表紙&巻頭カラーの創真に朝からテンションMAXでした
これで一週間不眠不休で頑張れます。(←嘘こけ)
昨日は一周年記念第一弾として単行本第3巻の感想を書き上げてみましたが、今週はアニバーサリー・ウィークとして、もう1つ、出来れば2つ感想をUPしたいと考え中。
本当は先週の内にその計画をもっと進めようと思っていたのでした。
ですが、予想もしないアクシデントのようでそうでないイベントが起こってしまったもので、書けず仕舞いに。
なんのこっちゃ?と思われるでしょうが、今日はその、アクシデントのようでそうでないイベントの事を書かせて頂こうと思います。
時は先週の土曜日。
金曜、土曜と久し振りの二連休だったのですが、一日目の午前中は家事、午後は組合の会合(ま~た休日とかぶっちまったのですよ)でほぼ丸々潰れてしまいました。
ならば二日目の土曜日は、一日フルに使って感想を書き進めよう!!・・・と思ったのですが、しばらく祖母を温泉に連れて行っていなかったため、午前中は祖母とお出掛け。
祖母宅にもお風呂はあるのですが、脱衣室が(超)寒いので。
これからの時期は特にヒートショックが怖いですからね…。
祖母のペースに合わせ、のんびりゆっくりまったり。
それでも昼過ぎにはアパートに戻って来れました。
さあやるぞー!とパソコンに向かってほんの1、2時間後・・・。
突然、叔母から電話が。
何だろうと出てみたら、伯父が鱈を釣ってきたので貰いにおいでという話。
マジか。
伯父は釣りと山菜取りが趣味。
そういえば去年も釣ってきたんだっけなあ・・・。まさか今年もとは。
感想はまだ全然進んでいなかったものの、タダで真鱈をゲット出来るという餌に私も釣られ(爆)、車で約30分の伯父の家へ。
まあ、貰って少しお話したらすぐ帰ればいいよね、と思って。
ところが現実はそう上手くはいかず。
叔母も伯父宅にいて、鱈のお刺身&鱈子の醤油煮&鱈汁という鱈づくし(笑)をご馳走になりながら、しばし談笑。
しっかり伯父の戦利品(笑)もゲット。
しかもご丁寧に捌いてくれました。
ありがたやありがたや。
聞けば、私と同じように叔母から連絡を受けて両親も伯父宅に来るとのこと。
それなら来るまで待ってようかなと思い、待つこと約一時間。
・・・来ない。
実家に電話をしてみても、出ない。
母の携帯にかけてみようかとも思いましたが、やめました。
母の携帯に電話をしても、出る確率は1割以下なので(爆っ)。
日も暮れ、さすがにもう帰ろうとした時にご両親来訪。遅いよ。
とりあえず両親交えてまたしばらく談笑後、今度こそ絶対に帰るぞ~!と思ったその時。
「外で夕飯食べよう」とお父様。
マ ジ か 。
近所の目的のお店が満員だったため、寒空の下でお店を探してウロウロ。(「タダ」と「オゴリ」に滅法弱い栗うさぎ)
ようやく焼肉屋さんを見つけ、中へ。
そこでとんでもないものを発見!!
本棚に並んでいたもの、それは。
約一年前の「週刊少年ジャンプ」!!
そう。
『食戟のソーマ』が連載開始となった2012年第52号が!!!
マ ジ か ! !
『ソーマ』にハマったのがかなり遅かった私。
単行本は持っているものの、「できればカラーで掲載されていた本誌・・・せめて第一話の回が欲しかったなあ・・・」と思っていたものの、一年も前に販売された週刊雑誌。
叶わぬ夢と、とうに諦めていました。
それが!今!目の前に!!
しかも!!
単行本感想でも絶賛した、第21話が掲載されていた2013年22・23合併号も!!!
マ ジ か ! ! !
両親&伯父伯母との会話もそこそこに、ひたすらカラーの表紙&巻頭創真とB5サイズの宣戦布告創真を熟視。(でも焼肉はしっかり食べた/核爆)
そして満腹&皆(特に父上)のお話も区切りがついたので、帰ることに。
会計の際。
思い切って、丁度おられた店長さんに聞いてみました。
普段は絶対にこんな事はしません。
私の心を鷲掴みにした『ソーマ』が悪いのです。(←)
栗うさぎ:「この雑誌2冊、購入させて頂けませんか?」
店長さん:「購入だなんて!それで宜しければどうぞもらっていってください!!」
マ・ジ・か・!!!!!
とりあえず、全力で感謝の言葉を述べ、腰を90度に折ってお辞儀しながらお店を後に。
お店側からしたら既にヨレヨレの古雑誌に思えたのかもしれませんが、私にとってはもうお目にかかれるか分からないお宝に他なりません。
ありがとうございます店長さん!!焼肉柔らかくて本当に美味しかったです!!
そういうわけで、一周年記念の感想を書く時間は不意な出来事で取れなかったものの、その分思いもよらないところでかけがえのないお宝を手に入れられたという、少し困ってめっちゃ嬉しいハプニングイベント満載な休日だったのでした。
ゲットできた52号と今回の号。
今も昔も変わらない創真の笑顔が嬉しいな。