あまぐりころころ

主に漫画やゲーム等の感想や考察を。
時に旅行記等も交えながらの、のんびりのほほんブログ。

『食戟のソーマ』第305~314話ざっくり感想

2019-06-16 23:55:00 | 食戟のソーマ

 『食戟のソーマ』がいよいよもって最終回を迎えますが、最後に超重大発表があるとのこと。
 まあ、十中八九アニメ続編でしょうね。
 ツイッターでよくアニメの監督さんが呟いておられましたし。
 前回の三期は連帯食戟編の途中で終わっていましたから、次で終結させるつもりなのでしょう。
 中途半端のままにせず、きちんと完結して頂くことには大変感謝しています。
 ただ・・・四期に入る内容は・・・え~と・・・個人的に鬼門だらけというか・・・うむむ。
 だからこそ、アニメならではのフォローに期待が掛かったりもするのですが。

 あとは、今度発売される「ジャンプ GIGA」の表紙がソーマ(とDr.ストーン)だそうなので、番外編の掲載、といったところでしょうか。
 たしかに附田先生は書きたいエピソードがまだ一杯あったでしょうからねえ~。

 

 で、肝心のソーマ感想の方なのですが、まさか「E3」の開催時期と被ってしまうとはね★
 個人的に大絶賛の回もあるのですが・・・時間の都合上、ダイジェスト的に語らせて頂きます。
 特に気に入っている回に関しては、機会を見て改めて語るつもりです。

 

 

 第305話【親父超え】 ~ 第308話【従える者】

 やはり朝陽は城一郎の代理人でしかないという事実。
 散々ぼやいてますが、どれだけ「異能」が凄い凄いと周りや本人が騒いでいても、少なくとも私の眼差しは氷点下。
 なので
 ツッコミありがとう吉野。
 ツッコミサンキュー郁魅。
 ツッコミ感謝だよ青木。


 でもって相変わらずの薙切家の迷惑千万能力に、もはや眼差しは絶対零度。(本気で警察は薙切家をしょっぴいていいと思う)

 

 

 第309話【その心は】

 薊のあの行き過ぎた教育&改革の理由を描いてくれたのは良かったです。
 やはり悪役であれどうあれ、その行動や思考に陥った原因をきちんと描くのと描かないのとでは、話の深みが大違いですからね。
 ですが、できればこの話は連帯食戟編決着直後に描いてもらいたかった・・・。
 当時はなんで元凶・・・もとい原因の城一郎は来ないんだとか、結局薊は何をしたかったんだよとか、かーなーりー消化不良感が酷かったものでしたから。

 とまあ、本編の感想はこれぐらいですが・・・それよりも語りたいのは、この回が掲載されていた少年ジャンプ22・23合併号の集合表紙!!

 いやもう

 創真すっごい似合ってる!!!

 テーマは「RPG」ということで、ジャンプの連載キャラがそれぞれ勇者だの魔術師だののジョブ衣装に身を包んでいましたが、創真のジョブは毒師!!
 ・・・じゃなかった薬師!!(爆死)
 創真のトレードマークの鉢巻きが横向きに巻かれていることで、これがまた良い具合に薬師としてのイメージと原作のイメージが融合してくれているんですよね~v
 正直なところ、最近の佐伯先生のカラー絵やデザインにはあまり惹かれなかったのですが、今回は久し振りにシャープなタッチやデザインの巧みさといった佐伯先生ならではの良さが発揮できていたと感じました!!(^^)

 

 

 第310話 【美味の激突】

 

 見事。
 天晴れ。
 素晴らしい。


 料理に対する創真のスタイルが遺憾なく発揮されていた料理になっていた事に感嘆。
 炭酸水を用いた時間の短縮という、一般家庭でも手軽に用いることができる工夫。
 秋の選抜で郁魅が作っていたトンポーロウ、選抜決勝で黒木場が作っていたアクアパッツァ、そしてスタジエールで失敗を犯したミルポワといった、創真のこれまでの遠月学園での戦いを連想させる数々の料理要素。
 土鍋炊きという、連載初期から一貫していた温故知新的調理法。
 
