いな少年少女合唱団とのレッスンが信濃毎日新聞Web版11月3日付の記事となっていました。
写真ありです。
記事共々、無断転載はできないので、こちらからお訪ねください。
いな少年少女合唱団、地元でも大きな存在なのですね。
信毎ニュース
https://nano.shinmai.co.jp/news/newslist_detail/?id=2256
※読者登録が必要かも知れません。ご面倒お掛けし恐縮です。
いな少年少女合唱団とのレッスンが信濃毎日新聞Web版11月3日付の記事となっていました。
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いな少年少女合唱団、地元でも大きな存在なのですね。
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順序は逆になったが、11月1日(日)の夕方、長野県伊那市の「いな少年少女合唱団」の練習にお邪魔した。
伊那市ご出身のピアニストである小沢さちさんの仲介により、来る1月30日(土)の「マタイ受難曲」東京公演にご出演願うことになったのだ。
八王子より特急あずさで2時間、かつて教えた音楽教室のある岡谷から、飯田線で豊橋方面へ南下すること約50分、伊那市に到着。この地に立つのも34年ぶりで、殆ど景色の記憶はなかった。
レッスンは幸せなものだった。
子どもたちの無垢な歌声の素晴らしさは、ご指導の山岸めぐみ先生の薫陶の賜物。
東京、厚木、長岡の大人組もうかうかしていられないぞ。
その日のうちに帰宅することもできたのだが、久しぶりの信州ということで、下諏訪の温泉宿にて骨休め。
無色透明の単純泉は、掛け流しで身も心もジンワリと温まった。露天風呂では信州ならではの冷たい空気が心地よい。
軒につるされた干し柿を眺めつつ、美味しい朝食。普段は朝食を抜くことの多いわたしだが、こんなときばかりは食べなきゃ損。
食後は氷雨の中、諏訪大社下社秋宮へ参拝。
素敵な出会いの数々を感謝すると共に、東京~ライプツィヒの「マタイ受難曲」公演の成功を誓った次第。
ところで、自分で指揮をしていたので、いな少年少女合唱団のみんなとの写真がない。
どなたかに撮って頂くか、レッスン後に記念写真でも撮るべきだったなあ。
それは次の機会に。本番前にはもう一度、伊那に訪れようと思う。
ふじのくに記念合唱団
富士フィル マーラー「復活」合唱稽古にて。
”Sterben werd' ich, um zu leben!”
のところで、
「生きるために死ぬのだ! と言っているのに、そんな精気のない声じゃ、皆さん死にっぱなしですよ!」
と言ったのは、我ながら名言だった。
・・・とまれ、合唱指揮者として十束先生と初共演できることは楽しみ。
富士フィルさんの創立30周年記念に花を添えるべく頑張ります!
富士フィルハーモニー管弦楽団
創立30周年 記念演奏会
2015年 12月 13日 (日) 14:00開演予定
富士市文化会館 ロゼシアター 大ホール
指揮:十束 尚宏
独唱:井岡 潤子 (ソプラノ)
児玉 祐子 (アルト)
□ プログラム □
マーラー : 交響曲第2番 「復活」
http://www4.tokai.or.jp/fujiphil/
■ チケットお取りおきサービスの案内 ■
ご希望の方は増田 (054-347-0416)、もしくは fujiphil@music.tnc.ne.jp まで、
ご氏名、ご住所、ご希望のチケットの種類と枚数をお知らせ下さい。
後日、確認はがき (引換券) を郵送いたしますので、はがきと代金をお持ちの上、
当日券売り場 (大ホール入り口 12:45~) までお越し下さい。
指定席券は、お取りおきサービスでご用意できる枚数に限りがございます。
チラシに記載のプレイガイドも合わせてご利用ください。
なお、当日は駐車場が大変混雑いたします
富士市立中央病院第3駐車場もご利用ください