笑ってる 2011-05-19 22:15:01 | 夢詩 笑ってる兄を久々に見た なぜか写真を撮っている自分 カメラを向けると 固まる兄の夢を見た その日の夕方に 兄の電話が鳴った ある男の物語が読みたい といった
故郷の街の駅前にある建物 2011-05-18 23:01:41 | 夢詩 夢の中であるのは分かっていた 故郷の街の駅前にある建物は 見たことがない鉄塔のようだった そこまでいこうとする 店のようである 店の入り口は右横にあり そこにまわっていこうとしたら 青緑の澄んだ水が入り口の横で眠っているように静かにあった 美しいと思う 足が水に触れた 清水、湧き水のようにとうとうと広がっていた その水が入りそうで入らない入り口 そっと敷居を踏みながら店に入った 食堂のようである ジャズを今にも歌おうとしているショートカットの女の人がいて 店の人もまばらに聞いている このような場所が出来たのは良いことだと思いながら
ともはいま 2011-05-18 18:09:06 | 詩 ともはいま どこへいこうというのだろう これまでのこと これからのこと はなしてみないとわからないが われはいま どこへいこうというのだろう なにかにつかれたときに ともとはなしたくなるのは いつものことだが われらはいま どこへいこうというのだろう これまでのこと これからのこと われらのじだいをいきてはいるものの
ひさしぶりに 2011-05-18 17:15:13 | 日記 ひさしぶりに友に会って話がしたくなってメールをしました。 とりあえず、元気そうでなによりでしたが、又あってじっくり話しましょう。 ひさしぶりにあっても、時間がすぐ繋がれることは有り難いことです。 こまごましたことをふっとばして、思ったことを淡々と言いあえるので、今更ながら有り難いものです。