あまぐりころころ

主に漫画やゲーム等の感想や考察を。
時に旅行記等も交えながらの、のんびりのほほんブログ。

2013年を振り返って。

2013-12-31 17:45:00 | 日記

 早いもので、もう大晦日。
 明日からは2014年となります。


 今年は普段以上に色々と多忙な一年でした。
 仕事方面では、とにかく翻弄されまくりましたね~。
 右も左も分からないのに当番に選ばれるは、職場環境に大きな変革が起こるわで、もうもうもう・・・(苦笑)。

 でも、大変なことも沢山ありましたが、その分楽しいことも沢山。


 とにかく今年は旅行に行きまくった一年でした。
 本当に今年は何の冗談かというくらい、様々な周年イベントが重なったものですから。

 5月は30周年記念ということで東京ディズニーリゾートへ。
 9月は職員旅行で浅草、スカイツリー、そしてふたたび東京ディズニーランドへ(苦笑)。
 その月末には、生誕80周年記念ということで「藤子・F・不二雄展」を見に東京タワーへ。
 ここからはブログに書いていないのですが、
 11月末にはクリスマスイベント目的で、みたび東京ディズニーリゾートへ。(超苦笑)
 そして今月、12月半ばに「藤子・F・不二雄ミュージアム」へと行って参りました。
 
 いや~~~我ながらよく出掛けたものです。
 といっても、全部ディズニーと藤子・F・不二雄先生関係なんだけど(笑)。
 
 今年中にブログにその様子を綴りたかったのですが、残念ながら出来ず仕舞いで年を越すことになってしまいました。
 ですが、今はとにかく『ソーマ』の感想を本誌に追いつかせなければ。
 追いついたら、ゆっくり旅行記事をUPしていくつもりです。


 そう、今年を振り返るうえで欠かせないのが、「旅行」ともう一つ。
 『食戟のソーマ』の感想記事を始めたこと!
 
この作品に出会え、遅ればせながら魅力に気付き、こうして思う存分に語れ。
 本当に今年は充実したオタ生活を送れました(笑)。
 あ、それと。
 つい先ほど公式ツイッターの方を覗いたのですが・・・

附田先生&佐伯先生誠にありがとうございます(感涙)。 


 男の子だけなのに。女の子は一人もいないのに。
 なにこの迸るほのぼのさ。(p(T)q)
 ただでさえ創真に飢えかかっている(←)のに、このイラストは反則以外の何物でもありません。
  ホントもう、一日早いお年玉をもらった気分です。
  ああ、来年はきっと良い年になりますね!
  来年も今年以上に『ソーマ』を応援していきます!!


 そして最後に、2013年で思い出深かったことといえば。
 このブログ『あまぐりころころ』を開設したこと。
 
自分の好きな事を語るためだけに立ち上げたブログだったのに、いつからか少しずつ訪問して下さる方が増えていき。
 今では、多くの方々がわざわざ訪れて下さるようになりました。
 改めて、深く感謝申し上げます。
 来年も変わらずマイペースにですが、少しでも充実したブログになるよう努めていきますので、来年もどうか宜しくお願い申し上げます。

 さて!
 2013年も残すところあと7時間足らず!!
 これから私は、実家に行って家族と年越しです!
 それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えください!! 


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『食戟のソーマ』第51話感想

2013-12-27 20:00:28 | 食戟のソーマ

 少年ジャンプ2014年2号掲載。
 掲載順第5位。
 第51話 【魔女の食卓】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それぞれが存分に魅せていた調理も終了し、いよいよ審査へ!!

