鎌田ひろゆきは、めちゃめちゃタフである

土曜日は、名古屋で「鎌田ライブ」

いつものごとく、鎌田さんと名駅で待ち合わせ。
会うなり、すぐさま「コメダいこ…」
よほどコメダ珈琲の香りにハマっているかと思いきや、めちゃ疲れてて、喉が渇くらしい。
コメダで、コーラー？？を注文した鎌田さん。
お疲れなのに、昨日の割礼の５時間ライブの話やら北海道唄旅での高橋研さん、近藤智洋さんの、ちと笑える話に盛り上がったり。
私からの話題は、先日の小山卓治ファンイベントに参加した話などなど。

この日は、今池の「源」
ちょっとした路地裏にある。

「今日、東京からきてくれる人いるけど、まようだろうな。無事これるやろか」とか、割礼のライブでは、超満員だったので、「後ろで立って見てた人きつかったやろな」などなど、ポツリとつぶやく言葉は、ファンに対する、思いやりが感じられる。これは、鎌田さんの大きな魅力。

ライブは、石浦雄二さんや本多タコ坊さんと一緒に、名古屋でしか見れない「鎌田トリオ」。遠方の人からのリクエストにこたえたり、色彩感の感じられる情景が目に浮かぶ唄の数々。いつものごとく、めちゃいいです。疲れをまったく感じさせません。

その後は打ち上げは「やぶや」。私は、鎌田さんとは遠いテーブルでしたが、源のマスター山下さんのモノマネは笑えました！

そうそう、鎌田さんのモノマネ。絶品なのがもうひとつあって、それは、高橋研さんのものまね！これは、そっくり！！

打ち上げでは、私は友人の花井さん（私より、ちと年下の男性）と、よく話していましたが、その中での話。

彼、電車で、小学生に席を譲られたって（泣）悲しすぎる…

鎌田さんの唄も心にジーンときましたが、それ以上に、花井さんの言葉は、もっと、心に響きました…