日の出桟橋から浅草まで約40分の船旅をしてきました。
乗り込む船の名前は道灌。
道灌の船内2F。
これから隅田川の上流に向かっていきます。
日の出桟橋から浅草までの間、
12の違ったデザインの橋を
楽しみながらの船旅です。
船内から船首の操舵室を見る。
日の出桟橋から浅草までの異なるデザインの橋の名前は
勝鬨橋→佃大橋→中央大橋→永代橋→
→隅田川大橋→清洲橋→新大橋→両国橋→
→蔵前橋→厩橋→駒形橋→吾妻橋
屋根は透明で、頭上の景色もよく見える。
特に船がぎりぎりの橋をくぐる時はスリル万点。
座席は自由席。 圧倒的に外国人が多い。
この道灌の船内は
1920年アルカポネが暗躍した
禁酒時代のアメリカのイメージだそうです。
重厚感があり、シックな内装で落ち着きます。
そろそろ浅草も近づいてきました。
黄金キントン雲に乗っかっているスカイツリー。
吾妻橋は橋の上も下も紅色でした。
40分のあっという間の船旅は
浅草の水上バス乗降場で終了。
道灌の船尾も、
古きアメリカ的でおしゃれ。
その後は浅草をブラブラ。
宝蔵門(旧称仁王門)と五重塔。
船は揺れないし、川は臭くない(いつの話?)
東京に住んでいてもこんなにゆったりの
贅沢な時間はなかなかありません。
乗船するなら、日の出桟橋からがいいですよ。
スカイツリーがすこしづつ近づいてくるので
楽しいです。
船内は前方右側に座れば窓からツリーもよくみえます。