あつまれどうぶつの森日記（２）

　密かに噂は流れていましたが、明日の朝だそうですね。
　なにって
　「Nintendo　Direct」が。

　勿論リアルタイムで観るつもり満々です。明日が遅番でよかった☆
　毎回楽しみですが、今回は一体どんな情報が開示されるのでしょうかね～♪

　やっぱり確実なのはカービィの新作でしょうね。
　一番期待されているのはゼルダの新作でしょうけども。

　私個人の願望としては、そろそろマリオの新作が出てほしいな～と思っていたり。
　『スーパーマリオ３Dワールド＋フューリーワールド』が去年発売されはしましたが、あれは半分リメイクでしたから・・・。
　『フューリーワールド』が凄く良かっただけに、どうしても『オデッセイ』のような完全オリジナルの新作を早く見たいと思ってしまうんですよね。
　・・・未プレイですけど（爆）。

　あとは・・・キングダムハーツについて何かあると良いな～～～と淡～く希望。
　ニンテンドースイッチでクラウド版が出ることは知っています。その紹介もダイレクトの方であることでしょう。
　で・す・が。
　ファンとしてはどうしても「それ以上」を望んでしまうものでして・・・（苦笑）。
　それに。
　キングダムハーツ関連の新情報を発表するには今回のダイレクトはまさにベストタイミングといえるんですよ。
　だって。
　キングダムハーツ生誕２０周年記念日まで、あと二ケ月を切っているのですから。
　
　新作発売とまではいかないまでも、開発着手の発表ぐらいは聞きたいところですね～。
　ま、何年でも待てますけども。（＾＾）

 

 

 

　話は戻って、急遽知らされたニンテンドーダイレクトの放送日ですが、それと同時に知った情報がもうひとつ。
　『あつまれどうぶつの森』の攻略本が発売されるんですね。完全版で。
　まあ、あれだけ充実しまくったアップデートが入ってしまったら完全版として再発売されますよねそりゃあ。（苦笑）
　一応購入予定ですが、一通りクリアしてからにしようと思っています。
　だから買うのは一年後かな（再爆）。

 

　そんなわけで、私の島は今日もまったりした日々を送っています。
　ちなみに『あつまれどうぶつの森』をプレイするにあたり、個人的に設けているルールが一つ。
　それは時間操作はしないということ。
　あくまで私個人の解釈ですが、このゲームは「スローライフ」を楽しむものだと、ゆっくりした時間の流れを感じることが楽しみ方の一つだと思っています。
　時間を操作して効率や情報収集を早めるのはちょっと違うと思うんですよね。
　完全攻略本を買うのは一年後、と前述したのもこれが理由の一つです。
　先に詳細を知ってしまっては面白さが半減してしまいますから。

 

　かくして始まった無人島での新生活。
　初起動の時間が夕方だったため、最初に見たのは一面茜色に染まった景色・・・

 

　当時は奥にあるあの滝がとても印象的でした。
　このゲームはクリアすると「島クリエイト」といって自由に地形を変えることが出来るのですが、あの滝は絶対に残すと決めています、今も。

　プレイ開始時に自分好みの形の島を厳選することが出来るとのことで（要リセット）、ある程度覚悟をもって始めたのですが・・・まさかの一発目で良い感じの島に出会うという奇跡☆
　島の出入り口となる飛行場の色は出来れば青が良いな、飛行場と案内所は近い方が便利かも、と色々要望を考えていたのですが、まさか一発目で・・・。

　私・・・、かなりラッキー？

　

　しかもこの幸運はさらに続くことに・・・。
　これについてはまた次回にて。

　ちなみに島それぞれに違うという特産品は、私の島はサクランボ、花はユリでした。
　サクランボは個人的に縁のある果物ですし、ユリも好き♪

　私・・・ほんとラッキー・・・。

 

　ちなみに果物は他にもリンゴ、ナシ、モモ、オレンジ、ヤシの実とあるのですが・・・。

 

 

 

いまだにリンゴとオレンジが
なーーーい！！！

（住民の皆さん！！なんでお土産がナシばっかりなの？？？）

 

あつまれどうぶつの森日記（１）

　お久し振りです。（「あけましておめでとうございます」なんてもう言えない）


　最後の更新から二か月以上過ぎてました。何時の間にやら。

　ブログに投稿が無いと表示されてしまう広告がついてました。なんてこった。

 

　更新が無い間、私が何をしていたかというと・・・

 

 

 

　ず～～～っと『あつまれどうぶつの森』をしてました。（爆）

 

 

 

　いや～・・・
　私って自分が思っていた以上にずっと、ずっと。
　『あつ森』のようなローグライク系のゲームが性に合っていたようです。
　正直発売された当初はほとんど興味が無かったというのに。キャラクターデザインが好みに合っていなかったものでして。
　ですが、それでも。
　家具や舞台環境のクオリティは物凄く高いと感じてはいました。
　そんなわけでアップデート等の情報動画が出るたびにチェックするぐらいには関心が続いていたのですが・・・
　大きな話題になった去年１１月の大型アップデートのコンテンツ内の一つ「料理」によって、思いっきり心がグラつくことに（苦笑）。

