あんみつとシナモン

ハイキング・山散歩・観光旅行・
美味しい店・美術鑑賞・等々
おすすめしたい事だけを
載せています。

真岡鐡道のSLに乗ろう!

2019年01月08日 | 散策

真岡鐡道下館駅(茨城県)と
茂木駅(栃木県)の間は
42kmありますが
そこを蒸気機関車(SL)
走っています。
運行するのは土曜と日曜日です。





今回は始発駅下館駅から
SLに乗り、益子駅まで行きま~す。





下館駅のホームに立っていると
SLが隣の線路に。
お客さんを乗せる為に
待機しています。





SLは轟音と共に
煙突からは煙を吐き出し
車体の下からは水蒸気がモクモク。
まるで準備運動をしているよう…。





下館駅を出発すると
時速50~60kmで
ゆっくり田園風景の中を
走ります。





途中の真岡駅に着きます。
ここで10分間停止。

この間を利用して
乗客の皆さんは
運転席を見学します。





各部位の名称や
働きは分からなくても
かっこいいです。





昭和8年(1933年)製造の
C1266号





今回は益子駅で下車しました。




真岡駅から西田井駅の線路脇は
桜の木が多いのです。
桜が咲く頃、土手には菜の花、
そしてSL列車。
乗ってる場合ではないですね。

畑のあぜ道で待機して
SL花の競演写真
撮りた~い。







東武ワールドスクェアに行こう!

2019年01月03日 | 散策


東武浅草駅から
東武線鬼怒川方面に
行きました。
鬼怒川温泉駅の一つ手前に
東武ワールドスクウェアなるものが
出来たのですね。

8年位前にここに来たときは
そんな駅ありませんでした。

今回は特急も停まる
東武ワールドスクウェアから
歩いて1分の(二回目となる)
東武ワールドスクェアです。

11月~3月は
園内のルミネーション
幻想的できれいだというので
期待して来ました。

今は11月下旬です。





入ってすぐにある
ウェルカム ミュージック モニュメント

入場したのは午後2:30頃。
イルミネーション点灯までは
まだ時間があるので
のんびり園内を散策します。

反時計周りで歩きます。
現代日本ゾーンからです。





現代日本ゾーン
現代日本の象徴は勿論
東京スカイツリー

ここは世界の有名な建築物や
遺跡などを25分の1の
縮尺で再現しています。





現代日本ゾーン
旧帝国ホテル

ユネスコの世界遺産が45物件。
21ヶ国102点の
建造物が精巧に再現されています。
日本や世界の文化遺産を
巨人になって楽しめますね。





エジプトゾーン
アブ・シンベル大神殿





ヨーロッパゾーン
ロシアのピョートル噴水宮殿





ヨーロッパゾーン
イギリスのビックベン英国国会議事堂





日本ゾーン
奈良 法隆寺





日本ゾーン
日本の四季




そろそろイルミネーション
点灯してきました。

また、現代日本ゾーンから
巡ります。





現代日本ゾーン
東京ドーム





現代日本ゾーン
東京国立博物館本館表慶館





アメリカゾーン
A桟橋





アメリカゾーン
アメリカの超高層ビル群。
プラザホテル、
ワールド・トレード・センター
エンパイア・ステート・ビル
アメリカン・スタンダード・ビル
クライスラー・ビル
などなど。





ヨーロッパゾーン
バチカンのサン・ピエトロ大聖堂
奥にフランスエッフェル塔
東京タワースカイツリー
見えてます。





ヨーロッパゾーン
ロシアの聖ヴァシリー寺院
奥はオランダの平和宮





ヨーロッパゾーン
イギリスのタワーブリッジ
ビックベン英国国会議事堂





アジアゾーン
中国の天壇





アジアゾーン
台湾の台北101




今回、同行した友人達は
当初、子供だましのミニチュア程度に
思っていたようです。

でも、その精巧な作りにびっくり。
とても感激していました。

イルミネーション
点灯時間と消灯時間は
月・日・曜日によって違います。
今日は11月下旬の平日。
19:30まで点灯します。
鬼怒川温泉や川治温泉に
この後泊まる予定にしておけば
昼間とは違う別世界をゆっくり
堪能できます。







入間市の「ジョンソンタウン」に行こう!

2018年12月19日 | 散策


西武池袋線の入間市駅から
15分歩くと
ジョンソンタウンがあります。





路線バスはないので
歩くかタクシーです。

埼玉県の入間にある
ジョンソンタウン

旧米軍住宅が建ち並び
そこは日本じゃないみたいですよ。





ここは普通に暮らしている
方々も沢山います。
MAPに番号がない
住宅や敷地の
撮影などは了解を得てから
だそうです。

そもそもこの地域は
明治26年に創業した
石川組製糸工場の
従業員のための食糧農場でした。

農場からその後の
昭和13年、
当時の陸軍士官学校に
勤める将校たちの
日本家屋が建てらました。





《ネットからのいただき写真》
終戦後
アメリカ進駐軍の軍人向けに
玄関の段差のない
住宅が建設されたのです。





《ネットからのいただき写真》
小さくても芝生を植えて
靴のまま部屋に入る生活。
週末のダンスパーティ、
アメリカンライフスタイルの
街でした。





《ネットからのいただき写真》
米軍が去ると、
日本人の画家や音楽家など
の芸術家の卵たちが
ここに住むようになりました。




住宅 編
























ここからは店舗 編





各ハウスの間には
高い塀がないので
開放的な感じがします。
でも適度な距離を保ち
プライバシーは守られています。





EAST CONTENTS CAFE
CAFEと
ランチとディナー





同上





Blumen Hutte
フラワーショップ





Airman
フライングディスクと
アイスクリーム





THE SOUTH
アメリカ南部料理と
ビスケット





culture cafe Grandir
家庭的な憩いカフェ





BLUE CORN
ダイナー&雑貨・
古着・アンティーク





同上





ジョンソンタウン・デンタルクリニック
歯医者さん





同上





スタジオ さあくる おぶ らいふ
ダンススタジオ





Mellow Food CAFE
カフェ&輸入食材のお店





Marque Blanc*
焼き立てクレープ





黒糖カフェKAFUU/
アメリカンな雑貨屋さんMiMiMoM

沖縄カフェ&雑貨/
アメリカン雑貨店





カフェ





FAMO
古着屋





カフェ 彩の森
カフェ&雑貨





wan wan street
犬の幼稚園・おうちレッスン・講座
しつけ教室









名前の由来は
進駐軍当時の名前にちなんで
ジョンソンタウンと呼ばれて
いるそうです。

平屋の白い家の
町並みと景観。

歴史と文化が共存する街。

映画やファッション、
雑誌などの撮影なども
よく行われているようですよ。







長野県の「野尻湖テラス」から雲海を見よう!

2018年12月08日 | 散策
11月上旬の長野県斑尾高原です。

この高原にある
ホテルハーヴェストの裏山に
野尻湖テラスがあります。

裏山に登る第5リフトは
朝6時から
運行をしています。
(7月中旬~11月初旬)
秋は野尻湖にかかる
雲海を見ることができます。

早朝雨が降っていました。

でも、8時過ぎには雨がやみ
が差してきたので
のんびり9時頃に
リフトに乗ってみました。

リフトは午前10時には
ストップです。





9時25分に
標高1,100mの
リフト駅舎から降りました。

もう雲海をみるには
遅いと思ったのですが
雨上がりで徐々に快晴に
なり始め、雲海
きれいに野尻湖の上に
広がっています。




9:26
リフトの駅舎から
降りて数歩行っただけで

ここにあったのは
まったり気分になれる
ソファーとテーブル。

展望台があるだけと
思っていたので
ちょっとびっくりで感激




9:32
そのまた数段上にも
ソファーやテーブル。




9:33
そこからも雲海が。
右に見える山は妙高山
(登頂済
左の山は黒姫山
その奥の山脈は
戸隠連峰ですね。




9;39
麓に目線を下げると
見えたのはホテルタングラム
左の木々の中に
宿泊したホテルハーベスト




9:50
日差しが出てきました。
風もなく穏やかな
午前の柔らかい日の光




9:50
野尻湖の上空にある
雲海も消えつつあり。




9:55
テラスに隣接する
野尻湖ラウンジ
朝のコーヒー
いただきましょう。




9:55
ここのラウンジ
朝6:30~10:00まで。
ギリギリセーフで入店しました。




9:57
ラウンジ店内




10:00
カフェ営業時間外は
休憩スペースとして
利用できるようです。




10:15
窓から見える景色を
眺めながらカフェタイム


コーヒータイム後は
外に出て
第1展望デッキ
第2展望デッキ
あらためて眺望満喫。




10:22
リフトの運行は終わっているので
下山は、トレッキングコースを
のんびり歩いていきます。




10:50
下山途中の景色。
左は乗ってきたリフト。
今は止まっています。

冬はスキー場。
だからリフトは
風よけフード付き?




11:04
真冬はスキーコース。
秋は紅葉を見ながら
広い芝生を
緩やかに下ります。




11:30
ホテル敷地内まで
降りてきました。

ログハウスと紅葉は
よく似合う。





敷地内のナナカマド。




前日の夕方、
「早朝リフトに乗って
野尻湖テラスで雲海を…」

と、ホテルのフロントで
すすめられました。

それほど行く気にもならなかった。

でも、でも、行ってみたら
ここは想像以上の
天空の癒しの場所でした。








熱海の「起雲閣」に行こう!

2018年11月27日 | 散策



熱海の三大別荘と
称された名邸のひとつ
起雲閣に来ました。

起雲閣は大正時代に別荘として
建てられたのち旅館になり
2000年に熱海市の所有となって
一般公開されています。


JR熱海駅から
歩くと15分~20分かかります。





立派な門は薬医門といいます。
名前の由来は
説明すると長くなるので
省きます。

内田信也という
大正・昭和の政治家で実業家が
最初に別荘として建てました。

二代目の持ち主
根津嘉一郎
(政治家)の後の
桜井兵五郎(政治家・実業家)が
増改築し、旅館にしました。

敷地は三千坪だそうです。





門から手入れの行き届いた
庭木を見ながら
玄関に入り
510円の入館料を払います。





麒麟(1階)
大正8年、
内田が足の悪い実母の為に
バリアフリー様式で建てた和室。





麒麟の二階は
大鵬という名の和室。
1階2階とも
伝統的な和風建築。

旅館時代は
太宰治が滞在し、
ここで人間失格
執筆したそうです。





二階の大鵬から見る
日本庭園と洋館。





麒麟がある建物から
廊下を行くと
根津嘉一郎が昭和7年に
建てた洋館玉姫があります。
天井は、神社や寺の建築技法、
中国やアールデコの装飾が優雅。





玉姫にあるサンルーム
ここの天井も美しいステンドグラスの
優美な模様が描かれていました。
床のモザイクは陶芸家の
池田泰山作。





玉姫の隣の部屋は玉渓
ヨーロッパの山荘風の造り。
サンスクリット語の装飾が独特。





三島由紀夫・船橋聖一
武田泰淳・尾崎紅葉
山本有三・志賀直哉・
谷崎潤一郎
・など
の文豪や著名人に愛された
部屋と美しい庭。





旅館として著名人達は泊まり
美しい庭園を見ながら
執筆に励んだのでしょう。





ローマ風浴室
浴槽の周りは木のタイル。
ステンドグラスの窓。
テラコッタ製の湯出口は
建築当時のものです。





孔雀
内田信也の別荘の一部。
竹や漆の内装で
落ち着いた雰囲気。
窓ガラスは当時のままの
大正ガラス。





庭に出てみます。
緑豊かな庭園は
茶人としても知られた
根津嘉一郎が整備したそうです。

この庭園は
池泉回遊式庭園と呼びます。





自然の地形を利用し
バランスよく樹木を配したのです。





どの部屋からみても
快適で美しい庭になるように
設計されているのです。




起雲閣は熱海市の
有形文化財に指定されました。
多くのドラマの撮影にも使われています。

各時代の流行を取り入れながら
増改築を行い
日本・中国・ヨーロッパの建築様式が
融合し、独創的な雰囲気をもつ名邸でした。







「カップヌードルミュージアム」に行こう!

2018年11月18日 | 散策


横浜のカップヌードルミュージアム
来ました。
正式名称は
安藤百福発明記念館 横浜
いいます。

インスタントラーメンの父
日清食品創業者・安藤百福
ここは彼の創造的思考を
体感するための
体験型ミュージアムです。





JR桜木町駅から徒歩12分
みなとみらい線の
みなとみらい駅から徒歩8分
馬車道駅から徒歩8分
のところにあります。





入館すると目の前は
広い吹き抜けの
エントランスホール

この記念館は
1999年11月に開設しました。





入場料が必要
小学生300円。
中学生以上500円。





2階は後で見学するとして
3階の
マイカップヌードルファクトリー
に直行。

ここではオリジナルの
カップヌードル
作ることができるのです。

自動販売機でカップ(300円)を
買います。
丸いテーブルにあるサインペンで
カップに絵を描きます。





カップに絵を描いたら
自動行程の場所に
持っていきスタッフに
渡します。





麺をセットします。

自分でハンドルを回して
ちょっと麺投入の
お手伝い。





4種類の中から好みの
スープ(粉末)を選んで
入れてもらいます。





具材は12種類。
その中から4っ選んで
又又投入!(してもらう)





カップにフタがされました。





ビニールに入れて





圧縮します。





エアーパッケージにいれて
ポンプでスコスコ・・・
空気を入れます。





マイカップヌードル
出来ました。




好奇心旺盛の
小学生までなら
目をキラキラさせ
喜んでマイカップヌードル作りを
するでしょう。


カップヌードル
山の山頂で食べると
美味しいので好きです。
始めてなら確かにこの体験は
面白いです。
でも2回目はもういいかな

隣の部屋では
チキンラーメンを手作りできる
コーナーもあるようです。
ここでは小麦粉から麺までの
本格的体験らしい。
次があるなら
チキンラーメン作り
体験にしよう!





2階に戻ります。
百福の研究小屋を再現。
かなりリアル。
他には百福シアター
インスタントラーメンの展示
安藤百福ヒストリー 
など紹介しています。


4階に8ヶ国の麺を
屋台形式で味わえる場所があるので
ランチはここでね。







下田の街を散策しよう!

2018年09月23日 | 散策

伊豆の下田に来ました。
今回はペリーロードを散策です。

ペリー艦隊下田に上陸して
了仙寺まで歩いた
約700mの通りです。





伊豆急下田駅から徒歩15分。





1854年ペリー艦隊下田
町に降り立ちました。
艦隊一行が歩いた通りには
いまでも当時の建物が残り
下田情緒を醸しています。





正面にある建物は
ペリーロードの無料休憩所
旧澤村邸
大正時代の
なまこ壁が特徴の古民家。

蔵を改装して
無料休憩スペースと
ギャラリーを備えた施設。





平滑川に沿って
柳の並木が続いています。





石造りの蔵や
なまこ壁の古民家を利用した
レトロな店が並びます。





石畳の通りにはベンチも設置。
散策の休憩に。





絵はがきの店
六部工房
オーナー手作りの
シルクスクリーン版画が並ぶ
ギャラリー兼ショップ。





夜になるとガス灯が点灯して
趣ある雰囲気になるのですね。




下田ボランティアガイド協会では
地元ガイドさんの説明付きで
案内してもらうことが
できます。

一人300円

0558-23-0308







武者小路実篤記念館に行こう!

2018年08月27日 | 散策


調布市
武者小路実篤記念館・実篤公園

京王線つつじヶ丘駅又は
仙川駅から徒歩約15分にある。
公園内は無料、
記念館は有料。





実篤公園入口
公園管理棟あり。

約5,000平方メートルの園内。





武者小路実篤氏(1885~1976年)
文学・美術・演劇・思想と
幅広い分野で活躍し業績を残す。
志賀直哉らと雑誌『白樺』を創刊、
以後60年余りにわたって文学活動を続ける。
代表作は「友情」「愛と死」「真理先生」
「人生論」など。
40歳頃から自ら絵筆をとり、
野菜や花などの画に
ことばを添えた味わい深い作品は
多くの人に親しまれている。






公園内の
武者小路実篤邸宅・玄関

晩年の20年間を過ごした。
実篤の死後は(遺族より)
数々の愛蔵品、
遺品、邸宅などが
調布市に寄贈された。





邸宅内見取り図
木造平屋建
延べ床面積33.45坪
設計は山口芳春。





仕事部屋
毎日、午前は原稿を執筆
午後は書画の制作。





応接室
ここで多くの来客の対応を
日課としていた。





実篤はこの家を
「仙川の家」と呼び、
安子夫人と二人だけの
気兼ねのない日々を過ごす。





昭和30年の暮れに仙川の地を選び
51年4月、90歳の生涯を閉じるまで
この地を愛した。





武蔵野の雰囲気漂う
敷地内に建つ邸宅。





実篤は
「水のあるところに住みたい」と
子供の頃からの願いをかなえ
湧水と池のあるこの地を選んだ。





風情ある竹林





大小の池の周りには
コブシ、サクラ、ツバキ
などの花や木、
多くの野草が咲き、
秋の紅葉、四季折々の
楽しみがあった。





湿地帯と東屋





実篤邸に隣接して
昭和60年に開館。
(有料)





実篤の原稿・手紙・画や書・
著作などと愛蔵の美術品、
交友のあった人々の
作品や資料などを収蔵している。







仙川の「マヨテラス」に行こう!

2018年08月22日 | 散策


京王線仙川駅から徒歩10分。
甲州街道沿いに
キユーピーの工場がありました。
2011年に工場は移転。
2014年6月、跡地に
マヨネーズに関する
体験と見学の施設
マヨテラスができました。





見学するためには予約が必要。
かなりの人気だそうです。
入館料は無料でお土産付き。





入ってすぐあるのは
サラダホールという空間です。
床の白い部分はお皿。
ソファが野菜の形。
トマトやブロッコリーなど
かわいい。
上からの照明は卵らしい。





ツアーガイドのお姉さん。
約90分のツアーの
説明と注意点の話。





ガイドさんの隣に
赤くて星の形をした…
いつも食卓でみている
マヨネーズボトルの蓋の部分か?
でかっ





約50万倍のマヨボトル
木製フレームが何層も
並んでいるマヨネーズドーム
木のぬくもりはいいですね。

ツアー開始になりました。
マヨネーズドームの中に
入ります。





中に入って周りの椅子に座り
マヨネーズの話しを聞きます。

1925年、キユーピーが日本で初めて
製造販売したそうです。

おいしさや長持ちの秘密、工夫、
カロリーオフのマヨネーズ
世界各国に合わせて味を変える
マヨネーズ





マヨネーズのボトル部分は
何層にもなってたんですね。





マヨネーズドームの次は
キユーピーギャラリー

マヨネーズの歴史、
日本で普及するまでの努力や苦労、
マヨネーズを使ったおなじみのメニュー
そして、キユーピーグループの事業が
紹介されています。


いよいよファクトリーウオークです。
実際の工場見学ではないですが
工場内を体験しているような
施設です。





本物の工場にある
エアーシャワーを体験。
左右から強い風が出て
チリやホコリを吹き飛ばします。





工場内のマヨネーズ製造工程を
モニターで見ます。
これは1分間で600個の卵を
割る様子。
早すぎてまったく分かりません。
勿論、映像はスローで
検証できます。





マヨネーズは黄身を使います。
でもその他は捨てる?
卵って捨てるところないのです。
白身・殻・内側の薄い膜
すべて他の商品に。
ケーキ・かまぼこ・化粧品・チョーク等々。


他にも
材料の配合ミスを防ぐシステムなど
を見学しました。


そして最後はお待ちかねの
キユーピーキッチンです。





野菜やマヨネーズ
新しい美味しさを、
試食しながら発見する
キッチンコーナーです。





テーブルの上に
マヨネーズ(130g)
ミニ野菜パック(40g)
小皿
がのっています。





「テーブルの中央にある
色々なドレッシングやトッピングを
野菜にかけて食べてみましょう。
自分好みの新しい組み合わせを
発見してください」
とガイドツアーのお姉さんに
言われました。

何と何が、以外と合うのか
忘れないように
レシピ記入カードも
あるので忘れないうちに
書いておきましょう。





7種類の中の
家にないドレッシングを
使ってみようかな。

日頃「買う?買わない?」と
スーパーで悩むドレッシング
どれでも今日は使い放題!





こちらはサラダにかける
トッピング。
ドレッシングと組み合わせ
自由自在、お好きにどうぞ。
勉強になります。





これ、うちにありません。
でも、サラダに合う。
(スーパーで買ってみよう)





これも買ったことない。
レモン酢+レモン果汁+
グレープフルーツ果汁の
さっぱりタイプです。





これうちにある。
初めて野菜にかけて食べた時は
美味しい!と思ったけど
慣れてきたのか普通になった。
でも美味しいですよ。





トッピングのフライドオニオン。
どのドレッシングと合うだろうか?
色々試します。

他の方達と
お喋りしながらの
楽しい時間でした。





約90分のツアーが終わり
建物の外に出ました。

敷地内にキユーピーショップ
あります。

キユーピーの商品が並んでいます。
ここでしか買えない限定グッズもあるので
お土産探しにいいですよ。





ショップ内にキユーピーの長寿番組、
「3分クッキング」の
ジオラマがありました。

リアル感があり
見ていて飽きません。




やっぱりマヨネーズは好き。
カロリーを気にするようになった今
それでもマヨネーズがやめられないので
我が家は
キユピーハーフ(カロリー50%カット)から
さらに
キユーピーライト(カロリー80%カット)
変更してます。

ドレッシング
勿論 ノンオイル







清里の「まきば公園」で遊ぼう!

2018年08月12日 | 散策


JR小海線の清里駅
(又は甲斐大泉駅)から車で10分。
まきば公園に来ました。





県立八ヶ岳牧場の一部を無料開放して
動物とのふれあいができる公園です。





この公園は標高1,100~1,200mにあり
広さは10万平方メートルです。

山の斜面にあるので
歩くといい運動になります。





牛・馬・羊・やぎ・うざぎなど
柵超しにさわってもおとなしくて
おこちゃま達は喜びます。

   



八ヶ岳や南アルプスなどの
雄大な山々に囲まれた
気持ちのいい公園
おすすめの場所です。