
「ピアノに向かうイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロール」(部分)
現在、東京・京橋のブリヂストン美術館で
「ドビュッシー、音楽と美術」展を開催しています。
生誕150年を迎える音楽家クロード・ドビュッシー(1862~1918)と、
同時代の芸術家たちとの交流に焦点を当てた展覧会です。
フランスを代表する作曲家のドビュッシーが活躍していた
19世紀末から20世紀初頭は
音楽や美術・文学・舞台芸術が互いに影響しあい
時には共同で作品を作り上げていた音楽と美術のコラボの時代でした。
ドビュッシーが愛した、印象派や19世紀末の芸術家たちの
絵画・彫刻・工芸・やりとりした手紙などを展示しています。
10月14日(日)まで開催
ブリヂストン美術館の「ドビュッシー、音楽と美術」展はここから

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