 

 

　あつまれ どうぶつの森 Direct 2021.10.15

 

 

　他にも色々な要因が重なり、いざ購入して遊んでみたところ・・・

 

ものの見事にあつ森中毒者に☆

 

　今はある程度落ち着いたものの、プレイし始めた頃は３～４時間ほどしか寝られない体になってしまいました（ガチ）。
　今までこんなことはありませんでしたよ。
　例え早めに就寝したとしても、３～４時間ほど寝たら勝手に体が起きてしまうことなんて。
　しかもぼんやり目覚めるのではなく、心臓ドキドキのアドレナリン迸る状態で目覚めるという異常事態。
　『キングダムハーツ』をプレイした時でさえも。『ＦＦⅦリメイク』の時でさえも。体がこんな状態になってしまう事なんてなかったというのに。
　これにはちょっとした恐怖さえ覚えましたね。

　でもそうなってしまったのも充分納得できるんです。

　なにせこの『あつまれどうぶつの森』というゲームは
　“明日の変化”が物凄く楽しみになるゲームだから。
　「明日はどんな花が島に咲いているだろう？」「明日はどんな来訪者が島に来るんだろう？」「明日はどんな商品が店に並んでいるのだろう？」と、ささやかながらも楽しみな変化が毎日あり、島のゆったりとした時間の流れを楽しむことが出来るんですよね。
　しかも舞台となる島の環境が自然豊かで、心ゆくまで自然の美しさを堪能することが出来るというのも個人的にとっても魅力的でした。

 

　そんなわけで、私なりの視点によるこのゲームをプレイしての感想を述べてみようと思った次第です。
　このゲームはストーリー性は良い意味で薄いので、「日記」という形でのんびりまったり綴っていけたらと。
　・・・まあ、今年一年丸々使うことになるでしょうが（爆）。

 

 

　なにはともあれ。

 

 

今年も宜しくお願いしまーす！！

 

ポッキーの日だから・・・というわけではありません。決して。

　２０１１年の１１月１１日というキリの良い日だったので、今日から始めてみました。

　『あつまれどうぶつの森』を。

 

 

 

 

 

　元々私は積みゲー防止のため、「新しいゲームを買う時は必ず既存のゲームをクリアしてから」と自身に決まり事を課していました。
　なのでつい先々月まで『ドラゴンクエスト　ⅩⅠ』をプレイしていたんです、大いに楽しみながら。
　でも・・・。

 

　すぎやまこういちさんの訃報を知ってから、ドラクエをプレイする気持ちが消えてしまったんです。

 

　消えてしまったというよりは・・・止まってしまった、と表現した方が正しいでしょうか。
　ドラクエは変わらず好きなのに。何故か。
　「プレイしたい！！」という意欲が全く湧かなくなってしまったという。


　代わりになんだかのんびり系のゲームがやりたくなってきたんですよね。
　農業とか牧場とかに携わるような、ゆっくりとした癒し系のゲームを。


　・・・・・多分私、自覚している以上にすぎやまさんの訃報にダメージを受けているのかも・・・。

 

 

　まあ、そんなわけでして、今日からしばらくこの『あつ森』をゆっくり楽しんでいこうと思います。

　とりあえず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移住の借金は即日完済してやりました。
↑
（借金大嫌い人間）

　

　

ドラクエの音楽と共に。

　本当は今日は、この前の『スマッシュブラザーズＳＰ』の電撃発表直後に公開されたもう一つの電撃発表について述べるつもりだったのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさか、『ドラゴンクエスト』の音楽を聴きながら１日中ずっと追悼することになるんだなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　第１作目からずっとずっと大作ＲＰＧ『ドラゴンクエスト』の楽曲を担ってこられた作曲家すぎやまこういちさん。

 

　今日、昼過ぎに訃報を知りました。

 

 

 

 

 

 

　つい一昨日、ゲーム業界の歴史が動いたことに歓喜したばかりだというのに。

　まさか。

　またもゲーム史に残ることで、しかも今度は悲嘆に暮れることになるんだなんて思いもしませんでした。

 

 

 

 

　このブログでもゲームの音楽については度々述べてきました。
　『キングダムハーツ』についても。
　『ＦＦⅦ』についても。
　そんななか、『ドラゴンクエスト』については語る機会がありませんでした。

