あんみつとシナモン

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オーストラリアへ行こう!(西オーストラリア観光編)

2011年10月07日 | 外国旅行

季節限定のワイルドフラー(野生の花)だから、
見るためには
とてもタイミングが難しい。
咲く時期がずれたり、
花数が少ないという年もある。
今回は9月下旬の決行にして
あ・た・り でした。

でも、もし花の開花に
はずれても観光は大丈夫   
西オーストラリアの特に海岸近くの都市は
温暖な気候がほぼ1年中続くので、
いつ行っても楽しめます。





ロンドン・コート
パースの街中、ショッピングエリアとして、
常に賑わっているモールを歩こう





都会的で英国調…、
ここが「世界で最も住んでみたい街」に
選ばれたパースです





ジェラルトン
パースの北420kにあるリゾート・タウン。 
美しいインド洋の夕焼け。
あ~ん、この海のず~っと先は
南アフリカ なのだ。





ピンクレイク
エスペランス郊外にある濃度が高い塩水湖。
ピンク色になるのは
塩分を好むバクテリアが大量に繁殖している為。





カルバリー国立公園 





カルバリー国立公園
マーチンソン川と渓谷。
何百年もの年月が生み出した広大な景色。
今にも恐竜が出てきそうな別世界。




 
ボブティルスキンク
と思ったら出てきました、かわいい恐竜が…
このツチノコに見える爬虫類は、とかげの一種。
おとなしいが、顎の力は強いので咬まれないように。
持ち上げたのはイジメじゃないです。 
人の多いところはかわいそうなので、
少し離れた草原まで連れて行って
放してあげました。





ストロマトライト
35億年前の地球最古の生命体。
地球上で酸素を作り始めた生物だそうです。
ということは、
今 人間が住める(息ができる)ようになったのは
ストロマトライトのおかげ
1年に約0.3㎜のスピードで
今も成長を続けているそうな。
大きさから数千年生き続けていると考えられていて
現存する生物では最も古い。
しかし、
はるばるこれを見に来たのによくわからん 
たんに石に苔が付着しているだけにしか見えんのよ







モンキーマイア
パースの北およそ830kmにある
シャークベイの浜辺。
野生イルカが浜辺まで近づいてくるビーチとして有名。
朝7:30頃 野生のバンドウイルカの餌付体験ができるが、
この中の2~3人なので、
選ばれるのはまず無理。
オコチャマ最優先だわね。





シェルビーチ
真っ白な貝殻が約4千年にかけて
堆積されてできた100%天然のビーチ
紺碧の海と、
110km以上続く白いビーチのコントラストが美しい海岸。
貝殻の深さは10mあるそうです。





どこまでも延々と続くまっすぐな道。
野生のカンガルーやエミュー(ダチョウのような鳥)の
生息地を通り抜ける。
道路の両側に咲く
ワイルドフラワーの花を探しながら、車は進む





出ました~  オージービーフ
びっくりするくらいのボリュームですが、
しっかりいただきました。
美味しかった





ピナクルズ
パースの北約250km、ナンバン国立公園の一角にある、
褐色の砂漠に立つ奇岩群。
太古の昔、海辺だった一角に貝が堆積し、
その上に根を張った原生林が風化したもの。
低いものは10㎝程度、高いものは4mある。
風化がすすんで形がかわることもあるということで、
こんな不思議な世界なのに、
世界遺産にはなってないそうです。





フリーマントル
パース南西部にある、インド洋に面した港町。
英国領時代の建物が多く残る、
ノスタルジックな町。





フリーマントル
雰囲気のあるカフェやパブが多い。
通称「カプチーノ通り」でお気に入りのカフェを見つけ、
のんびりしましょ。







エスプラネード・ホテル フリーマントル
1890年代のゴールドラッシュ時代に
建てられたロココ調のホテル
外観は当時のままだが、
ホテル内に一歩入ると
モダンでおしゃれなロビーとレストラン。
19世紀の歴史と雰囲気が漂うこのホテルを、
オーストラリア最後の夜の宿としましょう
   
    おやすみなさい