昨日は,お昼に,「犯罪被害者に対する経済的支援研究会」会合に出て,夜は,「福島原発事故損害賠償請求訴訟関西弁護団4班地震津波部会」会議に参加していました。終わったのが,10時を過ぎていました。
経済的支援研究会では,今後の活動のあり方が議論され,ただ研究だけを続けるという意見と,立法提案にまで踏み込むという意見とで分かれました。「組織罰を考える勉強会」もそうですが,どういう活動をしていくか自体,簡単な問題でありません。
それに比べると,「福島原発事故損害賠償請求訴訟関西弁護団4班地震津波部会」はやるべきことは決まっていますので,その意味では楽です。ところが,他の弁護団の動向とのズレも出てきています。私は,大阪(関西)弁護団は独自路線を行けばよいと思うのですが,それに同調しない弁護士もいて,こちらも,その意味で,簡単ではありません。
いずれにしても,少しずつ前進していくしかないのでしょう。
経済的支援研究会では,今後の活動のあり方が議論され,ただ研究だけを続けるという意見と,立法提案にまで踏み込むという意見とで分かれました。「組織罰を考える勉強会」もそうですが,どういう活動をしていくか自体,簡単な問題でありません。
それに比べると,「福島原発事故損害賠償請求訴訟関西弁護団4班地震津波部会」はやるべきことは決まっていますので,その意味では楽です。ところが,他の弁護団の動向とのズレも出てきています。私は,大阪(関西)弁護団は独自路線を行けばよいと思うのですが,それに同調しない弁護士もいて,こちらも,その意味で,簡単ではありません。
いずれにしても,少しずつ前進していくしかないのでしょう。