お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

毎日の予定の基本は楽しく一日を過ごすこと

2021-06-15 05:58:00 | 日記

毎日の予定の基本は楽しく一日を過ごすこと

 

私は、毎朝起きた時にその日一日の予定を漠然とではあるが立てる

ことにしている。幸運・不運があるようなので、一応テレビの星座

占いも見て参考にする(笑)朝一に気になるのが、やはり天気で晴

れてる時は、やる気が出る。その日によって、中々スムーズに予定

通りにいかない日もあるのは当然で、イラつき意味もなく不機嫌に

なることもある。

 

こんな些細なことで気分が変わることは、現役時代には無かった感

情の起伏である。それだけ、現在の日常の生活は単調で行動の変化

が小さくなったことで些細なことでも感情が反応してしまうのだ。

つまり、毎朝立てる予定にもう少し変化を付けて、挑戦的な予定を

組み入れることを意識して予定を立てることが大切だと思った。

 

このように、日々の生活が想い通りにいかない日があるからと云って

いちいちイラついたり不機嫌になっても仕方がない。周囲にも影響を

及ぶことさえある。

そんな時は、過去の楽しかったことを思い出したり、散歩やトレーニ

ング等で気分転換して、自身の感情を上手くコントロールできるように

心掛けようと思う。そして、毎日の生活の予定の基本は、楽しい一日を

過ごすことである。

 


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コロナワクチンのリスクとベネフィット(利益)

2021-06-14 05:32:02 | 日記

コロナワクチンのリスクとベネフィット(利益)

 

コロナワクチンに関しては、現在日本では、ファイザー社・モデルナ社

・アストロゼネカ社の3社のワクチンが承認されているが、アストロゼネ

カ社のワクチンは、現在海外で接種後に血栓を発症したケースが報告され

たことから、当面は公的接種には使用せず、対象年齢などを改めて検討す

ることにしているようだ。各ワクチンの特徴や優劣についてはマスメディ

ア等で様々な議論がされているが、私には正直いって詳しくは解らない。

 

予診票を見ると、「重いアレルギー症状(アナフィラキシー等)を起こした

ことがあるか?」の他には目立った質問は書かれてなく,この感じではリス

クについては心配する必要がないように感じた。

しかし、2月~5月までに接種直後に55名の死亡者が出ているのも事実で政府

(厚労省)は、全ての死亡者に対してはワクチンとの因果関係は評価不能と

公表せざるを得ないのは当然である。

 

結局、今回のコロナワクチンも、その抗体や免疫力も、まだ評価できる段階

でなく、まして当然に年齢や個人差があり、他のワクチン同様にリスクとベ

ネフィットを一概に天秤にかけることはできない。

しかし、接種するにしても、しないにしても、自らが「理解してから接種を

決める」ことが大切で、その上で判断すればいいと私は思う。


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老化は徐々に感受性が衰えていく⁉

2021-06-13 05:07:28 | 日記

老化は徐々に感受性が衰えていく⁉

 

私は既に両親を亡くしていて、母が一昨年に亡くなった時は、長年

一緒に暮らして、私を支えてくれたので、覚悟はしていたが、哀れみ

と悲しみは大きく,現在でも思い出して涙することがある。幸い他の

親族や友人・知人は、母の死後以来、訃報はなく安堵している。

 

人間、歳を重ねるごとに、喜怒哀楽を表現する度合いが薄れていく

ように言われるが、決して人間的な個性が変わる訳ではなく、感受

性が鈍くなり表現力が低下していくのだと思う。私は、まだ実感と

してある訳ではないが、今後徐々に感情の表現力が衰えていくこと

は辛いことである。

 

歳を取ると、涙脆くなると言われるが、何かに付けて涙ぐむ方は感

受性が豊かであるように思う。つまり個人によって大きく違いがあ

るのかもしれない。例えば今後、親族などの死に対して心から哀れ

悲しみ辛い思いを表現できることが、徐々に衰えていくことは、仕

方のないことだが残念で辛いことである。

 

老化は人間性の様々な「らしさ」を奪っていくものかもしれない。

それに負けないで、知能が衰えないように、日頃から脳トレを心掛

けることが大切だと私は思う。


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生きて行くためにお金は必要ではあるが

2021-06-12 05:16:35 | 日記

生きて行くためにお金は必要ではあるが

 

人は生きて生活をするためには、ある程度のお金は必要である。

勿論、お金が沢山あった方が現在の世の中では、殆どの事を叶え

ることができる時代であることに違いはない。衣食住はもとより

趣味や旅行などお金よって自由に手に入れることができる。

 

しかし,人間は生きて普通の生活をするために、お金を稼いでいる

ので、お金を沢山稼ぐために生きている訳ではない。そして人の

寿命は誰にも判らなく、幸せの感じ方も人それぞれで、お金を沢

山持っているからと云って幸せの実感も多いとは限らない。

 

現在は世界中の富の82%を1%の富裕層に集中して、格差社会が

拡大している中で、毎日の生活を健康で自分なりの楽しみを見出し

幸せと実感できる日常を過ごすことは、お金を多く持つこととは関

係なく、逆にお金を多く持ってるからと云って、幸せを実感でき楽

しい生活を過ごせるとは限らない。

 

但し、ここまで拡大した格差社会の是正(富の再配分)へ取組む

ことは急務であることは間違いない。

 

 

 


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親孝行は親が喜びと幸せを感じたかによる

2021-06-11 05:10:36 | 日記

親孝行は親が喜びと幸せを感じたかによる

 

私が13歳の時に父は48歳で脳梗塞で急死し、母は一昨年の9月に94歳

で入院中、肺炎で亡くなった。そんな訳で、父に対する親孝行は唯一

私が男として生まれてきたことである(笑)父との思い出は、亡くな

る当時は単身赴任だったので、よく手紙のやり取りをしてた記憶があ

る。子煩悩で優しい父だった。

 

私は姉と二人姉弟で、実際の親孝行は母に対してだけで、親孝行息子

だったかは、自分では正直よくわからない。姉も私も結婚してそれぞ

れ子供も授かったのだが、二人とも離婚を経験して、その点では母に

は、精神的な負担をかけてしまった。子供達もそれぞれ独立して、母

が亡くなるまでの15年間程は、私の家で姉と3人で生活できたことは、

母にとっては幸せだったと思う。私と姉は、母にできる限るの親孝行

ができたかは疑問だが、少なくとも母は子供二人に看取られ旅立った

ことに感謝してくれてると思う。

 

親子関係は、生まれ育ってきた環境や社会的立場などにもよって複雑

な感情を抱くもので、本当に人それぞれによって違う。しかし子供が

大きくなり親に対する感謝の気持ちを、自分なりの表現で親孝行する

と思うが、それに対して親が喜びと幸せを、必ず感じるとは限らない。

親孝行は自分の満足感を満たすものではなく、親が感じるものであると

私は思う。

 

 

 


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