Syl.Com.

名も無きねこに

at 2006 04/18 23:33

2006-07-23 23:00:19 | わたし
懐かしいと思うようでは確実に良くない

昼休み、暖かい日差しの下、すずしい風が吹いてくる公園のベンチに腰掛けて、いつもどおり『午前に出る情報技術』を読んだ。
プロセス管理、仮想記憶、入出力制御、ファイル管理機能の問題をことごとく間違えた。
セマフォ、オーバレイ、シノニム、区分編成や再入可能プログラム、どれも聞き覚えがありそうで、どことなく懐かしい。

つまり先月ひととおり読み終えた内容は頭に定着しきっていなかった。

第2部コンピュータシステムは本当の苦手分野だ。
五六年前に重点的に勉強したはずなのに、記憶はほぼゼロに等しい。

今回の試験区分なら出題数は多くないだろうけど、出てきても確実に落とす弱点を抱えたまま試験に臨むのも賢明ではない。
二周目が終わった段階で、いったん弱点問題をノートにまとめることにした。


先月に依頼を受けたIPSecの仕様書の下訳が定時前に終わった。
一時間残業して頭から翻訳のチェックを始めた。
ひどかった。
ろくに調査もしないで翻訳を始めたため、SAをCAと勘違いして誤訳した部分が文書の最初のほうにいくつかあった。
これでセキュリティ分野の試験を受けようというのだ。だいじょうぶか?

木曜日か金曜日のようなぐったり具合で、帰りに自宅近くの本屋さんに寄った。
今日はNETWORK WORLDの発売日だ。
毎月NHK語学講座のテクストもあわせて買う。
聞く講座を増やしたので出費も増えた。
今日の支払いは2350円。
近くの本屋さんではロシア語とスペイン語のテクストは売っていないから、さらに700円をプラスする。
出費に見合うだけの能力につなげないと、赤字がかさむばかりだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« at 2006 04/16 15:28 | トップ | at 2006 04/27 00:09 »

コメントを投稿

わたし」カテゴリの最新記事