あまぐりころころ

主に漫画やゲーム等の感想や考察を。
時に旅行記等も交えながらの、のんびりのほほんブログ。

今日何かしらの発表があるとは思っていたけども。

2022-04-10 21:50:00 | キングダムハーツ

 仕事が終わり、実家で録画を頼んだ後(なんでうちの地元では放送されてないんだよ『SPY×FAMILY』)、帰宅。
 すぐにユーチューブを確認し、とある動画をポチッとクリック。

 

 

 視聴中の私の表情はこんな感じでした。

 

 

 

 

 

 (・‐・)・・・。

 

 

 

 (・‐・)・・・・。

 

 

 

 (・‐・)・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 (   ) ゜ ゜!?

 

 

 

 

 

 

 

 その動画がコチラ。

 

 

 KINGDOM HEARTS 20th 発表トレーラー

 


唐突にキングダムハーツ考察 ~タイトルロゴについて~

2020-11-12 02:00:00 | キングダムハーツ

 日付は変わってしまいましたが、11月11日はポッキーの日。
 みなさーんお食べになられましたかー?(私はおやつに食べましたー♪)
 それと同時に。
 11月11日はキングダムハーツ最新作『KH メロディ オブ メモリー』とキングダムハーツⅢのサウンドトラックの発売日でもありました。
 ですが私はまだどちらも購入していません★
 来週始めに仕事の最大の山場が控えているので、それまで自粛するためです。
 私の性格上、手元に置いてしまったが最後、絶対プレイして止まらなくなってしまうので(苦笑)。


 なので今回は発売記念として、“ちょこっと”レベルですが以前から抱いていた考察を述べさせていただきます。
 この考察は内容的にKHシリーズのどこで述べるべきか迷っていました。
 ですが今回発売された『KH メロディ オブ メモリー』はこれまでのシリーズのおさらいといった内容なので丁度いいタイミングと思ったんです。
 その考察とはタイトルロゴについて。

 

 

 

 


 これまで十余年も続いてきたこのキングダムハーツシリーズ。
 作品が出るたびにそのタイトルロゴは色合いを変えてきました。

 ですが。
 何気に【Kingdom Hearts】のタイトルデザインも作品ごとに「ある変化」が生じているんですよね。

 それはというと。

 両端の「K」と「S」の文字の末端が伸びていること。

 上に掲載している画像にある通り、最初の頃は「K」も「S」も普通の表記でした。
 ですが、シリーズが増えるにしたがって「K」と「S」のデザインが変わっている時があるんですよね。


 例えば、ナンバリングタイトル二作目の『KH Ⅱ』はこれ。

 

 ね?『Ⅰ』と比べて「K」と「S」の末端が伸びているでしょ?

 

 で、非ナンバリングタイトルであり『Ⅱ』の後に発売された『KH 358/2days』のタイトルはこれ。


めっちゃ伸びとる。

 

 ちなみに同じく非ナンバリングタイトルである『KH バース バイ スリープ』はこれ以上に伸びています。もうお互いがくっつく寸前までに。

ほらね☆

 

 これだけ見ると非ナンバリングタイトルだけ伸びているのではと思われるかもしれませんが、他の非ナンバリングタイトルはそれほど伸びていないんですよ。
 例えば。

 この『KH コーデッド』(写真はリメイク版の『リ:コーデッド』のものですが)や、写真は割合しますが『KH ドリーム ドロップ ディスタンス』は『KH Ⅱ』と同じくらいの長さです。


 これらの「K」と「S」の形の変化に、もし法則があったとしたら―――
 これはもしかして。

 

 

 

 

ソラとカイリの“遠さ”を表しているのでは。

 

 

 

 「K」と「S」両端の長さが短い場合はソラとカイリがすぐ近くに。
 逆に、両端の長さがあるほどソラとカイリの距離が離れていることを表しているのではないのでしょうか。

