍路のときを思い出してしまった。
これでは歩けない。
帰宅して見てみたらマメに水が溜まっていた。
ちょっと困る。
馬券は当たっていた。

行きの道々でのトケイソウ。




帰り道のはてな。






石神井公園までウォーキング

2012-06-23 | 日記
いま履いている登山用の靴は一年ほど前に買ったんでしたか?
忘れましたが、初代の靴の底が少々磨り減ってきて滑りやすくなったと感じたから買い替えました。
贔屓にしている山道具屋さんのものでしたが、ちょっと履くと足が痛くなりました。
参りました。
二三回試しに履いて近所を歩いてみても10分くらいで足の親指の付け根が痛くなりました(外反母趾的)。
ちょっと時間を空けて試してもダメでした。
万やむを得ず三足目の靴を買ってしまいました。
幸いにして今も履いています。

その二足目はお蔵入り。
下駄箱の上の普段は開けないところに幽閉。
足が小さくなったときに履くことにしました。

この前、久し振りに靴の手入れをしました。
黒靴は滅多に履かなくなったから、たまには、と手入れをしました。
そのとき履いていない登山靴のことに気がついて、何とか履けないかと思ったのです。
履いてみると相変わらず親指の付け根が当たる感触。
これで歩くとツキーンと痛くなってくるんです。
どうしよう。
靴の中敷きを抜いてみました。
分厚いのが入っていました。
抜くと、オッ、履けそう。
中敷きなしというわけには行きません。
いま履いている靴の中敷きを入れてみました。
何とかなりそう、当たりが弱くなったのが分かります。

そこで今日は石神井公園までウォーキングとなりました。
前置きが長かった。
梅雨の合間で雨は降らない予報。
新橋に行こうかとも思いましたが、靴を試してみることを優先しました。
石神井公園まで歩くと30分、
三宝寺池を廻ると30分、
石神井池を廻ると30分、のコースですから行って帰って2時間のコース。

靴は多少当たりますが歩けます。
良かった良かった、ということでフルコースを廻りました。

帰宅して見てみますと親指の付け根が赤くなってマメができています。
この程度ならパッドを当てて履けば何とかなりそう。
もう少し試してみることにします。

今日の夕刊フジの見出しを見てビックリ。
『小沢落選危機 夫人の離縁状直撃』とあります。
私が昨日書いたとおりの見出し。
後援会幹部が「放射能が怖いって言うんだから、冗談じゃない、って言うのさ。さんざん地元に世話になっておきながら。本来なら、翌日には来ないとダメだ。何だこのバカタレは!という心境です。」と怒りをにじませて語ったそうです。
岩手の4選挙区で小沢新党の候補者が出ても落選するだろうと言われている。

この二面では「石原都知事小沢を罵倒」と見出しがあります。
『私利私欲や我欲、保身と世間は眺めている、「勝手にやれ」という感じしかない』と厳しく批判しています。
波長が合うなあ。

ということで、今日の写真は石神井公園のもの。
ひつじ草。


アップ。


さらにアップ。


途中で十数名が唱歌を歌っています。
下手だから喧しい。


例によって厳島神社。


コウホネ。


アップして。




杓子山・鹿留山の花々

2012-06-22 | 日記
消費税増税には大反対で、その前に、例えば公務員、国会議員の給与報酬を減じるべきと思っている。
民主党は相変わらずの見苦しい姿をさらしている。
先日、渡辺黄門様があの二人が出て行ってくれたらスッキリする、と言うとおり全国民が同じ思いを持っている。
O沢、鳩山は一族郎党引き連れて出て行けば宜しい。
O沢は常に(何年も前から)天下国家の計を語ることなく、政権に対して反対のことを言うだけで注目を集める手法を採っている。
さすがのO沢も次回の総選挙では落選するだろう。
落とさなければ岩手県民は日本国の恥と言われるだろう。

