先ほど,事務所へ,「喪の途上にて 大事故遺族の悲哀の研究」という本が届きました。
この本のことは,かなり前から知っていたのですが,つい最近,1985年の日航航空機墜落事件の被害者遺族の方が,この本の話をされて,思い出して,買いました。
まだざっとしか見ていませんが,かけがえのない人を失った人間の苦悩とその人を取り巻く環境について,客観的な考察がなされているようです。
この本のことは,かなり前から知っていたのですが,つい最近,1985年の日航航空機墜落事件の被害者遺族の方が,この本の話をされて,思い出して,買いました。
まだざっとしか見ていませんが,かけがえのない人を失った人間の苦悩とその人を取り巻く環境について,客観的な考察がなされているようです。