このたび、良きご縁から歴史あるミリオンコンサート協会にお世話になることになりました。
といっても、音楽的日常に何ら変わることはございません。
合唱団のレッスン代が倍になる・・・、ということもございませんのでご安心ください(笑)。
よりいっそうの高みを目指し、音楽活動に邁進して参ります。
今後ともよろしくお願い致します。
http://www.millionconcert.co.jp/artist/conductor/profile/fukushima_a.html
以下、ミリオンコンサート協会HPより転載いたします。
ミリオンコンサート協会の歴史と沿革
歴史と実績を誇る音楽事務所です。
ミリオンコンサート協会は、1956年に発足した、日本のクラシック音楽マネージメント界では最古参の音楽事務所の一つで、60年の歴史と実績を誇ります。
その年に創立した日本フィルと提携して、当時まだ馴染みのなかった年末の「第九」を1957年から始め、それは以後の“第九ブーム”の先駆けとなりました。
また、ザルツブルク音楽祭で上演されたカラヤン指揮「R.シュトラウス/薔薇の騎士」や、「ベートーヴェンの生涯」など数多くの音楽映画の上映も行い、多くの音楽家や音楽ファンの皆様から熱い支持をいただきました。
1972年からは10年間、創設期の新日本フィル事業を支援。その後は35年以上連続して開催する小林道夫氏の「ゴルトベルク変奏曲」、岡村喬生氏の「冬の旅」、2006年から始めた大晦日のベートーヴェン弦楽四重奏曲大コンサートなどで、好楽家の真摯な関心を集めています。この間、ピアノのルドルフ・ゼルキン、フルートのオーレル・ニコレ、オーボエのハインツ・ホリガー、ホルンのヘルマン・バウマンなどを招聘、好楽家に本物の音楽を提供するだけではなく、各ジャンルの日本人アーティストの音楽技能向上に多大な貢献を果たしてまいりました。
専属の邦人アーティストは、国際的に活躍するわが国を代表する顔ぶれと、才能にあふれた若手演奏家という、多彩な実力派ばかりです。
ミリオンコンサート協会は、ニーズに合ったソロ、室内楽、アンサンブル、オーケストラ演奏会等、あらゆる企画にお応えしてまいります。