カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

13Dec2011

2011-12-13 | エッセイ



自宅近く、ウォーキングやランニングをするところは、ますます葉が色づき、茶の色が深くなっている。

ここで昨夕、タヌキを見掛けた。日が既に落ちていた。やはり、明るいうちは姿を現さないようだ。

普段、この辺りを歩いていても、その気配はない。どこに住みかがあるのだろう。

帰りは牛乳などの食料を少し買って帰った。


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脱毛器とか、かつらとか・・・

2011-12-13 | エッセイ

脱毛器というのが通販カタログなどを見ているとある。主に身体の頭以外の毛を抜くのがその仕事だ。最近、髪の毛が少なくなってきていろいろと気になる・年頃・なのである。あの脱毛器というのを間違って頭に使ったら、頑健、強面のお父さんでも泣くだろうな。昼寝をしている間にでも子供などに脱せられたときにゃ、驚くより前に泣くかもしれない。脱毛器を使った後は毛は再び生えるのだろうか。詳しくはないが、完全脱毛だとすると二度と再び・・・。女にとってはすね毛や腋毛にはそれで好都合なのだろう。反対に植毛というのは1本いくらの世界でやはり高価なイメージだ。1本1本の手作業だから当然かもしれない。身体への手作業というとクラシックなところで刺青というのがある。最近はタトゥ~などと横文字となって流行っている。デコレーションとしてのプリントタトゥ~も流行りだ。昔ちょっと知っている人で、ま、若かりし頃、悪い道へ一時期進んでしまい、刺青をし始めたものの我慢が大事だなどという前に資金不足に陥ったとかで途中で終わっている人がいた。銭湯で笑って見せてくれたのだが、途中で透明になっているのだった。模様の枠のみ。これは何とも心もとない感じだった。ところで植毛というのも「途中たち消え」などというのがあるのだろうか。あると結構本人にとっては悲惨だ。むらができるというより、段ち、植林の伐採前と後、といった様相を呈するだろう。この植毛というヤツ、今、流行りだそうだが高価で手間がかかりそうだ。多くの人がそういった作業を頭に施すことに抵抗感が無くなってきた時代だとは言えるようだ。身体をイジルことを女はもちろん男もそれほど躊躇うこともなくやるようになったのである。そこで思い付かないでもよいのに思い付いたのが、いっそのこと、かつらを大流行りにしたらどうだろう?ということなのである。百均とまではいかないかもしれないが安価で手間要らずなものを発明するとして・・・。雑駁な話だが、フォト撮りなどの時に思うことはやはり頭に毛であれ何であれ何か乗っていると映りが良いものである。だから、もう帽子のような感覚で、被るかつらを流行らすのである。被っていることがバレても良いかつら、というところがミソなのである。「バレかつ」というトンカツか何かの一種のようなネーミングで売り出すのである。かつらは昔から、人前で脱げるとやはり大笑いになってしまうので異常に気を付けねばならなかった。だから、1本1本の植毛も流行ったのである。もう脱げること前提の、かつら、の出現だ。



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