 川島麗、扉絵をほぼ丸々使ってのご登場です(汗)。
 この前(第40話)はクレーン車で頭上から登場。加えてスモークまで焚いていたし、ほんとこの子はあざといまでに目立ちたがり屋ですね。
 ま、こういう時にしか出番無いからしゃあないか。

 Bブロックの司会を務める川島麗。
 ん?
 でもそうなるとAブロックの方の司会進行は一体どうするのでしょう?
 調理開始時間はA・Bブロック共に同時でしたから、審査も同時のはず。
 Aブロックは司会無しで進めているのか、もしくは誰か代役を立てているのか…。
 ・・・えりなが司会してたらどうしましょ?(ありえないから)


 ここで審査説明が。
 審査員は5人。
 持ち点は1人20点で、合計100点。
 獲得点数の上位4名が本選出場に。
 こういう“点数”による評価形式って、さりげに初めてですね。
 授業評価はA~Eによる段階形式ですし、食戟は多数決制ですし。
 “点数”という具体的な形で評価されることで、選抜メンバー達の実力やそれぞれの差が明確に分かることになりました。
 ということは、同点ということも勿論ありえるわけですね。

 まずは1人目の審査。
 恰幅の良いおじさん審査員が「美味い」と笑顔で賞賛してくれます。
 さすがに審査員を務めるだけあって、一口食べただけでスラスラと料理の分析・解説をしていますが・・・。
 「アチャリームルギ」?
 「チャート・マサラ」?
 「チキンティッカ」?

 ???

 ・・・上等!(ニヤリ)

 興味のある分野に関してはそれなりに探究心が湧く栗うさぎ。
 調べてやろうじゃないですか!

 アチャリームルギ・・・北インドを代表するカレーで、強い酸味が特徴。
              使用される材料は鶏肉、カシューナッツ、ヨーグルト、トマトジュース、ホールのスパイス数種等。
              チャート・マサラも欠かせない材料の一つに入る。

 チャート・マサラ・・・「マサラ」は様々な香辛料を粉状にして混ぜ合わせたものを指す。いわゆるミックススパイス。
             様々な種類があり、「ガラムマサラ」はそれらの基本的なものとされている。
             「チャート・マサラ」はマンゴーパウダーにブラックソルト(岩塩)・クミン・クローブ・ミントの葉などをブレンドしたもの。
             酸味が特徴で、数ある「マサラ」の中でも特に塩気が強いとされている。
             一般的には生野菜等に少々振り掛けて食べるために用いられる。

 チキンティッカ・・・インド料理の一種。
            鶏肉をヨーグルトと香辛料に付け込んで焼いたものである。
            タンドリーチキンと類似しているが、タンドリーチキンは一般的に骨付き肉であるのに対し、チキンティッカは骨はついていない。

 ・・・といったところでしょうかね。
 あ~良い勉強になりました♪


 次々と出る褒め言葉に、手応えを感じて笑むタラコくちびる君選手。
 ですが・・・。
 出された点数は、なんと33点。(※100点満点中)
 審査時の反応から想像だにしていなかった低得点にタラコくちびる君選手が抗議しようとするものの、逆に押し黙らせられてしまいます。

 どうやら相当に料理への評価がシビアな審査員達が揃っている模様。
 「カレーの女王」の一人である千俵おりえを始め、先程大いに賞賛しながら評価は厳しかったおじさんは美食家『喜多修治』、他にも世間に大きな影響力を与える、食文化のエッセイスト『安東伸吾』と、この世の美食を食い尽くしたといわれるほどに舌の肥えた面々でした。

 そんな手練れのプロが作る料理を毎日相手にしている審査員達から見れば、選手達の料理は所詮学生レベル。
 50点いけば上等とまでいわれてしまいます。



 次々と撃沈していく選手達。
 審査員達を満足させる料理は出てこないのか…と思われたその時。


 むわぁ・・・


 強烈な悪臭発生。
 

 その発生元は、貞塚ナオの料理「漆黒のラクサカレー」!!
 見た目以上に匂いが強烈でしたか…(遠い目)。
 その臭さは「ドブを10倍濃縮したような匂い」と比喩されるほど。
 ・・・う゛っダメッ想像しちゃ!)