そういった「幸平創真らしい要素」が、これまた創真らしい「チャーハン」という馴染み深い料理に見事に集結されていました。

 他にも見事だったのが、葉山の使われ方。
 まさに「異能者」といった葉山や美作がBLUEに不参加だった理由が明らかにされていましたが、これは
“香り”が全くしないチャーハンの秘密が解説されている最中に“香り”のスペシャリストである葉山による創真への賛辞が描かれたことによって、香り”を通した、創真の二重の凄さを描いていたわけです。
 久し振りにこういった幾重にも重なっている伏線張りが見られて、ちょっと感激。(^^)

 でもって創真の「魔王」の例えがピッタリすぎてもう(大苦笑)。
 (とはいえ朝陽が「主人公」というのはどうかと思いますが)

 

 

 第311話 【失敗の味】

 見事!!!

  天晴れ!!!!

 素晴らしい!!!!!

 

 何が何でもこの回だけは、必ずガチ語りするつもりです。
 前回も素晴らしい論理の整い具合でしたが、更に超えてくるなんて・・・!

 これまでも原点回帰に基づいた完成度の高い話は何度かありましたが、今回が一番凄いのではないのでしょうか。
 流石は創真のお母さん初登場の回だけありますね。

 っていうか・・・

 

創真のお母さん、創真に瓜二つ!!! 

(・0・)

 

 創真は内面はお母さん似だから容姿はお父さん似かな、と思っていたのですが、内外共にお母さん似だったとは・・・!
 笑った顔なんて、もはや 生 き 写 し !

 そして思っていた通り・・・
 お母さんは本当に温かい素敵な人でした。(⌒‐⌒)


 

 第312話 【自分の味】

 予想通り朝陽の敗北。あっさり敗北。
 敗北の原因も、これまた作中でずっと描かれてきた「料理人の顔が見える品かどうか」という点に着地したのも良かったと思います。原点は大事。超大事。
 ま、個人的には創真の料理を食べてゴミ箱にダイブしてほしかったけど。(←)

 それにしてもこの勝負が始まる前は、創真と朝陽で「自分の料理の全てを捧げたい女性(えりな)」を巡る戦いになるのか・・・と沈んだ心境だったのですが・・・

料理中二人とも、全くえりなのことを考えなかったね!!(超えがお)

 最初の勝負の時もそうだったけど、えりなは結局のところ蚊帳の外だったわけです♪

 

 

 第313話 【神の舌に惑う者】

 で、そんなえりなはというと・・・

 創真をスルーかい。💢
 
もういい加減にしろ。


 一人街中を放浪しながら考えに耽っていましたが(良い子はマネしちゃ駄目だよ事故るから)、・・・まあ、自分や母親の救済を人任せにせず、自分がやらねばと考え直したのは一応評価します。
 だけど・・・
 「お母様に目にものを見せなくては・・・!」

 違うでしょ。

 ダメですねこれは。
 えりなはもう完全に心が迷子になっています。
 これもまたこの作品の初期からずっと変わっていない姿勢ですよね。
 始めからずっと、えりなというキャラクターは“子供”として描かれているというのが。

 そして訪れた決勝戦。
 お題は「地球上になかった一皿」。

まあなんて簡単☆

 

 私が忘れられない、ある料理人のお言葉があります。
 それは


料理とは、「一期一皿」であると。
 

 例え同じレシピで作ろうとも。
 例え同じ人が作ろうとも。
 出されたその皿と全く同じものはもう二度と生みだされることは無い。
 後にも先にも。
 目の前のその料理が、この世に唯一の一皿であると。

 もう二度と巡り合えない、この世で唯一のもの・・・。
 なんだか、「人との出会い」と同じじゃありません?(^^)
 この言葉は、私が生涯大切にするであろう教えの一つです。

 

 そして創真はえりなの料理を食して一言。
 これもまた素晴らしい原点回帰☆
 当時は気付けませんでしたが、他者の料理を食してあ~だこ~だと理屈で否定するえりなに対して、彼女の料理を食べて否定を告げることは
 えりなへのこれ以上ないほどの“意趣返し”になっているんですよね。
 いやもう本当に見事すぎます。ラスト目前ということもあり附田先生の頑張りが半端じゃありません。