 現に『KH Ⅰ』ではソラとカイリは「心はずっと一緒」でした。
 『KH Ⅱ』では終盤までずっと離れた世界にお互いがいましたが、最後にはようやく一緒に。
 そして『KH 358/2days』では世界の違いは勿論ですが、ソラは「あの状態」だったのに加えカイリもソラの記憶が不確かだったという。
 一番長さのある『KH バース バイ スリープ』はというと、世界の違いどころかお互いがまだ出会ってさえいなかったのですから。

 こう考えてみると大体の作品がこの仮説に当て嵌まるんですよ。
 案の定、最新作『KH メロディ オブ メモリー』は私の予想通り両端がとても長く伸びたデザインになっていましたし。



 私がこの考えに至った理由もちゃんと作品内にあります。
 それは全ての始まりである『KH Ⅰ』のこのシーンに。

 


 

 

 

 最適なスクリーンショットはちょっと撮れなかったのですが、最終的にはソラとカイリがお互いに手を伸ばすことになるこの画。
 両端が伸びているタイトルロゴとデザインが重なりませんか?
 そう捉えた場合、これらタイトルロゴのデザインはソラとカイリが離れているほどお互いが手を伸ばしあっている様を示唆しているのでは。

 それを考えると―――

 

 『Kingdom Hearts』という作品はソラとカイリが結ばれるまでの物語と言えるのかもしれません。

 

 

 現に。

 

 

 『Kingdom Hearts』の両端の文字「K」と「S」は「カイリ」と「ソラ」のアルファベットの頭文字ですから。

 

 

 

 

 

 攻略本「アルティマニア」にてノムテツさんは仰っておられました。
 タイトル名を決める時、【キングダムハート】では語呂が悪い為【キングダムハーツ】にした、と。

 ノムテツさんの場合、そういうさり気ない動機にとんでもなく重要な伏線を仕込んでいたりするんですよ。

 

 少なくとも私にとってノムテツさんはそういう方です。

デザインからストーリーを紡ぐことができる。
それが「ディレクター:野村哲也氏」の最大の武器なのですから。

 


遂に描いてくださったぁあ!!!

2020-09-04 00:40:00 | キングダムハーツ

 沈んだ気持ちを紛らわすべく、動画の大海を漂うのが日課になっている今日この頃。
 今日もまた「あ。今日も任天堂ダイレクトが出てる♪ お~~~!マリオが35周年なんだ~おおお~~~♪」と喜んでいたところ・・・

 ふと目に入ったのが

 『キングダムハーツ ユニオンクロス』の公式ツイッターの更新情報。

 

 

 以前の記事にも述べた通り、シリーズを一通りプレイしてはいるものの「ユニオンクロス」関連だけは未プレイな私。
 動画や公式ツイッターなどで最低限の情報だけは得ていたものの・・・

 

 今回ばかりは大興奮。

 

 なぜなら

 

 

遂にノムテツさんが描いてくださったからです!!!

 

 

 

 

ストレリチアをーーー!!!(歓喜)

 

 

 

 ここでぶっちゃけさせて頂きますが、実は私、キングダムハーツのヒロインズの中で一番好きなのがストレリチアなんですよ。
 もうね、一目ぼれ。
 髪型といい、服といい、ルックスの全てが私の好みにクリーンヒットだったんですよね~。
 しかも性格も大人しくて素直で優しいという、個人的に文句無しのパーフェクトガール☆

 なので巷の意見としても以前から沢山見受けられましたが、私も「是非ノムテツさんが描いたストレリチアを見てみたい!!」と願っていたのでした。

 あ~~~!!
 思っていた通りやっぱり可愛い!!
 穏やかそう!!
 素直そう!!
 優しそう!!
 やはり私の目に狂いはなかった!!(←)


 ノムテツさん!!!ご多忙の中本っ当にありがとうございましたーーー!!
 