 
 そのあまりの臭さに、会場内は阿鼻叫喚。皆鼻をつまんで叫んだだけに。(ヲイ)
 でもそんな悪臭の中、尚も実況を続ける川島麗にちょいと感心。
 意外とプロ根性がある子なのかも。

 いやあ~、それにしても葉山が別ブロックで良かったね。
 でなきゃ人一倍鼻の良い彼のこと。
 絶対失神してたことでしょう(苦笑)。
 ・・・・・まあ、そんな強烈な悪臭も「はははっ臭せーなあオイ」とか言って、笑って受け入れそうな男子が若干一名思い浮かぶのですが。
 なんせ彼は悪食の申し子。


 「漆黒のラクサカレー」。
 ラクサとは、東南アジアのつるつるとした触感が特徴の麺のこと。
 そしてその黒さはイカスミから。
 そして最大の問題・・・もとい特徴であるその臭さは、「くさや」を使用したため!
 
くさやかあ・・・。
 シュールストレミングやドリアンなど、世界には臭い食べ物が結構ありますが、くさやはまさにそんな食べ物の日本代表といえる代物です。
 (※シュールストレミング・・・主にスウェーデンで食べられている、塩漬けにしたニシンを缶の中で発酵させた缶詰食品。「世界一臭い食べ物」と評され、その臭さは腐った魚、又は生ゴミを炎天下の下で長期間放置したような匂いと例えられ、機械によって計測した場合、その臭気はくさやの6倍以上。)
 (※ドリアン・・・東南アジアを原産地とする果物。外皮は硬い棘で覆われ、内部は白く柔らかいが玉ねぎの腐敗臭のような強烈な匂いを放つ。その反面、味はクリームチーズのような濃厚な甘味を持ち、「果物の王様」とも云われている。)
 臭い臭いとは聞いていたものの、「軽く焼くだけで近所中から苦情が来る」ほどのものとは・・・(滝汗)。

 審査員はもとより、選手達も聴衆達もその臭さに悶絶する中、「備えあれば憂いなし」ということで事無きを得たアリス。
 ・・・ってどんな備えやねん!!
 最新の防毒マスクて!
 わ~どんどんアリスがいいキャラになっていってるわ~。


 常識破りな臭さに喜多修治は、とても食べられたものではないと却下しようとしますが・・・。
 
審査員を請け負った以上その責任を果たすのみと、おりえは箸を持ちます。
 おおおなんという度胸!!なんという勇気!!
 
私だったらえずきまくってとても食べられない。
 最初は単純に甘え系女王様と思っていたのですが…。人の上に立っている人物だけあり、きちんとした責任感や真面目さを備えている人だったのですね。
 ああ、この見た目だけで判断しない思慮深さと度量。どっかのお嬢様にも見習ってもらいたい。
 この行動だけで、私の中のおりえの株がぐっと上がりました。
 ていうか、おりえさん、回を重ねるごとに美人になっていってるような気がするのは気のせい?

 むわあああ

 
ああでもやっぱりその臭さに心の中ではドン引きのおりえさん。

 「えぐみのある酸っぱさと生臭さが混じり合って・・・掃除してないトイレみたいな臭い・・・」
 ・・・う゛ぐっ。
 やめて具体的に表現しないでーーー!!!
 
マジでえずいちゃうからいやホント。

 いざ、意を決して麺をすするおりえ。
 会場の全員が、固唾を呑んで見守ります。
 ああ、きっとこの時全員「死んじゃったらどうしよう」と思ってたんだろうなあ・・・(苦笑)。

 ところが。
 その反応は意外や意外。
 「お・・・おいしい・・・?」

 え゛~~~~~!?

