驚き～～～！

我が家の近くに、どんな蝶が居るのか？？
気になっていまして～。

これには、一にも二にも観察しかない。
日に何度も何度も、外を見て歩く。

居た！と思ったら、即カメラ！！

蝶には、活動時間や吸蜜時間など
種類によって違うし
好みもまるで違う。

だからこそ何度も、何度も
朝から日暮れまで、カメラ片手にチェック！チェック！

今日来た蝶が明日来るか！と言えば「ＮＯ！」
珍しい蝶ほど一瞬の出会い。
だからこそ気が抜けない。

今日は、テントウムシダマシ等に外部を食べられて
見るも無残になったキュウリを
半分に切って、試しに置いてみた。

チョウも給水が必要なのよね。
塩分も。

キュウリに塩分が有りそうもないけれど
早速、蝶がやってきた。

それもなんと、スミナガシ！



エノキが有るから、居るとは思ったけれど～～



もう、何年ぶりかしら！
何処に行ってたの？？！って、感じ！



墨を水に流した時に出来るような
そんな綺麗な模様を見て「スミナガシ」とは
何とまぁ、綺麗な名をもらったんでしょうね～。

今日は、他にも、サトキマダラヒカゲや
オナガアゲハ、そして絶滅危惧のアオバセセリが間近にきて
夕方になってだったのでフラッシュ！

全然逃げなくて♪
激写、激写！

メタリックな輝きが一層光って
綺麗に撮れました～♪

天気：

静岡-地震

震度６弱の地震が静岡で起きた。
一方、兵庫では雨台風による大きな被害が出て
何とも凄まじい災禍に見舞われた。

どうしてこんな事に！
近頃の雨は、局地的に
まさにバケツの水ではなく、
ふろがまの水をひっくり返したように
集中的に襲う。

何時、何処で、何に出遭うか解らない状況だ。

地震被害よりも、台風被害が毎年大きいのに
台風は来るものだ！といった慣れがそうさせるのか
地震ほど、対処していない気がする。

川は何時だって大暴れする！は、歴史が物語ってる。

川の近くの人は、その「いざ！」に対して
どれほど注意を払い、対処してるのだろうか？？

また、山を背負っている人もそうだ。

特に、谷筋は恐ろしいし
昨今では竹が崖に沿って繁茂してるのをよく見かける。

竹の根は横に広がるので平地では良いが
斜面では、あっという間に崩れ落ちる。
いわば危険な崖！と言う訳だ。

竹が崖に繁茂し始めたら
その下に住む人は、がけ崩れも想定していないといけないと思う。

それにしても、想定外は降水量だ。
この局地的な豪雨は、もう、為す術が無い！といった感じで
ホント、なんとも・・・

近かったら、掃除のボランティアに駆けつけたいところだ。

地震が起きる度、ボランティアで現地に入ってきたが
幸い、台風被害は少ない地域なので
今回のような台風被害は見た事が無いが
北上川沿いなどでは、カザリン台風の時の水位が電柱などに記されている。

それを見ると、平屋がスポッと水に浸かる高さで
水の恐ろしさをまざまざと示している。

毎年何回も襲ってくる台風！
慣れることなく、対処する心構えが大事ですね。