国立西洋美術館。コルビュジェの設計。確かこれを設計した時に彼は来日し、弟子の吉阪先生などとも会っていると思う。
この建物は以前にもblogに載せた覚えがある。外壁は薄い緑色を帯びた小石が貼られ、柔らかい感じがする。
インドのチャンディガールなどでの作品のようなコンクリートの塊、という感じはしない。
でも好い感じだと思う。
上と同じく、上野公園内での紅葉。
この日は日差しが良くて、デジカメでもフォトが鮮明に撮れた。
運が良かったと思う。
何かの案内かパンフレットだかに、これに似たアングルで撮ったプロのフォトが載っているのを昨日、見た。
撮りやすいアングルだと思う。
何も考えずに撮ったが、この私のフォトの方が建築の感じがよく出ていて、良いと思った。自賛・・・。
レンズの加減で建物の縦のラインが少し歪んではいるものの・・・。
人物が点景で入ると、生きた感じになると改めて思った。
これも上のフォトに似たアングル。
この日は丁度、ゴヤ展が開かれていたと記憶している。
楽しみに観に来た人々も多かったのだろうと思う。
私は他に行くところがあり、パス。
やはり同じ上野公園内の並木道。紅葉が盛りだった。
１１月の丹沢山方向の眺め。
夕方。ここからの景色は性懲りもなくもう何度も撮って載せている。
山などで夕陽の景色をよく撮ったりするのは、結局のところ
そういった景色が好きなのだろうと思う。
これも１１月のある日の風景。この道の脇には公園やグランドがあり、
休日は野球、サッカーなどをやっている。
この日は風、雨ともに強かった。車の中からの撮影。
自宅の庭で採れたミカン
味は、まあ食べられるかな、といったところ。
庭に咲いていた菊。私は花の名にはほんとに疎い。 知り合いの人から頂いた柿。色が何とも言えず良くて味も抜群だった。