 
おいしい、けど臭い。臭い、けどおいしいと食べるのが止まらないおりえ。
 なんとくさやが、魚で出汁をとるラクサ料理独特のおいしさをより強化しているとのこと。
 
あ、ちなみにここでも「カピ」とかいう専門用語が出てるけど、「海老の発酵調味料」って説明だけでもう充分ですよね?(←途中放棄)

 そんなおりえの反応を見て、喜多や安東らも口にしたところ、やはり美味しいと興奮。
 「この臭いが逆に良ぉなってくる・・・」と、ついさっきまで否定しまくってた臭さまで受け入れ始めました。 
 
え~っと、これはつまり、例えるならニンニクのようなものなのでしょうね。
 臭いけど、これがまた慣れると美味しいっていうね。


 ここで貞塚ナオのこれまでの実績が説明されます。
 煮込み料理を得意とし、干物や乾物といったクセの強い料理にも造詣が深い
 そんな彼女は“鍋の前の魔女(ボイリング・ウィッチ)”という
異名で恐れられていた―――
 でた、二つ名。
 
少年漫画の定番に漏れず、この作品も二つ名を持つキャラが結構いますよね~。
 とりあえずざっと挙げてみると
 えりな:氷の女王・神の舌
 郁魅:ミートマスター
 日向子:霧の女帝
 四宮:レギュムの魔術師
 叡山:錬金術師(アルキミスタ) 
 城一郎:修羅
 恵:東北の跳び兎
 ・・・ん?(笑)

 創真もいつか二つ名が付けられる時が来るのかな~。
 でも彼の二つ名は第一話が始まった時から決まってますけどね。(^^)

 「小綺麗に気取っただけの料理には真の美学は宿らないわ おぞましさの先にこそ美食の神髄はあるのよ・・・!!」
 
貞塚のこの言葉。確かに一理ありです。
 先程述べたような匂いや外見がグロテスクな食材や料理が、意外と根強いファンを持っていたり、高級な珍味として重宝されていたりするのですよね。
 こういう風に自分の信念をきちんと持っている人物には、一定の敬意が抱けます。(他者の考えを一方的に否定しない上でですが)


 もはや止まらず麺を啜り続ける審査員達。
 ・・・あ、この流れは・・・。
 来るな。

出た。

 
 
 私が週刊感想を書き始めてから、最初となる「アレ系」リアクション。
 一年以上もこの作品に付き合っているので、さすがにもう抵抗感はありませんけどね。
 まあ、正確には慣れたっつーか、悟りを開いたっつーか(苦笑)。
 臭いけども美味しい。嫌だけど拒めない。
 それを「堕落」という形にし、鎖による拘束と漆黒の鍋に落とされるという描写で表現したのですね。
 ・・・と、真面目に分析してみる(笑)。


 そんなおりえ達が下した判定は・・・。
 暫定1位の84点!!
 
50点のラインを余裕でぶっちぎる高得点を出してきました!

 
いつかこのカレーをえりなにも食べてもらいたい・・・と言う貞塚。
 悪いけど・・・
 それはない。
 未来永劫。
 絶対に。
 もし口にするならば、それはえりなが死んだ時。(←そこまで言う)



 そして、場内の換気をしつつ(笑)、審査は次の選手へ。

 次に控えていたのは・・・えりなの秘書!
 
うわあ、なんとも読者に親切な順番だこと・・・!(笑)
 貞塚がこの選抜で最も敵視していた秘書の子が、自分のすぐ後とは。
 これで貞塚と秘書との一騎打ちともいえる展開となったわけですが、この秘書から漂う風格…こりゃ貞塚の敗北は濃厚そうですね(苦笑)。
 今回審査員達があれほどド派手なリアクションを取っていたことから、次回は貞塚が秘書の料理によってリアクションを取らされそうです。

 ちなみにラストの煽り文には「エリナの秘書(未だ名前不詳) その実力や、いかに―――!!!」とありますが・・・。
 次回こそは明かしてくださいね附田センセ―!



