10月1日は法の日ということで,産経新聞には弁護士に名刺広告が出ます。その上のスペースに,今年は,私の属する犯罪被害者支援委員会(大阪弁護士会)が記事の載せることになりました。
去年は,消費者保護委員会が,弁護士2名のインタビュー記事を載せたようです。
私は,有名でも何でもない弁護士のインタビュー記事なんて,誰が読むのだろうかと,以下の文章を載せることを提案しています。
『あなたはもう犯罪被害者かもしれない
警察・検察・裁判所は,犯人を捕まえて,きちんと処罰してくれるとは限りません,実は。
弁護士が犯罪の被害に遭われた方を支援します。
大阪弁護士会では,今日から,犯人の弁護でなく,犯罪被害者支援を専門に行う弁護士による相談を開始します。電話06-6312-3316』です。
おそらく,この提案は採用されないでしょう。弁護士会も時代に合わせて変わっていかなければならないのに,それが理解されないのです。本当に残念です。
去年は,消費者保護委員会が,弁護士2名のインタビュー記事を載せたようです。
私は,有名でも何でもない弁護士のインタビュー記事なんて,誰が読むのだろうかと,以下の文章を載せることを提案しています。
『あなたはもう犯罪被害者かもしれない
警察・検察・裁判所は,犯人を捕まえて,きちんと処罰してくれるとは限りません,実は。
弁護士が犯罪の被害に遭われた方を支援します。
大阪弁護士会では,今日から,犯人の弁護でなく,犯罪被害者支援を専門に行う弁護士による相談を開始します。電話06-6312-3316』です。
おそらく,この提案は採用されないでしょう。弁護士会も時代に合わせて変わっていかなければならないのに,それが理解されないのです。本当に残念です。