東京国立博物館（上野）で
開催されている「空海と密教美術展」で
仏像曼荼羅を体験しよう
出展99件のうち、
98件が国宝・重要文化財という
質の高い展示品の数々…
弘法大師・空海は、
遣唐使の一員として
中国に渡り密教を学ぶ。
わずか2年で奥儀を極め、
多くの絵画や仏像を携えて帰国。
高野山や東寺（京都）で
密教美術の制作に力を入れた。
空海直筆の書や東寺講堂の
仏像8体（すべて国宝）は必見です
密教自体は難解ですが、
その仏像群の間を通り曼荼羅世界、
密教宇宙に浸りましよう。
展示会公式ホームページは
http://kukai2011.jp/