 

 

 

 ・・・公式がこんなに頑張ってくださっているのだから、私も考察記事の一本でも挙げてみようかな・・・。
 


思ったよりずっと・・・。

2020-08-27 23:55:00 | キングダムハーツ

 疲れています。精神的に。

 

 いやはや、久し振りの更新の冒頭がこんな暗い言葉ですみません。
 現在、仕事上で「山」と「谷」を同時に味わっている最中でして・・・。
 仕事辞めたら楽になるのかな・・・
 なんかもう、全てを辞めたいな・・・
 そう思ったりする毎日です。

 

 そんな現在の私にかろうじてエネルギーを与えてくれているものがゲーム。
 『FFⅦ リメイク』は先々月に無事クリアし、ハードモードのクリアを目指して頑張っています。
 が。
 今現在私がプレイしているのは『ドラゴンクエストビルダーズ2』!
 丁度一年ほど前にクリアはしたのですが、このゲームはクリアしてからが本番とも言えるんですよね。
 世間ではコロナの影響もあって『あつまれどうぶつの森』でが大人気のようですが、私はこの作品も大いにお勧めしたいです。
 「ドラゴンクエスト」の骨太のストーリーと「マインクラフト」の自由な物作り両方が楽しめるという、200%良い意味で「時間泥棒」なゲームですよ。(^^)
 しかもこの作品はプレイヤーが作った施設をゲーム中のキャラが利用してくれるので凄く作り甲斐があるんですよね~♪
 プレイ中は嫌な事を忘れて、のんびりまったりレストランや牧場などをビルドしています。

 

 

 

 そんなゲーム依存な私ですが・・・
 思ったよりずっと早く発売日&最終トレーラーが公開されましたね~~~。(はい、ここからが本題です)
 なにがって
 『キングダムハーツ メロディーオブメモリー』!!

 

 『キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー』ファイナルトレーラー

 

 

 つい昨日「任天堂ダイレクト ミニ」で発売日が発表されて、「お。早い。」と思ったのですが、まさかその翌日にファイナルトレーラーが公開されてしまうとは☆

 今回の『KH メロディオブメモリー』はシリーズ初のリズムゲームなわけですが・・・

 最初にそれを知った時

音ゲーかい!!!

 と大声でツッコみたかったです、正直。

 

 

 なぜって。

 

 

 

わたし音ゲーがめっちゃ
苦手なんだよおおぉおお

 

 

 

 音楽を聴くのは好きです。とても。

 でも。

 

 

リズムを聴くのと体現するのは
全く違うんだよおおぉおお

 

 

 

 どんだけ苦手かというと、『KH バースバイスリープ』の「リズミックアイス」が最初の一曲しかクリア出来ず(実話です)、『KH 3D』の「シンフォニー・オブ・ソーサリー」でガチギレしてコントローラーをブン投げた(マジで実話です)・・・と言えばお分かり頂けるでしょうか。

 

 あ~~~~~どうしましょう・・・。
 KHシリーズの素晴らしい楽曲を一気に視聴出来るのはかなり惹かれるのですが、同時に凄まじくストレスが溜まる予感しかしない・・・。

 

 でもその一方で、「リズムゲーム」というジャンルで出してきた事には心底納得していたりもします。
 やはり「ディズニー」と「音楽」は切っても切れない繋がりですから。
 ノムテツさんもずっと前から「音楽の要素はゲーム内にも積極的に取り入れていきたい」といった旨の事を常々仰られていましたし。

 しかも今作の発売日って『KH Ⅲ』のサントラCDの発売日と同じなんですよね。
 その事からも何気に今作は大きな繋がりを含んだ作品と捉えています。
 一見携帯ゲームとしてでも可能のような内容だというのに、対応機器がニンテンドースイッチやPS4という据え置き機というのも気になりますし・・・。

 個人的には「記憶」といえばあの子、ということでナミネの登場にも期待しています。
 しかもナミネは「波と書くことも出来ますしね♪

 そういえば・・・

 今作の発売日は11月11日。
 1が4つ、かぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・うん、
 まだ「好きな事」をこれだけ語れる。
 大丈夫・・・。


『キングダムハーツ』のライバル登場!?

