明鏡   

鏡のごとく

神話 今昔

2015-01-20 19:44:51 | 
イスラム以前のペルシャの神話
呪いによって
王の両肩から蛇の頭がはえてきたという
それぞれの蛇は
それぞれ人の脳を一日一回食べるという
生贄の人となる国のものは
王を憎んだ


イスラム国を名乗るものたちは
人の首をはねるという神話があるが
かき集められたイスラム国の傭兵たちは
はたして イスラムなのか
韓国で行方しれずとなり
イスラム国にはいったかもしれない傭兵もいるというので
彼はイスラムに改宗したのか
ただ単に戦いに参加して
傭兵として金をむしりとりたいのか
報道のあとに
日本へ身代金要求し あうんのこきゅうで
あっさりそれにこたえようとするものたちにも
奇妙な違和感を覚える





日本人の定義 ~国民の敵と人民の敵~

2015-01-20 08:54:32 | 
当時の空気とは
都合がいい事垂れ流しの
情報操作されたいっぽうてきなものである
本当に日本人がやったことか
今一度考えてみることが必要な時期にきている
ごまかされ続けている
日本人の定義

当時の日本人の範疇にいた者達は何か
が常に問われ続けていない欺瞞をいまも引きずる
ひきあげてきたものやその家族や
大陸半島から来たものやその家族や
地域コミュニティと無縁のもの
日本人であることを受け入れきれていないものが多くいる
日本人であることさえ感じない国民は
日本人であることに違和感を持つ同一性障害を
ごまかす術として
日本という国を否定した
人民の共和国をつくろうとしている

今の日本人に背負いきれるはずのものでは到底ない
膨張した国民概念があいまいなまま
日本に受け入れらていないという疎外感から
執拗に攻撃をし続けるものも多い
世代的には戦争体験者とともに戦後を生きたものも多い

日本人であったものが
今は日本人ではなく
当時自分がやっていたことを
日本人がやっていたとする矛盾を
いつもはらんでいる

今日本人と言いながら
日本人であることに疑いを持ち
かつての日本人というくくりに対しても
今の日本人というくくりに関しても
いまだに違和感を持つものがおり
潜在的国民の敵となる
ここでいう
国民の敵とは人民である
人民の敵とは国民である
国民は収まりどころがあるが
人民は収まりがつかない
国民は思想に縛られず
土地に縛られながら
心は意外と自由である
人民は思想に縛られやすく
どこにでも浮遊することができるが
心は意外と思想に縛られ不自由である