 私もこーんなブレブレのガタガタのグルグルな心境で作られた料理なんて美味しいわけないだろ、と思っていたので、創真のこの一刀両断っぷりは心底爽快でした。
 改めて言わせてもらいますが、本当に創真は大した人物です。(^^)
 是非とも創真の料理で、もう何も見えなくなっているオジョウサマの目を覚まさせてやってくださいな。

 

 

 第314話 【極上の石たち】

 もう怒涛の伏線回収といった感じですね。

 創真&えりな派の方々からしたら、今回の話は感激ものだったことでしょうね。多分。
 私は無表情で読みましたが。

 う~~~ん・・・。

 これは私がえりな大嫌いな人間だからというのも原因なのでしょうけども・・・
 今回の話は、遠月革命編での葉山との再戦の二番煎じ・・・はちょっと言い方酷いですね。「焼き直し」のように思えました。
 あの時の創真も、葉山との出会いに真っ直ぐ向き合い、葉山に自分の事を見てもらうために、葉山のために料理を作るという熱い姿を見せてくれていましたから。
 しかも葉山とえりなは同タイプですしね。
 おまけに少し前に葉山の出番があったから尚更、私にはそう思えてしまったみたいです。


 さてさて、創真の作った料理は『エッグベネディクト丼』。
 「失敗」と同じぐらい創真の料理人人生の根幹を形成する要素の一つである「リベンジ」が込められた品であることは間違いないでしょう。
 泣いても笑っても次回が最終回。満を持して臨ませて頂きます・・・!!!

 


やりたいゲームがどんどん溜まっていく現実。

2019-06-13 20:15:00 | その他感想・考察

 さてさて、昨日から開催されている世界最大のゲーム見本市「E3」ですが、それに伴いスクウェア・エニックスや任天堂など大手ゲーム会社から続々とゲームの新情報が開示されていますね。

 その中でも、最も注目されているタイトルは勿論コチラでしょう。

 

FINAL FANTASY VII REMAKE for E3 2019

 

 う゛お゛~~~~~!!
 BGMが「闘う者達」!!!・・・の新アレンジバージョン!!
 『FFⅦ』の名曲というと「オープニング ~爆破ミッション」や「片翼の天使」がよく挙げられますが、この曲も負けず劣らずの名曲ですよね!!(というより『FFⅦ』はそのほとんどが名曲ですが☆)
 冒頭のメロディーは勿論ながら、転調してからの後半もまた良いんですよこれが~~~!!(o(><o)(o><)o o(><o)(o><)o)
 聞いた瞬間にテンション爆上がりでした。


 そして、そろそろ登場するかもとは思っていましたがティファがリメイク版として初お目見えしてくれましたね。
 相変わらず気は優しくて力持ちなご様子で何よりです。
 ま、私はどちらかといえばエアリス派なんですけども。(←)


 そんなガチ世代の私ですが、どうやらゲームシステムだけでなくストーリーも随分と変更されている模様ですね。
 いえ、正確には変更というより補完といった感じでしょうか。
 以前のトレイラーで映し出されていたクラウドとエアリスの出会いのシーンも、それぞれがより“らしい”行動による交流となってくれていましたしね。(^^)


 ちなみに今回紹介されたトレイラーにて、その直後と思われるシーンがありましたが・・・。
 エアリスに付きまとっていたあの黒い靄は一体何なのでしょうか?
 どうやらエアリスにしか見えない物のようですが、あんなのはオリジナルにはありませんでした。
 そんなエアリスが触れたことによってクラウドも見えるようになったようですが・・・。
 公式サイトによると、どうやらあの靄は≪運命の番人≫と称されている模様。
 『FFⅦ リメイク』は『FFⅦ クライシスコア』や『FFⅦ アドベントチルドレン』等のコンピレーション作品の設定も活かされているとのことですから、それらと関係しているのでしょうかね?
 はてさて、この≪運命の番人≫とやらが一体どんな風にストーリーに絡んでくるのでしょうか。

 