　本当は、本当なら、ブログで語っていた筈なんです。
　２年前に。
　コンサート体験レポートとして。

　約２年前、地元でドラゴンクエストⅢのコンサートが開かれることになり、なんとすぎやまこういちさんもお越しになられるということで、チケットを購入して楽しみに待っていました。
　ですが。
　コロナによって、コンサートは中止に。
　泣く泣くチケットは払い戻し、早くコロナが収まることを祈って、今度こそドラゴンクエストの演奏をすぎやまさんと共に拝聴できる機会が訪れることを祈って、日々を過ごしていました。
　・・・すぎやまさんは高齢のため、残り時間はどれぐらいなのだろうと恐れながら・・・。
　なのに・・・。
　ワクチン接種が普及し、ようやくコロナが収まりかけたと思っていた矢先に旅立たれてしまうんだなんて・・・。

 

　ドラゴンクエストの楽曲は私にとって幼い頃から馴染んできたものでした。
　マリオと双璧を成すほどに。
　音楽ジャンルで私が王道が好きなのも、クラシックが好きなのも、ドラゴンクエストの影響と言えるかもしれません。
　それぐらい好きでした。
　・・・大好きでした。


　【序曲】に始まり

　【広野を行く】
　【はるかなる旅路】
　【この道わが旅】
　【冒険の旅】
　【おおぞらをとぶ】
　【そして伝説へ】

　他にもたくさん、たくさん・・・
　どれも名曲揃いで、どれが一番好きかなんて選べません。

　でも、今日は。
　【この道わが旅】を聞いた途端、すぎやまさんのこれまでの旅路と重なってしまい涙が止まらなくなってしまいました。
　今夜はドラクエの音楽を聴きながら喪に服したいと思います。

 

 

　
　今まで本当にありがとうございました。
　本当にお疲れ様でした。
　すぎやまこういちさんが生み出された数々の名曲。
　それらはずっと『ドラゴンクエスト』の思い出と共に私達の中で輝き続けます。

 

ソラだあああああ！！！

　まだ発表から１時間ほどしか経っていないのに、早くもヤフーニュースで取り上げられていました。

 

 

でしょうね。

 

 

 

　私も「うそ・・・！」と口あんぐりでしたもの。

　なにがって、つい先ほどライブ配信された「スマブラＳＰ　最後のスペシャル番組」にて発表された、最後の追加ファイターですよ。

 

 

 

 

 

【スマブラSP】ソラのつかいかた

 

 

　まさか本当にソラが採用されたとは・・・

 

　まさか『キングダムハーツ』が・・・

 

　まさかまさかディズニーが・・・

 

 

 

　ありとあらゆるゲーム会社の垣根を越えて熱い戦いが繰り広げられるゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズＳＰ』。

　『ＦＦⅦ（クラウド＆セフィロス）』が選ばれ。
　『ドラゴンクエスト（ⅩⅠ勇者）』が選ばれ。
　遂には『マインクラフト（スティーブ＆アレックス）』までが選ばれ。

　あと残る有名な、しかも世界的に名の通るゲーム作品なんて『キングダムハーツ』しかないのでは・・・と思ってはいましたが・・・
　まさか本当に選ばれるなんて・・・。

 

 

　これほどの反響に疑問に思われる方もおられるかもしれませんが、『キングダムハーツ』は製作会社こそスクウェア・エニックスですが、商標権（著作権）はディズニーにあるんですよ。
　でもって、ディズニーは商標権（著作権）に極めて厳しいことで非常に有名だったりするんです。

　あまつさえ『大乱闘スマッシュブラザーズ』は殺傷こそはないものの、相手を殴る蹴るという格闘ジャンルのゲーム。
　ソラの武器でありキングダムハーツの象徴でもあるキーブレードは囚われた心を開放するためのものであり、相手を傷つけるものではないんですよね。
　なのでディズニーの版権にあるということもあり、実現は難しいと思っていました。極めて。

 

　でも。

 

　『キングダムハーツ』が選ばれて欲しい、という希望はどうしても捨てられなかったんですよね。

 

　何故なら。

　『キングダムハーツ』の最大のコンセプトは。

「繋がる心」であり「繋がる世界」だから。

 

 

　ありとあらゆるゲーム会社の垣根を越えて、魅力的なキャラクターが一堂に集まった奇跡ともいえるゲーム。
　それが『大乱闘スマッシュブラザーズＳＰ』。
　あらゆるゲームのキャラが、あらゆるゲームの「世界」が“繋がった”この作品に、それこそ“繋がり”を最も大切にしている『キングダムハーツ』が参加していないなんて話にならないじゃないですか。(⌒‐⌒)

 

　上に挙げた動画の５：３８から
　【光 -KINGDOM Orchestra Instrumental Version 】が流れてきた時。
　泣きそうになってしまいましたよ。

　まさか『大乱闘スマッシュブラザーズＳＰ』の番組でこんな気持ちにさせられてしまうなんて思いもしませんでした。

　おまけに動画の最後でまたも泣きそうになってしまいましたし。
　（マリオとソラがぁ・・・あああああああ～～～～～）

 

 

　はあ・・・やっぱりゲームって夢が叶う世界なんだなあ・・・。