気楽に♪

ゆったりと自然体で、気楽に過す私流・・・  (無断転用禁・著作は放棄せず)

ビブリア古書堂

2013年03月26日 19時40分08秒 | 綴りごと
今日は、ちょっと寒い日でした。

最高気温が12℃位でしょうか…。

暖かさに慣れると、12℃あっても寒い!と感じるようになり

困った事です~。


さて、ビブリア古書堂が終わってしまいました。

最初は、akiraにつられて観たのです。

何故 akiraか?ですが…

大河「江」で、最初の旦那様になった人がakiraで

「この人だれ?」

笑顔がとても好ましかったわけです。


akiraがEXILEのパフォーマーであることは

ずっと後から知りまして…。

ま、それはおいといて…


ビブリア古書堂が低視聴率だったとか…

面白かったのに!


見てると「本」が読みたくなる。


やっと「文学」に焦点があてられた!って感じで心地よかったし

推理仕立ても、なかなか面白い!と思ったのに…。


たまに飛躍した表現が有ったりするのは

ちょっと気にはなったものの

捨てがたい「本」の魅力の前に、気になる部分は目をつぶる事が出来た。


次はどんな本に焦点が当たるのだろうか?

かつて読んだ本でも、そうだったかなぁ~と中身を忘れてるものが有ったり

ここまで解釈する脚本家は、どれほど本を読み込んだのだろう?とか…


近頃稀にみる「逸品」だったと思うのに…

低視聴率??

なんか、変なの!

何故、低視聴率なのでしょう??


「本離れ」が叫ばれて久しいけれど

やはりそのせいなのでしょうか??


骨董は愛されて、高額の根が付くのに

古書は、黴臭い!難しい!と敬遠されるだけなのでしょうか??


これが「日本語」というような綴りが

流麗な文章とともに、心に響く…。


ツルゲーネフもドストエフスキーも

嵐が丘もジェーン・エアもヘッセもハイネも古臭いだけなのでしょうか…。


またビブリアが再開されたら嬉しい。

ただ、アクション的なものはいらないとは思うけれど…。


さて、畑の「青物系」ことごとくトウ立ちし

一面菜の花状態。



暖かいのは嬉しいけれど、何もかもが早過ぎて…ホント忙しい。


さてさて、今日、故郷から「塩蔵わかめと生のり」が送られてきました。

早速、生ノリは味噌汁で…



故郷時代は、食卓「0円」の日が有りました。

頂いた「生わかめ」「ふのり」

「サバ」や「さんま」「サラガイ」や「ホタテ」「カキ」

これ等が食卓にのるので、0円で食事が出来てしまう…


今じゃ、考えられない事ですけれど。





スイカよりメロンが良い!と言うので

今年はメロンに挑戦!と思って居たら、当の本人が日本を離れるんでは

届けようもない!

何だか、半分「やる気」が失せてしまってます。


何事も「励み」が必要なんですよね~。



水沢



さて、2010年3月には水沢などに行ってたんですね~。

時代物のロケはえさし藤原の里で行う事が多いせいか

水沢あれ??? 江刺だったかなぁ~

どっちだったか忘れてしまった…


あ、多分江刺よね~。

江刺の町並みだよね…きっと…


また低気圧が近づいてるとか…

ふぅ~

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天気 : 曇り時々晴れ

気温 : 5~12℃位