あまぐりころころ

主に漫画やゲーム等の感想や考察を。
時に旅行記等も交えながらの、のんびりのほほんブログ。

FINAL FANTASY VII 25th ANNIVERSARY CELEBRATION

2022-06-17 10:00:00 | FFⅦ リメイク

 いや~~~・・・来ましたね!

 

 FINAL FANTASY VII 25th ANNIVERSARY CELEBRATION

 

 

 早起きしてリアルタイム視聴した甲斐がありました。
 北瀬さんがナビゲーションしてくださったのも嬉しかったな~~~!(野村さんは多忙すぎて出演できなかったんですねきっと/汗)

 

 FFⅦ関連の様々な新作が発表されていましたが、個人的には『FFⅦ エバークライシス』が気になっています。
 当時のオリジナル体験者としては、あのグラフィックは懐かしくて愛着が持てるんですよね~。(^^)
 その中でも特に目を引いたのが戦闘シーンの各キャラクターの衣装!!【7:39~】
 ティファ素敵!!
 クラウド格好良い!!・・・・・・・・・・けど・・・セフィロスの衣装に少し似てる・・・?
 そして!
 エアリス綺麗ーーー!!!(※栗うさぎはエアリス派)
 めっちゃ神々しかったんですけど、気になったのは身に付けていた「花」。
 青い薔薇・・・。
 青い薔薇の花言葉は・・・たしか「奇跡」。

 そして。
 ラストシーンで映し出された「彼」の後ろ姿。
 個人的には「やはり・・・」といった感じでした。
 お陰で個人的考察にまた一つ、自信が持てましたので。

 う~~~ん!!ますますやりたくなってきた!!
 けども。
 私スマホ持ってないんだよね。(終爆)

 

 

 

 そ・し・て!
 北瀬さん&野村さんらFFⅦチームはやっぱり私達ファンの期待に応えてくれました!!
 FFⅦリメイク続編の発表を!!!
 加えてリメイクシリーズが全体で何部作になるかもここで明言!
 三部作ですか!!
 私もそう思っていました。だって「3」って区切りが良いですもん。(←)

 気になる続編のタイトルは『FFⅦ リバース』。
 「リバース」の綴りは「REBIRTH(再誕)」とのこと。
 一作目の『リメイク』同様、今回の副題にも色々な意味が含まれているのでしょうね。
 ・・・個人的には、この「リバース」には「REVERSE(反対、裏面)」も掛かっていると考えていますが。


 これを機会に、以前から抱いていた個人的予想もここで記しておきましょう。


 まず続編はオープンワールドかどうか。
 これは間違いなくオープンワールドでしょう。(断言)
 だってこれからのストーリー展開的にも、オープンワールドでなければ成り立ちませんもん。
 ですから私達が思ってるよりずっとずっと、製作スタッフの方々は頑張ってくださっていると思いますよ、本当に。


 次に続編では何処までが描かれるか。
 これについては個人的にはゴールドソーサーまでかなと思っていました。昨日までは。
 ですが、今日の発表を見て考えが一変。
 三部作で完結するならば、ゴールドソーサーまでなんていったらとても収まり切りません!!
 まあ、そもそも。
 オリジナル通りの順序でクラウド達が各所を旅するとは決まっていないんですよね。
 だからこその「リメイク」なのですし。

 っていうかですね。
 我儘爆発で言わせてもらいますが。
 主要パーティーメンバー全員、次回の『FFⅦ リバース』で揃ってもらいたい!!!(><)
 ユフィだけでなくウ゛ィセントも、そしてシドも登場してもらいたい!!もう最後のワンシーンでもいいから!!

 未来を変えるのはとてもとても難しいこと。
 そして登場人物全てが未来に関わる要素を持ち合わせているわけですが、特に大きな鍵を持っているのがクラウド達主要メンバーだと思うんですよね。
 なので個人的には今度の第二部で全員揃ってもらい、満を持して最終章である第三部へ挑んで欲しいんです!
 今回の発表を見て、新たにそんな願いが生まれてしまいました。
 ・・・ん?願いが“生まれる”・・・?
 それも「REBIRTH」に掛かっているとか!?

 

 

 あと最後に。
 上記でも少し述べましたが、制作中の『FFⅦ エバークライシス』。
 ラストシーンで映し出された「彼」の後ろ姿。
 その時・・・差し込まれていましたね。
 『FFⅦ リメイク』でも差し込まれていた、ノイズの光が。
 今回のノイズの色は紫。
 そして『FFⅦ リメイク』で紫のノイズが入ったあの時は・・・。

 ここからは完全に個人的考察です。
 紫のノイズが入った時映し出される映像は多分、最悪の未来。
 『リメイク』にてオリジナル作とは違う展開になることが明示されましたが、違う未来になるということはオリジナル作よりも悪い未来になる可能性もあるということ。
 紫の映像が暗示しているのは恐らく・・・仲間達の死、メテオからの防衛失敗、そして・・・クラウドのセフィロス化。
 セフィロス・コピーとしてよりも更に深刻な形で、クラウドはセフィロスの支配下というか・・・傀儡化というか・・・セフィロスそのものになってしまう危険性があるのではないのでしょうか?

 そして。

 ノイズの色は他にもありますよね。
 個人的に確認できているのは水色
 紫が最悪の未来なら、水色は私達が知っているオリジナル作での未来。
 そして緑はクラウドがそういった映像を垣間見る瞬間に差し込まれているような気がしますが・・・。(如何せん製作スタッフ方の手腕が巧妙すぎて判別がつき辛い)
 これはもしかして、クラウドにそれら映像を見せている別世界の何か・・・?

 ここまで述べてきてお気付きでしょうか?
 紫・緑・水色・・・これらの色は。

 マテリアの色と共通していることに。

 万が一この考察が当たっていたとしたら、マテリアの色はまだ「赤」と「黄色」の二色が残っています。
 キングダムハーツシリーズを通してノムテツ作品を御存じの方ならお分かりいただけると思いますが、FFⅦリメイクシリーズはとんでもないレベルで数多の要素が関与してくることでしょうね。

 


謎の不調。

2021-02-26 11:00:00 | FFⅦ リメイク

 本来なら、YouT●beのオススメに出てきた「かの新情報」に

 「えーーー!!!」
 「・・・ああ。」
 「え゛ーーー!!!」
 「・・・ああ・・・。」
 と一喜一憂したことを述べるつもりだったのですが・・・。

 

 なにやら自分のブログに入りにくい。

 

 私はいつも自ブログのホームページから編集画面へと入るのですが、ホームページを見ようとすると「問題が発生したためプログラムを閉じました」の表示が。
 特に変わった事はしていないというのに。

 実は一昨日あたりからこの異変はあったんですよね。
 いつも訪問させて頂いているgooブログ様を見ようとすると、「問題が―――」という同じ表示が。(お陰で訪問できていません、すみません(><。))

 最初は長時間パソコンを起動させていたからかなあと思っていたのですが、一旦休ませてもまた同じ現象が。
 それじゃあgooブログ自体に何かが?というわけでもなく、他のブログ様には訪問できる。
 何故???
 ウイルス系なら極めて問題なのですが・・・。

 とりあえず「入り方」を変えたところ一応編集画面へ入ることが出来たので、もう少し様子を見てみることにします。
 こういう時、もっとパソコンに詳しくなりたいと思いますね~。(溜息)

 

 

 

 さて、気を取り直して本題へと入りましょう。

 起き抜けに覗いてみたYouT●be。
 その瞬間眠気は綺麗さっぱり吹き飛びました。

 えーーー!!!『FFⅦ リメイク』の新情報が出てるーーー!?!?

 と驚愕したのは一瞬。

 ああ・・・そういえば今日の7時にプレイステーションの新情報が発表される[State of Play]が公開されるとかあったっけなあ・・・
 と冷静に。

 なにはともあれワクワクしながら動画を視聴。

 

FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE – PS5 Announcement Trailer

 

 「え゛ーーー!!!発売が今年!?!?ろく・・・!?!?!?」
 と歓喜の大混乱。

 幾らなんでも早すぎじゃねスクエニさん!?サプライズにもほどがありすぎるぞノムテツさん!?あと2~3年は余裕で掛かると思っていたのに!?
 と軽くパニックになりながらも、続けて関連動画をチェック。
 そしたら。

 ああ・・・そゆことね・・・。

 と、また冷静に。

 

 PS5版のみの追加エピソードだったわけですか☆
 ちょっとこれは早とちりしちゃったなあ~はっはっは。
 ・・・はあ。

 いえね、追加エピソード自体は有難いんです。

 


 これでPS5がもっと手に入りやすい状況になってくれていればねえ~~~。(-”-)

 

 スクエニさんからしてみれば、もともと続編はPS5で制作なさる予定だったのでしょうから、PS4からPS5への移動を促すつもりなのでしょう。
 実際私も次回作はPS5で楽しみたいと思っていました。
 ストーリー展開的に、次回作はオープンワールドの可能性が高いですしね☆
 
 ですが今の状況では、FFⅦリメイクが大好きでありながらPS5をまだ入手できていないファンにとっては生き地獄に他ならない・・・!
 

 この情報が公開されたことにより、まーーーた転売屋という害悪が活性化するだろうしなあ~~~。


 スクエニさんはなにも悪くありません。
 むしろ「クラウドが離脱している間、バレットやティファ達はどうしていたのか」という何気に気になっていた裏側を知ることが出来てとても嬉しいですし、コロナ渦で色々と大変な中頑張って下さったことに感謝しかありません。

 

 

悪いのは全部全部ぜんっぶ
転売屋のバカヤロウです。
💢💢💢

 

 

 あ~あ、早くPS5が地元の店舗で普通に売られるようになって欲しいですね。

 


『ファイナルファンタジーⅦ リメイク』初見プレイ感想。

2020-04-10 18:00:00 | FFⅦ リメイク

 ああ・・・やはりコロナウイルスの影響が続々と漫画界にも影響を及ぼしていますね・・・
 来月1日に発売予定だったジャンプコミックスも13日に延期されるそうです。
 その中には『鬼滅の刃』の最新刊も入っていたのですが・・・。

 でも約二週間の辛抱なんて平気平気!!はっはっは!!
 こちとら制作発表から約5年待った経験アリなんですから!!

 

 と、いうわけで。

 

 待ちに待った世界待望のゲーム、『ファイナファンタジーⅦ リメイク』の初見プレイ感想を綴ってみたいと思います!!
 今回はネタバレはありません。

 

 

 

 取り敢えず1時間ほどプレイしてみての感想ですが・・・まず最初に言いたいのが

 

 

 

間違いなくこの作品は『FFⅦ』です。
そしてリメイク作です。

 

 

 テレビ画面の向こうには
 ミッドガルが。
 クラウドが。
 エアリスが。
 バレットがいました。

 

 私は元祖『FFⅦ』をリアルタイムでプレイした側ですが、ゲームが起動した直後から、確信しました。
 「ああ、『FFⅦ』だ」と。
 そしてすぐにこうも確信させられます。
 「ああ、23年もの時を経て生まれ変わったリメイク作だ」と。

 オリジナルが愛されていれば愛されているほど“こだわり”が強くなるのがファンの心理というもの。
 その凄まじく高いハードルを越えてくださったことにまず、製作スタッフ様達に感謝です。
 

 あとはとにかく
 進化したなあ~~~
 と、ひたすら感嘆。
 グラフィックはもとより、作り込みに一切手抜きなし。
 路上をじっくり観察するだけで結構な時間を費やせそうです。

 

 そして。
 個人的に一番期待がかかっていたのは音楽でした。
 それについては・・・


 素 晴 ら し い ! ! !

 (Σd(><))



 音楽にかける私の期待は初っ端から最高値でした。
 それは勿論、【オープニング ~爆破ミッション~】!!
 いやもうですね、映像と相まって
 うぉあ~~~!!!!!と心の中で歓喜の雄叫びを上げました。(←)
 それに音楽と音楽の繋ぎ目も凄くスムーズで、ごく自然に音楽の流れを聞くことができるのもまたまた素晴らしかったです。
 ちなみに【闘う者達】が流れた時もうぉあ~~~!!!!!でした。(←←)
 もうほんと花丸!!!
 満足しかありません!!!

 

 

 とまあ、最初からかなり高い満足感を得られましたが、個人的に多少不便に感じた点も述べておきましょうか。
 とにかく感じたのは
 画面の文字が小さい!!
 私は眼が悪い方なので、画面に説明が出るたびに身を乗り出して画面を凝視しなければなりませんでした。
 最近の大人びたゲームはみんなこうなのでしょうかね?

 「大人びた」といえば、ゲームデザインは明らかに大人寄りです。
 正直私はこれほどリアル調のゲームをプレイしたのは初めてなので、その点に少々戸惑いを感じました。
 『キングダムハーツⅢ』をプレイした時は「随分とグラフィックがリアル調になっちゃったなあ・・・」と軽く戸惑ったものですが、あれでも随分とアニメのテイストを残しておいてくれてたのね☆
 なにせこれまで基本的にこういう雰囲気のゲームしかしてきませんでしたからね~。(↓)

 

 

あ~可愛い♡(安定の親バカ)

 

 

 それと、これは注意しておいてほしいのですが、アクションRPGが苦手な方は迷わずイージーモードかクラシックモードを選んだ方がいいと思います。
 私は一応『キングダムハーツ』で慣らしていたのでノーマルモードを選びましたが、それでも序盤から「あ、これは舐めてはいけない」と感じました。
 それぐらいやや難しめに、良く言えばハードゲーマーでもやり応えのある本格的アクション難易度になっていると思います。

 取り敢えず私はゲームをプレイするにあたって主人公を絶対死なせないことを信条としているので、少し慎重にゲームを進めています。
 まあ難易度はいつでも変えられるので、最初慣れないうちは低難易度のモードで、慣れてきたら標準難易度で、と切り替えるのも良いかもしれませんね。

 

 

 そんなわけで、今はストーリーを進めるよりもフィールドをうろうろ観察しながら割とゆっくりプレイしています。宝箱や落ちているアイテムを取り逃さないように。(←←←)
 できれば明日にでも正式なプレイ感想をUPできればと考え中。

 でもその前に、今日の夜中にまたブログを更新すると思います。
 なにせ今夜は待望の『鬼滅の刃』劇場版の新情報が解禁されるのですから♪