 そういえば『FFⅦリメイク』は分作になるそうですが、その件について残念がる意見も結構見られますね。
 ちなみに私はどう思っているのかというと。

 全然構いません。

 はっはっは。
 KHシリーズを初代から追っている私からしてみれば分作化なんて可愛いものですって。(KHはある意味で心が広くなる作品です)
 むしろたっぷり『FFⅦ』の世界を堪能出来ると嬉しく思っているぐらいですから。(^^)

 

 う~んそれにしても来年発売か~。
 今年の秋には『ドラゴンクエストⅩⅠ S』も出るんですよね~。
 おまけに最近『ドラゴンクエスト ビルダーズ』にもかなり興味があるんだよな~~。
 でも『キングダムハーツ Ⅲ』の追加DLCが配信される前にクリティカルモードもクリアしておきたいし~~~。

 はあ・・・。

 幸せv

 


予想外のタイミング☆

2019-06-10 22:30:00 | その他感想・考察

 いえ何らかの情報公開はあるかもとは思っていましたよ?
 キングダムハーツのコンサートに続き、(日本時間の)今日ロサンゼルスにて『FFⅦ』のオーケストラコンサートが行われると知った時点で。
 ですがまさか・・・

 

 

FINAL FANTASY VII REMAKE for FFVII A Symphonic Reunion

 

 発売日まで公開しちゃうとはね☆☆☆

 

 

 キングダムハーツのコンサートで新映像が公開された際も、観客の方々はきっとひっくり返って喜ばれたことでしょうが・・・

 今回は間違いなく爆発なさられただろうな~・・・(苦笑)。

 

 まあ、細かい感想は明日の10時に配信される「Square Enix Live E3 2019」を視聴後に語りたいと思います。
 明日は早番だからもう寝なくっちゃ☆

 


期待通りのタイミング♪

2019-06-10 01:00:00 | キングダムハーツ

 やはり期待通り、「KINGDOM HEARTS Orchestra -World of Tres-」のロサンゼルス公演の際に『キングダムハーツⅢ』の追加DLCについての新情報が解禁されましたね♪

 

 KINGDOM HEARTS III  ReMind[DLC]

 

 

 お~~~。

 これはファンの要望に応えまくった内容になっていそうですね~。
 個人的に一番嬉しかった点は、ルクソードに焦点が当たったエピソードがあることですね♪ (これは追加シナリオかな?)
 述べるタイミングがありませんでしたが、私はⅩⅢ機関の中ではルクソードが一番好きなんですよ。
 ま、平気でイカサマするお方なんですけどね★
 『KH Ⅲ』の[ザ・カリビアン]のワールドで闘った時も

ひきょーーーもーーーーーん

 と心の中でずっと叫びながらプレイしてました。(←)
 でも憎めない御方なんですよね~。
 やはりその要因は紳士然とした態度によるものがとても大きいと思います。


 ⅩⅢ機関の中での個人的好感度ランキングを挙げるならば
 1位:ルクソード
 2位:ゼクシオン
 3位:アクセル、レクセウス
 といった感じでしょうか。

 ルクソードもそうですが、ゼクシオン(現:イェンツォ)もこれからの展開にまた一枚噛んでくると私は考えています。
 だって、彼は「あの子」と・・・。

 というか、ⅩⅢ機関は新旧含めてこれからもまだまだ大事な役割を持つ者ばかりですけどね☆

 

 他にも配信時期など、気になる情報は色々ありましたが・・・
 最も気になったのは正式名称となったサブタイトル「ReMind」のロゴデザインです。
 「Re」と「Mind」の間にある中点の役割として置かれているのは・・・
 スコープの照準口・・・?
 ということは。
 今度のDLCはシグバールの視点による物語が多く語られそうですね。

 


『キングダムハーツ Ⅲ』の追加DLCについて色々予想。

2019-06-06 23:50:00 | キングダムハーツ

 さて、「E3 2019」や「KINGDOM HEARTS Orchestra -World of Tres-」のロサンゼルス公演も間近に迫ってきたことですし、そろそろ『キングダムハーツⅢ』の追加DLCについての個人的予想を述べておきましょう。

