昨日今日と登山に行ってまいりました。
まあ、なんだ。
やっぱ木々の緑は良いですね~。
足はカクカクだけど(爆)。
そんなネットに目を通さなかった一日の間にビッグニュースが
ドラクエシリーズ最新作『ドラゴンクエストⅩⅠ』の発売が正式発表!!
しかも来年発売予定とは!!
これはビッグタイトルとして見ると、発表からかなり早い発売なのでは。
シリーズが来年で30周年を迎えることに合わせての事ですから、制作は水面下で色々進んでいたのでしょうね。
今回私がこの作品に注目した理由は、この作品が最近主流になりつつあるオンラインRPGではなく、従来のシリーズ通りのスタンドアローン形式だからなんですよね。
や~・・・。
実は私、オンラインゲームに抵抗がある人間なんですよ。
嫌いとかではなくて、正確に言えば“肌に合わない”と言ったところでしょうか。
リアルタイムで現実の人達と協力したり勝負したりするのは、リアルな“繋がり”が広がってそれはそれで非常に面白いのでしょうが、個人的には用意された物語&世界を自分の力&価値観で向き合い、やり込んでいきたいタイプなんですよ、私って。
ここ最近ゲームに手を付けなかったのも、それが一因だったかもしれません。
『キングダムハーツⅢ』、『FFⅩⅤ』、『FFⅦ(フルリメイク)』の発売予定に加え、今回の大発表と、いよいよPS4仕様のゲームのタイトルも本格的に充実してきた感が。
これまで購入のタイミングを見計らっていましたが、さすがに来年はPS4を買うべきかな・・・?
ちなみに今週の『食戟のソーマ』は、これまでの“溜め”がいよいよ次回大発散されそうでかなりワクワク♪
個人的には「なるほど!!!」と強く納得できる着目点を期待したいところ。
今回の章はかなり読者への考察部分が多く提起されているだけに、創真&附田先生による“解答”が大変楽しみです。
なにより、ね。
今回啖呵を切った創真がね。
イケメン度臨界点突破。
これがもう。
まったく創真って、ダークネスな演出が凄まじく似合う一方で、シャイニングな演出も滅茶苦茶似合うよね。
しかもどちらもべらぼうに格好良いときたもんだ☆
ここが「幸平創真」という人物のキャパシティの大きさでもあるんだよなあ~・・・。
ああ、それと・・・。(以下反転)
ひょっとしたら今回の集客の“鍵”は、料理以上に「お客(客同士、そして店主と客)とのコミュニケーション」かもしれませんね。
久我の店を訪れるお客は、久我の料理に没頭し無我夢中になってますが、その反面、お客同士の会話ややり取りがほとんど見られません。
対して(夜間営業の様子の限りでは)、創真の屋台は作り手と買い手がコミュニケーションを交わし、また、お客同士も笑顔で会話しながら共に料理を楽しみ合うという、とても温かい雰囲気が作られています。
いわば、「力」の久我に対し、創真は「心」。
これが前回感想のラストで私が久我に反論させてもらった点です。
そういった「コミュニケーション」の広がりが「リピーター」となり、また、「口コミ」にも繋がっていってくれると。
そうなってくると、創真の鍵の受け渡しの件も最初の考察とは違って単なる「増築」ではないかもしれません。
そして恵が郷土食研究会の主将に頼んで取り寄せてもらう物も、「お客同士の交流」を助長してくれる物なのでは。
何より、今回のメインの協力者が恵だったことが、非常に意味深いことになると思います。
さて、それでは引き続き本編感想に取り組ませて頂きまーす。