カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

ここ数日・24Dec2011

2011-12-24 | エッセイ

 一昨日、12月22日は冬至だった。今日24日はクリスマスイブ。それに加えて日本の場合は何かかにかの理屈を付けて休みとなる旗日というのがこれに加わる。一斉に休むわけである。こうして何かの日が続く。ただでさえ、大安、仏滅、先勝などなどがぐるぐると回って来る。2日前の冬至の日は何をしていたっけ・・・。カボチャは食べた気がする。いや確かに食べた。昨日だったか。ゆず湯には入った。自宅の庭でゆずは少し採れるのでそれを使っている。これからまだまだ寒くなっていくというのに日の方は一足先に長く、高くなり始める。ずれていて少し不思議な気がする。潮の満ち干と月の動きもそうである。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガキの使いでありますよ。

2011-12-24 | エッセイ

 今、物を買うときに便利だというのでカードを使う機会が多くなっている。あまりそのことに抵抗はないのだが、枚数が多くなると何が何だか分からなくなるので増やさない。多くて何が何だか分からなくなるのはパソコン内のファイルだけで充分だ。
 タバコを買うのにもカードが必要となっている。タバコに関してはそれ専用のもので、他のカードで置き換えることができない。タスポという名で、初めその名を訊いたときは「タバコ、スポスポ吸ってね」というような意味かと思っていた。今でもそう思っている。未成年者が購入することへの対策かもしれないが、不便だと思う。それでという理由ではないが、それは持っていない。
 昔はタバコは子供でも買うだけなら買えたのである。私は4~5歳の頃に既にタバコは買っていた。父親のタバコを買いに使いに出されるのである。7~800メートルくらい離れたタバコ屋まで母親に渡されたお金を持って歩いて行くのである。桜並木の通りを行く。この桜並木は春になると花見の場所となる。その間、道ゆきには特に難所はない。当時は野良犬が多くいてそれがまだ小さいこちらと眼の高さが同じくらいでこれを刺激しないように、そそと歩いて笑いゆくだけである。父親が吸っていたタバコは、いこい、という銘柄で薄茶色のパックに包まれたものだったと思う。
 タバコ屋は典型的なタバコ屋、といった木造の建物で、小さなガラスの入った、タバコ屋ですといった風の窓が眼の高さより高いくらいのところにあった。そしてこれまた典型的にその中には、おばあさんが座っていたのである。忘れそうになるその銘柄を暗がりのそのおばあさんに言うと、特に未成年とか何とかは訊くこともなく売ってくれたのである。おもちゃとかそういった自分と関係のあるものでないことはチビでも分かっていたので、実につまらない往復だった。特に駄賃もなくあまり有難がられもしなかったように思う。ただのお使いだった。おそらく当時、子供はみなそんな感じだったのだろうと思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tokyo モーターショー・part5

2011-12-24 | エッセイ







パリダカ参加のもの












わはははため息ふー 笑い バイバイ


クリスマスリース



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする