フランスの思い出のデザート
サヴァランを 作ってみました
フランスのレストランではババ と
呼ばれていましたが
サヴァランの 元々の 名前は ババ
フランスや ベルギーでは 今も まだババと
呼ばれているそうな~
まずは 牛乳に バターたっぷりの生地で ブリオッシュを焼きます
焼き上がったブリオッシュを
あつあつの 間に
紅茶・ ラム酒・ レモンの皮 で作ったシロップに 漬けこみます
たっぷり シロップを 吸い込んだサヴァランが
あがってきましたよ
ハート型 と 丸型 で 作りました
真ん中の くぼみには またまた シロップを 入れます
クリームシャンティー と フルーツで
お洒落したサヴァランが
出来あがりましたよー
つめたーーーく 冷やして 召し上がれ~
すっーと お口の中で ケーキが とろけていきます
夏のお菓子ですねー
ひんやり 爽やかな 発酵菓子ですよー
お酒 大好きの フランスのおじいちゃまは
サヴァランの上から
どばーっと ラム酒を 掛けて
大人のデザートを 食べてらっしゃいましたよ