先日、地区の寄り合いがあってダンナの代わりに出席。いざ、席に着こうとすると、私の座る場所がないんです。私は、どこに座ればいいんでしょうか?と尋ねたら、「あれ、手伝い衆じゃなかったのか」のようなことを言われ、資料もありません。失礼しちゃいますよね。
根底には女衆がそんな寄り合いには来ないという考えがあったからなのだと思います。
で、昨日ディズニーランドでの成人式で浦安市長が女子の妊娠適齢期について話したそうですが、一世代前の少子化対策の無策のツケを今年の成人に返させるってどうなんだろうと思ったのは私だけでしょうか。
そもそも、女子だけの問題では無いのです。これに関しては、安心して子供を産んで育てられる環境を整えることが第一です。女子だって、人生に夢を持って生きています。結婚や子育てだけが女子の幸せではありません。その人生の過程の中で結婚・子育てがあるべきなのです。それには、今の日本のいろんな慣習は男性中心過ぎます。結婚しても転勤族の夫についていくしかない場合、女性は仕事を辞めざるを得ない場合もあります。女性が子供の病気やら検診やらですぐ休むとか、転勤出来ない、残業出来ない、だから女性はダメだという人に限って、妻にに育児と家事を任せきりにしているのではないでしょうか。
法律で男女平等をうたっても実際の社会はなかなかそれを受け入れない、こんなことを感じました。
根底には女衆がそんな寄り合いには来ないという考えがあったからなのだと思います。
で、昨日ディズニーランドでの成人式で浦安市長が女子の妊娠適齢期について話したそうですが、一世代前の少子化対策の無策のツケを今年の成人に返させるってどうなんだろうと思ったのは私だけでしょうか。
そもそも、女子だけの問題では無いのです。これに関しては、安心して子供を産んで育てられる環境を整えることが第一です。女子だって、人生に夢を持って生きています。結婚や子育てだけが女子の幸せではありません。その人生の過程の中で結婚・子育てがあるべきなのです。それには、今の日本のいろんな慣習は男性中心過ぎます。結婚しても転勤族の夫についていくしかない場合、女性は仕事を辞めざるを得ない場合もあります。女性が子供の病気やら検診やらですぐ休むとか、転勤出来ない、残業出来ない、だから女性はダメだという人に限って、妻にに育児と家事を任せきりにしているのではないでしょうか。
法律で男女平等をうたっても実際の社会はなかなかそれを受け入れない、こんなことを感じました。