あまぐりころころ

主に漫画やゲーム等の感想や考察を。
時に旅行記等も交えながらの、のんびりのほほんブログ。

体温超え★

2015-07-14 02:05:00 | 食戟のソーマ

 日本全国で暑さが猛威を振るってますが、皆様の地域はどうですか?
 栗うさぎの地域は最高気温37度でした。
 いえーい★★★(←開き直り)

 今日は一応休みだったのですが、所用で外をアッチうろうろ、コッチうろうろ(それも仕事関係だったり★)。
 結局半日以上外廻り状態でした。
 でも、終いにゃ何だか楽しくなってきちゃったり♪(←)
 家に引き篭って暑さにゲンナリしてるよりかは、軽く外を出回る方が向いてるのかもしれない、私って。
 こういう時、自分は「暑さ」に割と強いと感じます。(あ、勿論意識的に水分補給はしましたよー)
 皆様も暑さには充分気を付けつつも、夏を楽しんでくださいね~。



 アニメで「商店街復興編(唐揚げ編)」が丸ごと削除されるのではと本気で危惧していましたが、公式ツイッターを覗いたところ、どうやらちゃんと手掛けてくださるようで一安心。
 ・・・一応は。
 脚本の帳尻を上手く合わせてくれるか、まだ不安です。


 さて、では今週も簡易版『食戟のソーマ』感想にいってみましょうか。
 う~ん・・・、今回も一応反転させて頂きますね。

  • 同じ「目抜き通りエリア」ということもあるし、アリス&葉山&黒木場チームとタクミチームが良い感じに競い合ってくれないかな~♪と思ってたらば、まさかの結果に。
    でもこのトリオの場合、シリアスに転ぼうがギャグに転ぼうが、どちらにせよ面白いことになりそうだからいっか☆(←)

  • アリスの勝手気ままさを黒木場に愚痴る葉山。
    でもさ。
    ミスを連発する「主人」の世話をしているのはキミも同じでしょ?

  • フージャオピンを仲良く食べる面々。
    ・・・えりなは食べないのね。

    ( -.-) =з

    食べればいいのに。皆で、一緒に。

  • あ~~~やっぱり創真とえりなは対照描写が凄く映える。
    個人的にここが今回のベストシーンですね。

  • きた。
    きた。
    きた・・・♪
    少しずつ、でも確実に近づいてくる。
    これが創真の「強さ」の真髄であり、最も恐ろしいところなんですよ♪

  • 誰かと会話している創真さん。
    屋台を引いてる創真さん。

    うん。

    完全に闇商人の図にしか見えません(滝汗)。

    我ながらとんでもない子に惚れちゃったもんだぜ☆

  • さて、では今回を読んでの考察へ。
    とりあえず、創真は循環バスを利用して帰路に就こうとしている客を捉まえて、リピーターと口コミを広げているのかも、という私の予想の確率は更に高くなってくれたように思います。
    ですが今回は創真の策に関する“謎”が更に二つ提示されましたね。


    ひとつは、「創真が鍵を渡した相手」。
    これは多分美作でしょうね。
    ほぼオールスター的な展開でありながら、いまだに美作だけはこれといった活躍の場面がありませんし。(扉絵などでちょこちょこと小さくは出演してたけど/笑)
    私としても、美作の活躍はぜひ見たいところですし。(^^)
    では、創真は美作に何を依頼していたのかというと、屋台の増築。
    美作は見ただけで完全に再現できるという、飛び抜けたコピー能力の持ち主です。
    しかも料理以外の面でも手先が器用ですし(苦笑)。
    ただでさえ小ぶりな屋台ですし、美作程の腕前があれば一日二日あれば充分に組み立てることが出来そうな気がします。
    で、あの鍵は屋台がしまってある倉庫の鍵だった、と。
    連日満員御礼な久我の集客力を考えると、やっぱり屋台一台で挽回は苦しいでしょうからね。


    そして、増加していたという「メニュー」。
    麺料理らしいですが、ひょっとしたら・・・。
    担担麺かも。
    私も調べて知ったんですが、担担麺って四川料理なんですね☆
    どうやら久我の店では担担麺は扱っていないようですし、これなら同じ土俵の料理勝負です!
    そして担担麺(ラーメン)もまさに、屋台の料理。
    小腹がすいた時に、または食事の〆に、相応しい品だと思います。
    おまけに担担麺なら、フージャオピンで用いた肉ダネを再利用できますしね。
    しかも。
    日本の担担麺は日本独自の進化を遂げた麺料理なんですよ。
    そう。
    この品も、私が確信している「秋の選抜」の“裏テーマ”に合っているんです。
    これらを考えると、「担担麺」という考えはあながち的外れではないように思えるのですが・・・。はたして?

  • 「市場の動向を見極めて最善の手を最速で打ち続ける」
    そんな“商売の鉄則”をまさに実践しているに違いない創真。
    そして、上の言葉は叡山が口にしていた言葉でもあります。
    そんな叡山が、ランキングに載っていない・・・。
    そして、私が危険視している小林竜胆も・・・。
    これは嫌な予感が・・・。(><;)

  • ま、とにかく今は策士な創真様を堪能するとしましょう。(←)





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