 

 いよいよ審査に入った今回。
 
まずはBブロックの模様からですか。
 まあ、お楽しみ(主人公)は最後にとっておいた方が良いよね(笑)。
 注目選手であるアリス・タクミ・イサミ・北条・貞塚・えりなの秘書・吉野・恵らの前に、他の選手達の審査の様子が入ることで、予選とはいえいかにこの「秋の選抜」に高いレベルが求められるかということが示唆されました。

 そうやって審査員の難攻さを描いた上で最初に審査された注目選手が、貞塚ナオ。
 凄まじく臭いという、「見た目」以上に「匂い」という面で強烈なインパクトを与えてきた彼女の料理。
 ですが、その一見マイナスとしか言えない部分を独特の個性、美味しさへと結びつけた技術説明には素直に感心させられました。
 彼女独自の美学、得意分野を活かしたその姿勢は評価に充分値するものだったと思います。
 一般生徒に引かれていた50点というボーダーライン。
 それを易々と超えたことで、彼女が一般生徒を遥かに超えた実力者だというのも示され、良い話の流れでした。

 
 その一方で気になったのが、専門的な料理用語が随分と出てきたこと。
 それだけ「カレー料理」というものは相当に奥深い料理ということでもあるのでしょう。
 私としてはこういう専門用語が入ることは勉強にもなるので歓迎ですが、人によっては少々理解し辛いものがあるかもしれませんね。
 でもそんな理屈云々をすっ飛ばす「勢い」で読めるのが、この『食戟のソーマ』という料理漫画の良い所です。
 とりあえず、これからも専門用語が出てきたら分かる範囲内で解説していきたいと思います。
 
 

 この度貞塚が出した84点という点数。
 これが、これから登場する注目選手達の新たな基準点となりました。
 これ以上の得点がどんどん出てくるであろうことはほぼ明白ではありますが、注目すべきはこの点数を基準に誰がどれだけの差で評価されるかということです。
 まずは、いよいよ満を持しての登場となったえりなの秘書。
 これまでその調理スタイルは全く明かされていなかった分、期待も高まります。
 えりなが認める程の料理人である秘書。
 その料理とは、果たして。





 遂に創真が一コマも登場しなくなっちゃった・・・。
 我慢した分、次の登場時には物凄く魅せてくれるだろうとは分かってるんだけど・・・。
 ・・・やっぱりちょっと寂しいな。(><。)


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一年ぶりの川崎市。

2013-12-20 23:55:47 | 日記

 今日は東京で初雪となったようですね。
 実は私も今日、東京へと日帰り旅行へ行ってきて、少し前に帰ってきたところです。
 ・・・なんか私が雪を連れてきたみたいだな・・・。(^^;A)


 正確には東京ではなく、神奈川県の川崎市に行ってまいりました。
 ここまで書いて、お分かりになった方もおられるでしょうか?
 そう、『藤子・F・不二雄ミュージアム』に行ってきたのでした!!

 実はそこに行くのは初めてではありません。
 ミュージアムが開館一周年を迎えた去年もそこを訪れていたのでした。
 その時に一応ミュージアムを堪能はしたのですが・・・。

 今回は先生の生誕80周年に加え、「大長編ドラえもん 第三期」の原画展開催中、しかもクリスマスフェアも行なわれている。
 ここまでくりゃあ、もう行くっきゃねえ!!!
 
ということで、日帰りの強行スケジュールを実行したのでした。

 実際行くまでは少し迷いましたがね。
 師走の忙しい中色々やるべき事も溜まっているうえに、天候の方も、地元もあちらもイマイチそうな予報でしたから。(実際見事にそうだったし

 でもやはり行ってみて正解でした。
 やはり行かずにうだうだ悩んでいるより、思い切って行動した方がいいですね。
 ゆっくりと堪能とはいきませんでしたが、それでも充分に藤子・F・不二雄先生の「すこしふしぎ」な世界に浸れました。(^^)
 できれば年内に、その模様をレポしたいと思います。



 そして明日は、今年最後となる週刊少年ジャンプの発売日ですね。
 ・・・創真に会えるかなあ・・・。(←そればっか)
 


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うわ~~~~~~~~~~!

2013-12-19 01:11:04 | 食戟のソーマ

 寝る直前なのですが、これだけ伝えさせてください。
 静止画MADコンテストに遂に「あの方」がエントリーされましたが・・・。
 なんと大胆なアレンジを・・・!!!

