あまぐりころころ

主に漫画やゲーム等の感想や考察を。
時に旅行記等も交えながらの、のんびりのほほんブログ。

『キングダムハーツ』のライバル登場!?

2020-07-24 23:40:00 | キングダムハーツ

 どうもです。栗うさぎです。
 鬼滅ロスからもぼちぼち立ち直り、ようやく心境的には落ち着いたのですが・・・。

 現在は、お仕事でいっぱいいっぱいだったり★★★

 今請け負っている仕事は去年から決まっていた事だったのですがね。
 コロナの影響でこれまで様子見になっていたのですが、先月から本格始動となり・・・もうてんてこまい★
 は~~~。代表って大変・・・面倒くさい・・・難しい・・・。
 と、愚痴ってしまいそうになる今日この頃です。

 なので多分今年いっぱいはろくな更新が出来ないと思うんですよね・・・申し訳ない限りではあるのですが。
 それでも、最低でも一ケ月に一回はブログの更新が出来るように努めたいので、気が向かれた時にでも覗いてくだされば幸いです。

 

 

 取り敢えず今回は、昨日発表されたスクウェア・エニックスの新作ゲームについての第一印象を少し。

 RPGを手掛けたら誰もが日本最高と認めるゲーム会社スクウェア・エニックスが、「バランカンパニー」というアクションゲームブランドを発足したというのは少し前から知っていました。
 そして発表されたその第一作目。
 そのタイトル名は『バランワンダーワールド』。

 

バランワンダーワールド スペクタルトレーラー

 

 

 トレーラーを見た私の第一印象はというと・・・

 『キングダムハーツ』に挑戦状送ってる?(爆)

 いえね、どうやら本作はミュージカル・・・いわゆる「音楽」を重要視しているみたいですが・・・

 

 

 『キングダムハーツ』も「音楽」を大事にしている作品なんですけども?

 

 しかも。
 (絶対意図しているに違いありませんが)キングダムハーツ側も新作として『KH メロディー オブ メモリー』というシリーズ初の音楽をメインとしたゲームを発売予定ですし。
 それを知った時はそりゃ~も~色々思う事はありましたが、それについては次の機会に☆

 『キングダムハーツ』は「ディズニー」という、ミュージカルアニメーションにおける世界一の大ブランドとコラボしているわけですが、本作はイギリスの本場のミュージカル俳優さん達のご協力を得ているとのこと。
 その点から既に相当な力の入れようが窺えます。



 しかも。
 「自分のと向き合う」なんてトレーラーで言っちゃってるし。
 おまけに。
 主要キャラクターの「バラン」と「ランス」も、いかにも「光」「闇」といったかんじのキャラクターだし。

 ですが・・・。個人的には「バラン」と「ランス」は興味深いキャラクターデザインです。
 いかにも明るい雰囲気の「バラン」。
 ですが・・・私は彼にはちょっと“怪しさ”を感じるんですよね。
 その理由はあの口元。
 ど~~~も私はああいう口元のキャラには不信感を抱いてしまうものでして・・・。
 そして逆に、いかにも暗い雰囲気で悪役であるのは間違いないであろう「ランス」には、あの口元から“真面目さ”を感じていたり。
 主人公キャラ達もそのバックボーンからして中々深そうですし、ストーリーにも期待できそうですね。
 特に女主人公のエマ可愛い!
 ウサちゃんめっちゃ可愛い!!!(←)

 

 とにかく私が言いたかったのは、この『バランワンダーワールド』は「ゲーム」というジャンルからディズニー作品に真正面から“挑戦”しているだろうこと。
 かなり「世界」を意識して作られた作品であろうことは間違いないですし、『ファイナルファンタジー』や『キングダムハーツ』に続く世界に通用するタイトルになるかもしれませんね。

 


今日だからこそ。

2020-07-14 10:00:00 | 鬼滅の刃

 ・・・長らくご無沙汰してしまいました。

 ・・・『鬼滅の刃』が最終回を迎え、寂寥感と虚無感の谷底に落ちたものの・・・
 それでも、一週間ほどあれば立ち直れると思っていたんです。
 ・・・ですが・・・。
 『鬼滅の刃』が掲載されていないジャンプ本誌に、改めて現実を思い知らされ・・・。
 気付けば二ヶ月近くも経ってしまいました。

 この期間になんとか虚無感は埋めたものの・・・いまだに「~をしたい!!」といったようなパワーは回復できておりません。(これがいわゆる「鬼滅ロス」というものなのでしょうね・・・)

 それでも。

 今日だけは。
 今日だからこそ。

 この言葉だけは述べておかなくては。

 

 

炭治郎、お誕生日おめでとう・・・!