こくごレストラン本日のお話は
🔺つくし
「つくし」
塾のメンバー(生徒)のスイッチは、どこで入るかわかりません。
リモート個別国語読解のクラスでのことです。
教材は詩。
秋ですが、「つくし」。
授業の中盤で、聞いみました。
小学5年生。男子。
「つくし、見たことある?」
「あまりないな。」
「三年くらいまえ、私の庭に大量発生したのよ!」
「えーー」
この話題が彼のスイッチに近づきました。
「それでね、その写真をSNSにアップしたら、『茹でて食べると美味しい』って教えてくれる友達がいたの!」
彼の『知りたい』スイッチオン!
「えーーーー。
どんな味なのかな?」
「たぶん、ほうれんそうのおひたしのようなものかな?」
「食べてみたいな!」
「おばあちゃんに聞いてみて!」
彼のおばあちゃんは、自然たっぷりのところに住んでいらっしゃいます。
「うん!」
メンバー(生徒)の気持ちを、授業に向かせて、集中するには、余談は大切です。
そして、まさかの「つくし」。
私も学びました!
🔺つくし
★イベント
12月11日金曜日
こすきの大学
武蔵小杉の2020年をふりかえる
先生をやらせていただきます。
★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
川崎の民話シリーズ4
「しばられまつ」
実際にバス停があり、神社には松の根っこがあります。
Facebookこくごレストランより配信
★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生むけ 自己表現 作文教室
武蔵中原 神明神社
リモート授業