青森県東津軽郡に来ました。
津軽半島の突端に位置する
竜飛岬。
ここにあるのが
竜飛崎灯台。
白亜で大型の灯台。
14万カンデラの光量で
舟の安全を見守っています。
日本の灯台50選に
選ばれています。
全国唯一の階段国道。
当時の関係者が現地を見ず
指定してしまったと
言われています。
362段あります。
津軽海峡冬景色歌謡碑
ヒット曲を記念して
建立された歌謡碑。
赤いボタンを押すと
曲がながれます。
高台から見る竜飛漁港。
小さな島は帯島。
視界がよければ北海道が
見えます。
竜飛崎は
龍が飛ぶかのように
強い風が吹くのが名の由来。
付近はアジサイの名所。
東京より見頃は一か月遅い。
斜陽館
津軽鉄道金木駅から
徒歩7分。
太宰治の父が明治40年に
建てた入母屋造りの大豪邸。
階下11室、2階は8室。
建物は青森ヒバやケヤキが
贅沢に使われています。
総工費は現在の価格で
7~8億ともいわれ、
戦後は旅館として使用。
1998年、記念館になりました。
津軽三味線会館
斜陽館から徒歩1分。
金木は津軽三味線発祥の地。
1日5回、津軽三味線の
生演奏を聴くことができます。
会館の展示室では
津軽三味線の歴史や
郷土芸能、世界の弦楽器
などを紹介。
鶴の舞橋
JR陸奥鶴田駅から
車で10分。
津軽富士見湖(廻堰大溜池)に
架かる全長300メートルの橋。
平成6年7月完成。
青森県産のヒバ丸太3,000本と
板材3,000枚を使った
日本最長の木造連太鼓橋。
同上
鶴が羽を広げたように
アーチを描く形状が美しい。
2016年JRポスター「大人の休日」
CMで一躍話題になりました。
ここでは紹介していない
観光地にも行きました。
その他にも、青森県内には
いいところが沢山
あるようですね。
何回行っても
新しい発見があるのが
ここ青森県です。
外国旅行もいいけど
やっぱり日本の東北はいいね
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