 
興味を持たれた方は下(↓)からどうぞです。(※ニコ●コ動画に登録されていないとご視聴できません。どうかご了承ください。)
 【食戟のソーマ】  華  【静止画MAD】

 色々感想はあるのですが、もう限界です。
 おやすみなさい…。


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近況報告。

2013-12-18 00:48:08 | 食戟のソーマ

 ここ最近『ソーマ』の感想ばかりだったので、ここらでちょいと近況報告をば。(といっても感想の遅れは全然取り戻せていないという/爆) 

 やはり師走だけあり、やらなければならない事が次から次から次へとやってきます(苦笑)。
 今一番急いで消化しなければならないのは、日本国民なら誰もが抱える課題である、年賀状書き。
 しかも家族の分も頼まれているので、もうもうもう・・・。
 毎年の事なのですが、今年はいつも以上に予定が詰まっていてデザイン作成などが進みません。
 あとは職場関係の事が2つほど。ひー!


 とりあえず、一昨日は大慌てで「レシピ選手権」に応募しました。(←ギリギリにならないとやらない奴の典型)
 送ったレシピは2作品。
 コンセプトとしたのは、創真が教えてくれた以下3点。

  • 「早い・旨い・安い」
  • ご飯との一体感(一椀で完結☆)
  • 思いっきりかっ込められること!(最重要)

 それらを踏まえて考え、私なりのレシピを作り上げました。
 でもやっぱり写真も同封となると、敷居がワンランク高く感じますね。
 次回からはイラストで妥協してくれないカナ・・・。
 ちなみに佐伯先生に描いてもらいたいキャラクターは、当然創真をリクエストv
 結果発表は2月から順に発表されるようですが、さてどうなる。


 それと今週はちょっと東京に日帰り旅行に行ってまいります。
 本当は雪が降る前に行きたいと思っていたのですが、なんやかんやとしているうちに・・・。
 ゆっき~~~。
 間違いなく根雪になること確定の積もり具合です。
 ああ、これから春まで雪かきの日々か・・・。(遠い目)


 着実に書きたいことが溜まってきているのですが、 なにはともあれまずは週刊感想の遅れを取り戻すことを優先することにします。
 今週の土曜日には合併号ということで本誌が発売されてしまいますし、頑張らねば・・・!!

 あ~~~。合併号といえば。
 次回の『ソーマ』は番外編が掲載されるんですよね。31ページという大ボリューム&センターカラーで。
 はっきり言って。
 この番外編告知には全く驚きませんでした。
 むしろ「あ、やっぱり」といった感じでしたね。
 それは何故かといいますと、来年2月に発売されるであろう単行本第6巻の掲載量が内容と合わないからです。
 第31話から第39話までの9話分が掲載されていた第5巻。
 そのことから考えれば、第6巻には第40話【帰還】から第48話【未知なる既知】までが掲載されると普通思いますよね。
 ですが。
 それだと内容的に“区切り”も“引き”も良くないのです。
 本誌で目にした時から思っていました。
 第46話【龍は臥し、空へ昇る】か、第47話【斗いの記憶】が単行本ラストを飾れば、最っ高の引きになるな~と。
 そして、連載1周年記念に伴っての巻頭カラーだった第48話【未知なる既知】が単行本の最初を飾れば、見栄えが良いなと。
 それらから考えると、、第47話で第6巻が終結し、第7巻を第48話から始めるためにはほぼ丸々1話分ほど「補充」が必要なんですよ。
 これまでずっと良い“引き”で次巻へと繋げてきた単行本のラストシーン。
 相当に大きな章である選抜編の開幕を、そんな中途半端な形で繋ぐはずがありません。
 ですから、近いうちに「補充」となる、何か番外編的な話が出てくるかもしれないと予想していたのでした。
 
 番外編とはいいつつも、附田先生のことですから本編に絶妙に絡んだ内容になりそうですね。31ページもあるんだし(笑)。
 どんな内容であれ、私が言いたいのはただ一つです。

創真の出番プリーズ!!!!!

 


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