 今年4月に開催されたコンサートにて、ノムテツさんから『ReMIND』という仮名のもとに発表された有料DLCがこちら。

  • 追加シナリオ
  • リミットカットエピソード&ボス
  • シークレットエピソード&ボス
  • 英語ボイスへの切り替え
  • その他


 追加シナリオやリミットカットエピソード&ボスについては多くのファンが予想しているでしょうから、私は斜めを狙って「その他」について予想してみます。


 闘技場の開設など色々可能性がありますが、まず私が最初に思い浮かんだのはアナと雪の女王の世界である[アレンデール]の新コスチュームですね。
 いや~・・・あの世界であの通常衣装は寒すぎだろと、そりゃ~も~巷でネタ扱いされちゃってましたし(苦笑)。
 私としてもソラに寒い思いはしてほしくありませんから!(←過保護)

 それと、これは追加コンテンツというより改善点なのですが、[終わりの世界]での「あの星」と「あの星」の会話イベントは強制になると思います。
 ただでさえ見つけ辛いというのに、もし見過ごしてしまったらもはや回収不可能&シアターでも見られないというのはやはりちょっと・・・。(私も二つの星の内の一つには気付きましたが、もう一つの星には気付かずに話を進めてしまいました)
 どちらもスルーするにはあまりにも勿体無い重要人物達ですもの。

 

 ちなみにシークレットについては、今の時点では私はあまり深く考えていません。
 本編のあの映像はあくまでイメージとして捉えています。

 それでも。

 全く考えていないわけではありませんよ。
 私としては、キングダムハーツⅢのトレイラーで述べられていた言葉を基に考察を膨らませています。

夢を空想で終わらせずその想像の世界へ飛び込め


 というこの言葉を。

 

 

 一方の無料DLCについては新キーブレード&新フォームという内容が発表されましたが、むしろ私としては有料DLCよりこっちの方が気になっているかもしれません。
 巷では『KH Ⅱ』のように二刀流が期待されているようですが・・・私は違うと思います。
 理屈的に考えれば、ソラの心にはもう同居人はいないわけですし・・・なにより。
 アルティメットフォームで、もはや二本以上のキーブレードを扱っちゃってますしね~~~。(^^;A)
 (・・・それを考えても、ソラの力は・・・)


 無料コンテンツということは、それだけ広いファンの方々に体験してもらいたい要素だということですよね?
 ということは単なるおまけ要素ではなく、これからの展開に繋がる大切な要素が込められている新キーブレード&新フォームなのではないのでしょうか。


 取り敢えず、シンプル系かそれとも派手系かの二つに絞って予想してみた場合―――


 シンプル系だとしたら
 “水”のイメージのキーブレード&フォームを予想。
 色々と「これから」に向けての要素が盛り込まれていた『Ⅲ』ですけども、ぶっちゃけて言わせて頂きますが・・・
 私が一番気になったのは
 ソラの変化なんですよ。
 いえ、ソラ自身は何も変わらずソラのままなんですけどね。
 正確に言えば、ソラの中で起き始めている変化。

 それを最初に感じ取ったのはゲーム冒頭のチュートリアルからです。
 何故か水の身体になっていた、ソラの影から生まれた存在ダークサイド。
 それを倒して解禁されたのが新規の魔法「ウォータ」。
 これらは一体何を意味しているのかと。
 “水”という要素は「水の名を持つあの女性」とも、そして“海”とも密接な関係だけにとても気になっています。



 もう一方の派手系で考えるならば
 身に纏う”キーブレード&フォームなのでは。
 いわば、バースバイスリープ組(テラ・ウ゛ェン・アクア)が身に纏っていた鎧の軽装バージョンといった感じというか。ブリッツフォームのパワーアップバージョンというか。
 キーブレードの部品の一部が、肩当やガントレット(手甲)といったような形でソラに装着されたりとかなったりしたら面白くありません?格好良くありません?
 いわゆるソラとの合体&変形
 これは変形ロボで育ってきた世代には燃えるのでは?(^m^)
 これも上記の“水”の考察と同様に、ソラとキーブレードとの関係性という意味で考察が成り立つ予想だったりしています。


 

 とまあ、色々予想を立ててみましたが、果たしてどんな新情報が今回発表されるのでしょうかね?
 『FFⅦ リメイク』の新情報共々、楽しみです!(そろそろティファやレッドⅩⅢが登場するかな?)