先日、茶飲み話だったか、飲んでいるときの話だったか?
健保の請求金額の話が出て、おかしい、と思っていて思い出して確認してみたが、やはり私は1.5倍だ。
あのときも思ったんだ。
なぜだ?
同じような年金生活者なのに。

佐藤雅美「一石二鳥の敵討ち 半次捕物控」読了。
この方の時代小説は、半次のシリーズは岡っ引き、
居眠り紋蔵は奉行所の物書き同心、
縮尻鏡三郎は予審判事を失敗したひとが主人公が主人公になっている。
この半次は実は岡山池田藩主の落としだね、そんなこととは関係なく市井に生きている岡っ引き。
今回も八話で完結させる進め方になっている短編集。
この方のストーリーテリングの才能には感服する。
奥付を見て71才だと知った。
頑張ってほしい。

今日の写真は先日の杓子山・鹿留山の写真です。
これはタクシーのお迎え待ちのときに撮ったムラサキツユクサ。


例によってマムシ草、四国以来目に留まるようになりました。


二人静、上りも下りも見かけました。


はてな。
藤のようですが・・・


雑草、関東嫁菜と思っていたら姫紫苑か春紫苑のようです。


紫ケマン。


黄ケマン。


紅ウツギ。


はてな?


この足跡は偶蹄目だから、イノシシ又はシカですね。


頂上も近いのに「つつじ」。


頂上の狭い広場に咲いていたんです。


ササユリ。


稚児百合のようです。ピンボケ


これもはてな。


そして、ほんの僅かなときしか見えなかった富士のお山。




あれやこれや

2012-06-21 | 日記
中野京子「印象派で『近代』を読む」読了。
中野さんと言えば「怖い絵」のシリーズものをはじめとして、絵画の書かれた背景を読み解いて我々に絵画の奥深い意味・意図を教えてくれる方。
今回は印象派の始まりから説き起こしてくれました。
そもそもはフランス19世紀後半、クロード・モネが描いた「印象・日の出」をフランス官展(サロン)に出品したのが始まり。
印象派と言うネーミングもこの絵から出ました。
それまでの絵画には色んな約束事もあり、キチンと意味を持って画かれたものが多かった。
それが彼らの絵は、キチンと画かれていないとみなされて、
「塗り残しのある未完成画」と評されたのです。
当然のごとく官展からは落選。
今は「一瞬を切り取って画かれた」と評されているのに。
サロンに出展されないとなると、多くの人の目に触れないために売れない。
彼らの無名の人たちの展示会は一ヶ月で3500人の観客動員、
一方のサロンには40万人の観客だそうです。
最初は厳しかったのですね。
今では知らぬ人のない彼らも世に受け入れられないことに大変苦しんだようです。
彼らの名を上げてみますと、
モネ、マネ、ルノワール、ゴッホ、ブリューゲル、セザンヌ、ピサロ、ドガ、ロートレック、スーラ等々。
その頃の時代背景も含めて解説してくれますからさすがです。

ダル君は9勝、しかもヒット一本、立派。
一方、松坂は相変わらずのようだ。

渡辺竜王の名人戦A級順位戦は谷川さんに勝ち、幸先よし。

今朝は寝坊しました。
久し振りに10時まで寝んでいました。
夜は普段は11時から12時の間に寝み、朝は8時前(後)に起きます。
昨晩もそれくらいに寝んだのに疲れが溜まっていたんでしょうか、寝坊しました。
若いときは朝寝が出来ましたが、歳を取ったせいか、昔のように二度寝が出来なくなりました。
一度目を覚ますとそのまま起きてしまうことが多くなりました。
今日のようなことは珍しいことです。

今日の写真は三頭山の花々。
例によってマムシ草。


更紗ドウダンツツジ。


ムシカリ。


甘どころ。
横になっている茎から花がぶら下がっているのが見えにくいです。


ササユリ、たくさん咲いていました。


二人静。


隣に居たのが二人じゃなくて三人のようでした。


またその隣に四人も静が居るようでした。


そして富士のお山。