2020-07-24 23:40:00 | キングダムハーツ

 どうもです。栗うさぎです。
 鬼滅ロスからもぼちぼち立ち直り、ようやく心境的には落ち着いたのですが・・・。

 現在は、お仕事でいっぱいいっぱいだったり★★★

 今請け負っている仕事は去年から決まっていた事だったのですがね。
 コロナの影響でこれまで様子見になっていたのですが、先月から本格始動となり・・・もうてんてこまい★
 は~~~。代表って大変・・・面倒くさい・・・難しい・・・。
 と、愚痴ってしまいそうになる今日この頃です。

 なので多分今年いっぱいはろくな更新が出来ないと思うんですよね・・・申し訳ない限りではあるのですが。
 それでも、最低でも一ケ月に一回はブログの更新が出来るように努めたいので、気が向かれた時にでも覗いてくだされば幸いです。

 

 

 取り敢えず今回は、昨日発表されたスクウェア・エニックスの新作ゲームについての第一印象を少し。

 RPGを手掛けたら誰もが日本最高と認めるゲーム会社スクウェア・エニックスが、「バランカンパニー」というアクションゲームブランドを発足したというのは少し前から知っていました。
 そして発表されたその第一作目。
 そのタイトル名は『バランワンダーワールド』。

 

バランワンダーワールド スペクタルトレーラー

 

 

 トレーラーを見た私の第一印象はというと・・・

 『キングダムハーツ』に挑戦状送ってる?(爆)

 いえね、どうやら本作はミュージカル・・・いわゆる「音楽」を重要視しているみたいですが・・・

 

 

 『キングダムハーツ』も「音楽」を大事にしている作品なんですけども?

 

 しかも。
 (絶対意図しているに違いありませんが)キングダムハーツ側も新作として『KH メロディー オブ メモリー』というシリーズ初の音楽をメインとしたゲームを発売予定ですし。
 それを知った時はそりゃ~も~色々思う事はありましたが、それについては次の機会に☆

 『キングダムハーツ』は「ディズニー」という、ミュージカルアニメーションにおける世界一の大ブランドとコラボしているわけですが、本作はイギリスの本場のミュージカル俳優さん達のご協力を得ているとのこと。
 その点から既に相当な力の入れようが窺えます。



 しかも。
 「自分のと向き合う」なんてトレーラーで言っちゃってるし。
 おまけに。
 主要キャラクターの「バラン」と「ランス」も、いかにも「光」「闇」といったかんじのキャラクターだし。

 ですが・・・。個人的には「バラン」と「ランス」は興味深いキャラクターデザインです。
 いかにも明るい雰囲気の「バラン」。
 ですが・・・私は彼にはちょっと“怪しさ”を感じるんですよね。
 その理由はあの口元。
 ど~~~も私はああいう口元のキャラには不信感を抱いてしまうものでして・・・。
 そして逆に、いかにも暗い雰囲気で悪役であるのは間違いないであろう「ランス」には、あの口元から“真面目さ”を感じていたり。
 主人公キャラ達もそのバックボーンからして中々深そうですし、ストーリーにも期待できそうですね。
 特に女主人公のエマ可愛い!
 ウサちゃんめっちゃ可愛い!!!(←)

 

 とにかく私が言いたかったのは、この『バランワンダーワールド』は「ゲーム」というジャンルからディズニー作品に真正面から“挑戦”しているだろうこと。
 かなり「世界」を意識して作られた作品であろうことは間違いないですし、『ファイナルファンタジー』や『キングダムハーツ』に続く世界に通用するタイトルになるかもしれませんね。