ようやく情報解禁となりました!
早く言いたくてムズムズしてたのですが(笑)。
シャルル・デュトワが来年5月の大フィル定期に登場します。さらに、さらに、ラヴェル「ダフニスとクロエ」第2組曲では、大フィル合唱団との共演! 興奮します。
実は、かなり昔、デュトワさんの「第九」の合唱指揮(突発的な代替指揮)を打診されたことがあったのですが、自分の本番と重なって涙を呑んでお断りしたことがありました。こんな形でリベンジが果たせるとは! 生きていると良いこともありますね。
大フィルにとっても、デュトワさんにとっても記念すべき演奏会。合唱団一丸となり、素晴らしいダフニスを披露したいと思います。
もちろん、その2か月前の3月には、スラトキンさんとのバーンスタイン「チチェスター詩篇」という高い山も控えており、そちらも気が抜けません。